2016年07月21日
『ガスブロでは味わえない爆音と硝煙の匂い』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲夜な夜な閉店後のFORTRESS名古屋店に集まっては、何かにとり憑かれたようにモデルガンを発火しまくっている謎の秘密結社(FORTRESSの好き物スタッフ&常連さんともいう)『発火会』が、その経験からモデルガンファン諸氏に全力でお勧めするイカスブローバックモデルガンが再入荷してきておりまする!
▲『タナカワークス: MG本体 H&K USP HW EVO』
貴重な近代自動拳銃のモデルガン化であるところのH&K USP!9mmパラ口径のバリアントですね。
スライド/フレームともにHW(ヘビーウェイト)樹脂製で、内部にあまりウェイトが入らない構造のわりにずっしりとした重み感じられます!
▲このモデルも最初にリリースされてからかれこれ10年以上が経過していると思いますが、現行モデルはバレル周りを強化し、使用カートリッジにも改良の施されたEVO(Evolution)バージョンとなっており、初期バージョンに比べて耐久性が大きく向上しています。
とはいえ、バレルなんかはガンガン撃ちまくっていると実質消耗品になっちゃうので、スペアを用意しておくと安心です!
▲使用カートリッジは9mmパラタイプのEVOカート。9mmパラ口径のタナカワークス製モデルガン全機種(USP/グロック系/M9/P226系)共通で、一昔前のように銃のモデルごとに専用カートを用意する煩わしさがありません。
ケース部が真鍮、弾頭部がアルミ製で、なんだかシルバーチップ弾(※アルミジャケットのハローポイント弾)みたい。
▲カートを分解するとこんな感じ。これに5mmキャップ火薬を加えた、計6ピースの部品で構成されております。
カートのセッティングには少々手間が掛かりますが、実際にぶっ放してみるとブローバックガスガンでは味わえない火薬由来の爆音とシャープなリコイルが癖になります!
ちなみに初期型のパラカートも一応使用できますが、EVOカートよりパワーがある分、銃本体(特にバレル周り)が破損するリスクが大きくなるのでお勧めは出来ません!
▲スライドを引いた時にチャンバーから覗くカートの輝きがなんともエエ感じ!これもケースレスのブローバックガスガンでは味わえない魅力ですね。
全般的にタナカワークス製のEVO仕様オートマティック系モデルガンは、タニオコバ製GM-7系と並んで箱出しでも良く動いてくれる印象が強いですね。小生の私物のグロック17も、まったく未調整の状態ながら数マガジンノージャムで撃ちまくれますし。(※個体差もあると思います。)
ただP226系だけは、作動不良の頻発やスライドの破損といった不具合が多いように思います。
▲密閉型カートのオートマチックとはいえ、うす暗いところで撃つと、結構マズルフラッシュも大きく見えまする。その昔MGCがシューターワンというモデルガン発火時に銃口から出る赤外線を感知するターゲットを出しておりましたが、数メートル程度の距離なら反応するんじゃないかにゃ~?
モデルガンで撃ち合い(サバゲ)の出来るシステムとか出たら、面白いんですけどね~。宙を舞うエンプティケース!立ち込める硝煙の匂い!う~ん、気分は東映Vシネマのヒーロー!(←なんでVシネマなんだよ!)
まあ、あんまし調子こいてパンパン撃ちまくってると、カート拾いと掃除でエライ目に遭うんですけどね~。
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
▲夜な夜な閉店後のFORTRESS名古屋店に集まっては、何かにとり憑かれたようにモデルガンを発火しまくっている謎の秘密結社(FORTRESSの好き物スタッフ&常連さんともいう)『発火会』が、その経験からモデルガンファン諸氏に全力でお勧めするイカスブローバックモデルガンが再入荷してきておりまする!
▲『タナカワークス: MG本体 H&K USP HW EVO』
貴重な近代自動拳銃のモデルガン化であるところのH&K USP!9mmパラ口径のバリアントですね。
スライド/フレームともにHW(ヘビーウェイト)樹脂製で、内部にあまりウェイトが入らない構造のわりにずっしりとした重み感じられます!
▲このモデルも最初にリリースされてからかれこれ10年以上が経過していると思いますが、現行モデルはバレル周りを強化し、使用カートリッジにも改良の施されたEVO(Evolution)バージョンとなっており、初期バージョンに比べて耐久性が大きく向上しています。
とはいえ、バレルなんかはガンガン撃ちまくっていると実質消耗品になっちゃうので、スペアを用意しておくと安心です!
▲使用カートリッジは9mmパラタイプのEVOカート。9mmパラ口径のタナカワークス製モデルガン全機種(USP/グロック系/M9/P226系)共通で、一昔前のように銃のモデルごとに専用カートを用意する煩わしさがありません。
ケース部が真鍮、弾頭部がアルミ製で、なんだかシルバーチップ弾(※アルミジャケットのハローポイント弾)みたい。
▲カートを分解するとこんな感じ。これに5mmキャップ火薬を加えた、計6ピースの部品で構成されております。
カートのセッティングには少々手間が掛かりますが、実際にぶっ放してみるとブローバックガスガンでは味わえない火薬由来の爆音とシャープなリコイルが癖になります!
ちなみに初期型のパラカートも一応使用できますが、EVOカートよりパワーがある分、銃本体(特にバレル周り)が破損するリスクが大きくなるのでお勧めは出来ません!
▲スライドを引いた時にチャンバーから覗くカートの輝きがなんともエエ感じ!これもケースレスのブローバックガスガンでは味わえない魅力ですね。
全般的にタナカワークス製のEVO仕様オートマティック系モデルガンは、タニオコバ製GM-7系と並んで箱出しでも良く動いてくれる印象が強いですね。小生の私物のグロック17も、まったく未調整の状態ながら数マガジンノージャムで撃ちまくれますし。(※個体差もあると思います。)
ただP226系だけは、作動不良の頻発やスライドの破損といった不具合が多いように思います。
▲密閉型カートのオートマチックとはいえ、うす暗いところで撃つと、結構マズルフラッシュも大きく見えまする。その昔MGCがシューターワンというモデルガン発火時に銃口から出る赤外線を感知するターゲットを出しておりましたが、数メートル程度の距離なら反応するんじゃないかにゃ~?
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まあ、あんまし調子こいてパンパン撃ちまくってると、カート拾いと掃除でエライ目に遭うんですけどね~。
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【告知】!
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!
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