2015年12月12日
『イカスサーマル』取扱い始めました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
米国ARMASIGHT(アーマサイト)社がリリースするイカスサーマルビジョンのお取り扱いを、この度開始致しましてございまする!↓
▲『ARMASIGHT(アーマサイト): Prometheus 336 2-8x25 サーマルモノキュラー FLIR TAU2(30Hz)』
物体や生物が放射する熱源を視覚化する暗視装置の一種!モノキュラー(単眼鏡)タイプで、コンパクトかつ軽量なモデルであります!
▲一口に暗視装置と言っても様々なタイプが存在し、それぞれに長所短所がございます。比較的世代の古いアクティブタイプ(能動型)は肉眼では感知できない赤外線を光源として利用するもので、安価な民生品によく用いられている形式。このタイプは相手が同じような赤外線検知機能を持つ暗視装置を持っていた場合、ちょうちんアンコウの様に自分の居場所をさらしてしまう事になります。
パッシブタイプ(受動型)は俗にスターライトスコープとも呼ばれ、周囲に存在する微弱な光を増幅管で数万倍に増幅する事で夜間視界を得るというもの。パッシブ型のように自ら光を出している訳では無いので居場所を露見しにくいのが利点ですが、増幅すべき光源が全く存在しない屋内や地下、洞窟などの環境、あるいは濃霧等の状況下では使用できません。
でもってサーマルビジョンですが、このタイプは物体の持つ熱(温度差)を視覚化するもので、特に人体のような顕著な熱源を見つけ出すのに大きな威力を発揮します。反面物体の細部が判別しにくくなるのが難点といえば難点でしょうか。
通常のナイトビジョンと違ってまっ昼間でも使用できるのも利点ですね。
▲実際に覗いてみるとこんな感じ。表示モードはWhite Hot/ Black Hot/ Fusion/ Rainbow/ Globow/ Ironbow 1/Ironbow 2/Sepia/Color 1/Color 2/Ice-Fire/ Rainの各モードに切り替える事ができ、上の画像はWhite Hotモードで表示させたもの。ちなみに被写体は通販部のツヨシであります。
▲コチラはRainbowモードでの表示で、いわゆるサーモグラフィーと言われて真っ先に思い浮かべるような映像ですね。プレデターごっこに最適であります!
▲Fusionモードだとこんな感じに見えます。使用状況に応じて最適なモードを選択できるというのは嬉しい所。
サバゲユースの際は人体と周囲のコントラストが捕えやすいWhite Hotモードが一番使いやすいかにゃ~?
▲底部にはカメラ規格のマウントを装着するためのネジ穴が設けられております。ちょっと工夫して20mmレイル対応のマウントを装着すればガンマウントも可能。
ただし照準用のレティクルは無いので、スコープやドットサイトなどの光学照準器とのタンデム搭載が必須となります。
▲本体右側面にはショートサイズの20mmピカティニーレイルを装備。まあ、あんまし使い道はなさそうですが。
▲バッテリーはPVS-14等と同じようにバッテリーカセットにセットして本体に挿入するようになっています。使用バッテリーはCR123A 3Vリチウム電池2本。電圧3.7VまでのCR123型リチャージャブルバッテリーも使用可能です。
バッテリー寿命(ランタイム)は気温摂氏20℃の環境で約3時間となっています。
▲一般的な民生サーマルビジョンは映像の表示に微妙なディレイ(遅延)が生じる機種が多いのですが、本モデルは表示レートが30Hzのリアルタイム表示となっており、よりストレスなく使用できます!ガンマウントで動くターゲットを狙う際、この違いは大きですよ~!
現在名古屋店にてサンプル品を展示しておりますので、ご来店の折りはぜひその性能を実感して頂きたいものであります!
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ただ今好評お取り扱い中です!
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米国ARMASIGHT(アーマサイト)社がリリースするイカスサーマルビジョンのお取り扱いを、この度開始致しましてございまする!↓
▲『ARMASIGHT(アーマサイト): Prometheus 336 2-8x25 サーマルモノキュラー FLIR TAU2(30Hz)』
物体や生物が放射する熱源を視覚化する暗視装置の一種!モノキュラー(単眼鏡)タイプで、コンパクトかつ軽量なモデルであります!
▲一口に暗視装置と言っても様々なタイプが存在し、それぞれに長所短所がございます。比較的世代の古いアクティブタイプ(能動型)は肉眼では感知できない赤外線を光源として利用するもので、安価な民生品によく用いられている形式。このタイプは相手が同じような赤外線検知機能を持つ暗視装置を持っていた場合、ちょうちんアンコウの様に自分の居場所をさらしてしまう事になります。
パッシブタイプ(受動型)は俗にスターライトスコープとも呼ばれ、周囲に存在する微弱な光を増幅管で数万倍に増幅する事で夜間視界を得るというもの。パッシブ型のように自ら光を出している訳では無いので居場所を露見しにくいのが利点ですが、増幅すべき光源が全く存在しない屋内や地下、洞窟などの環境、あるいは濃霧等の状況下では使用できません。
でもってサーマルビジョンですが、このタイプは物体の持つ熱(温度差)を視覚化するもので、特に人体のような顕著な熱源を見つけ出すのに大きな威力を発揮します。反面物体の細部が判別しにくくなるのが難点といえば難点でしょうか。
通常のナイトビジョンと違ってまっ昼間でも使用できるのも利点ですね。
▲実際に覗いてみるとこんな感じ。表示モードはWhite Hot/ Black Hot/ Fusion/ Rainbow/ Globow/ Ironbow 1/Ironbow 2/Sepia/Color 1/Color 2/Ice-Fire/ Rainの各モードに切り替える事ができ、上の画像はWhite Hotモードで表示させたもの。ちなみに被写体は通販部のツヨシであります。
▲コチラはRainbowモードでの表示で、いわゆるサーモグラフィーと言われて真っ先に思い浮かべるような映像ですね。プレデターごっこに最適であります!
▲Fusionモードだとこんな感じに見えます。使用状況に応じて最適なモードを選択できるというのは嬉しい所。
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▲底部にはカメラ規格のマウントを装着するためのネジ穴が設けられております。ちょっと工夫して20mmレイル対応のマウントを装着すればガンマウントも可能。
ただし照準用のレティクルは無いので、スコープやドットサイトなどの光学照準器とのタンデム搭載が必須となります。
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▲バッテリーはPVS-14等と同じようにバッテリーカセットにセットして本体に挿入するようになっています。使用バッテリーはCR123A 3Vリチウム電池2本。電圧3.7VまでのCR123型リチャージャブルバッテリーも使用可能です。
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『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!
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