フォートレス・ミリブロ出張所

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲MAGPULダイナミックのDVDに感化され、以前からのんべんだらりと製作を進めておりましたタクティコー風味なショットガンが、やっとこさ完成致しました！




▲ベースガンはマルゼン製M1100ショットガン。ライブシェル式ブローバックで、セミオートで射撃するたびに馬鹿でかいシェルをバッコンバッコンと弾き出す、イカス野郎であります！




▲ストック周りはG&P製の『GP391』と言う製品で、以前に製作したM870カスタムからもぎ取って使用。おかげで現在、バラバラ死体になったM870が火曜サスペンスのごとく部屋の片隅に転がっていたりします。




▲M1100本体も新規に購入したものでは無く、やっつけカスタム仕様でほったらかしになっていたものをリサイクル。
その他パーツもほとんど自宅のジャンクボックスからサルベージしてきたもので、実質的な材料費は僅か数千円でございます。




▲GP391は本来M870/CA870シリーズのカスタムパーツなので、トップレイルを固定するためのバレル根元のカラーがそのままでは組み込めません。
なので、ハンドガード裏面を現物合わせで削り倒して装着！




▲フロントサイトはツレから強奪、もとい提供してもらったマルイVSR-10用を装着。以前は瞬着で適当に接着していただけでしたが、今回は気を取り直してネジ止めで付け直しました。これでモゲる心配は無くなったぢぇい！
マガジンチューブはアウターバレルの長さに合わせ、パイプカッターで短縮。




▲ハンドガードが何となく寂しいので、ついでにレイルを増設。これもジャンクボックスからサルベージしたMAGPULのMOEポリマーレイルセクションの再利用であります。
まあ、ライトが付くようになったのは結構便利かにゃ～？




▲グリップはホーグの＃16000、ストックはLAYLAXのVLストックに交換。これまた余りもんですが、ハンドリングしやすくなって結構お気に入りだったり致します。




▲とりあえず今回はこれくらいにしといたるわ！…というか、もうちょっとマルゼンライブシェルショットガン用の外装カスタムパーツがリリースされても、おいちゃん罰は当たらないと思うの…。



それではまた、『駄ブログ』にてお会いしましょう！