フォートレス・ミリブロ出張所

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

長らく流通在庫切れとなっておりましたヤカン頭、もとい『海兵隊員の懐刀』が、久々の再入荷と相成りました！↓

▲『東京マルイ: ガスハンドガン M9A1 ブローバック』
1985年の制式採用以来、米4軍の制式サイドアームとして使用され続けているベレッタM9をベースに、海兵隊からの要望を取り入れてマイナーチェンジを施した、M92系ミリタリーモデルの最新バージョンであります！




▲スライド周りはこれまでのM9/M92Fと基本的に変わりませんが、フレームのダストカバー部にアクセサリーレイルが追加され、ウェポンライトやLAMの装着に対応しております。
同じレイルドフレーム採用モデルであるエリートIAとは違い、グリップのサイズは従来型と同じ。




▲アクセサリーレイルには、ユニバーサル及びピカティニー規格レイルに対応した各種ウェポンライトの装着が可能。
画像ではSUREFIREを装着しておりますが、海兵隊での採用数が多いITIのM3系なども良く似合います！




▲グリップは旧型M9と同じデザイン/サイズですが、前後に荒目のチェッカリングが追加され、グローブ/素手を問わずよりポジティブなグリッピングが可能となっています。
グリップパネルは実銃準拠のサイズなので、HOGUEやパックマイヤーなどの実銃用グリップも無加工あるいは僅かな加工で装着可能。そういや、海兵隊ではパックマイヤー製ラバーグリップの使用頻度が結構高めですね。（グリップ太くなるけど。）




▲マルイが最初にリリースしたM92Fミリタリーではオミットされていたデコッキング機能もリアルに再現！
初弾をチャンバーに装填した後、ハンマーをダブルアクション位置にデコッキングしてセフティを解除しておけば、臨戦態勢で銃をキャリー出来ます。




▲マガジンはM92Fミリタリーと互換性が確保されており、マルイ製M92F系をお持ちのユーザーであればスペアマガジンを買い替える必要がありません。
バージョンが変わるたびにマガジンの互換性が無くなる事が多い他メーカーに比べて、この点は親切ですね。




▲チャンバーも可変ホップアップが標準装備となり、使い勝手がよくなりました！ブローバックエンジンも相変わらず絶好調で、実銃同様M92系の順当なバージョンアップモデルと言えますね！



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