2011年05月22日
フォートレス秘宝館その70
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPの大塚明夫(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
前回のネタが細身の22口径でしたので、今度はごんぶとな45口径でいてコマそうかなってな訳で今週のお題はコチラ!↓
▲『MGC コルトガバメント リブサイト付きカスタム モデルガン』
今は亡きMGCが経営末期の頃にヤケクソのようにリリースした、一連のGM-5系カスタムモデルガンの1つであります!
▲スライド上にズンっと乗っかったぶっといボーマーリブサイトが最大の特徴。スライド/フレームもHW樹脂製で製作されており、ABS樹脂製のGM-5スタンダードモデルの倍近い重量を誇ります!(それでも実銃には遠く及びませんが。)
▲画像の製品は純正の形では無く、小生があれこれパーツを交換して、自分好みにドレスアップしております。(メッキバレル/フルレングスのリコイルSPガイド/ロングトリガー/パックマイヤーのGM-45CSグリップなど。)
ついでにスライドの両サイドもポリッシュ&ブルーフィニッシュにしておりますが、やり方がヘタクソなので『言われてみればなんとな~く蒼いかにゃ~?』程度の仕上がりに留まっております。
▲リブサイトは亜鉛合金製で、重量増加に大いに貢献!こんな質量がデカいパーツがスライド上にくっ付いているので、実際にブローバックさせるとリコイルもそれなりに大きくなるのですが、、ジャムる確率も格段に増加しちゃったり致します。
リブサイトの厚み分、カートがエジェクションポートに出戻ってくる可能性も高くなりますし…。
▲この手のリブサイト付きカスタムモデルという奴は、オリンピックスタイルの片手撃ち標的射撃競技なんかに用いられるもので、大抵アナトミースタイルのターゲットグリップなんか装着されているものですが、あいにくとその手のグリップの手持ちがございませんでした。
ゆえに色気のないパックマイヤーグリップで妥協。
▲サイドの入った『BO-MAR』の刻印がエエ感じ!照準線を少しでも長くとる為か、サイトの取り付け位置が若干後ろ寄りにオフセットされているのが判りますね。
実銃の競技用カスタムの写真を見ると、フロントサイトも前方にオフセットさせて、さらにサイトレディアスを長く取った物も見受けられます。
スライドの両サイドをポリッシュした時に、セレーションの頭まで削っちゃってるのがお恥ずかしいったらありゃしない!
▲もろもろ含めて、自重は837g。プラ製モデルガンとしてはまずまずの重量感といったところでしょうか?
弾頭付きのダミーカートをマガジンにフル装填すると、さらに重量を稼げます。
▲このアングルから見ると、その昔『チヨダ』からリリースされていた『マークスマンガバメント』というコッキングエアガンをなんとなく思い出します。あれも今手元に残っていれば、立派な秘宝館ネタなんですけどねえ。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
前回のネタが細身の22口径でしたので、今度はごんぶとな45口径でいてコマそうかなってな訳で今週のお題はコチラ!↓
▲『MGC コルトガバメント リブサイト付きカスタム モデルガン』
今は亡きMGCが経営末期の頃にヤケクソのようにリリースした、一連のGM-5系カスタムモデルガンの1つであります!
▲スライド上にズンっと乗っかったぶっといボーマーリブサイトが最大の特徴。スライド/フレームもHW樹脂製で製作されており、ABS樹脂製のGM-5スタンダードモデルの倍近い重量を誇ります!(それでも実銃には遠く及びませんが。)
▲画像の製品は純正の形では無く、小生があれこれパーツを交換して、自分好みにドレスアップしております。(メッキバレル/フルレングスのリコイルSPガイド/ロングトリガー/パックマイヤーのGM-45CSグリップなど。)
ついでにスライドの両サイドもポリッシュ&ブルーフィニッシュにしておりますが、やり方がヘタクソなので『言われてみればなんとな~く蒼いかにゃ~?』程度の仕上がりに留まっております。
▲リブサイトは亜鉛合金製で、重量増加に大いに貢献!こんな質量がデカいパーツがスライド上にくっ付いているので、実際にブローバックさせるとリコイルもそれなりに大きくなるのですが、、ジャムる確率も格段に増加しちゃったり致します。
リブサイトの厚み分、カートがエジェクションポートに出戻ってくる可能性も高くなりますし…。
▲この手のリブサイト付きカスタムモデルという奴は、オリンピックスタイルの片手撃ち標的射撃競技なんかに用いられるもので、大抵アナトミースタイルのターゲットグリップなんか装着されているものですが、あいにくとその手のグリップの手持ちがございませんでした。
ゆえに色気のないパックマイヤーグリップで妥協。
▲サイドの入った『BO-MAR』の刻印がエエ感じ!照準線を少しでも長くとる為か、サイトの取り付け位置が若干後ろ寄りにオフセットされているのが判りますね。
実銃の競技用カスタムの写真を見ると、フロントサイトも前方にオフセットさせて、さらにサイトレディアスを長く取った物も見受けられます。
スライドの両サイドをポリッシュした時に、セレーションの頭まで削っちゃってるのがお恥ずかしいったらありゃしない!
▲もろもろ含めて、自重は837g。プラ製モデルガンとしてはまずまずの重量感といったところでしょうか?
弾頭付きのダミーカートをマガジンにフル装填すると、さらに重量を稼げます。
▲このアングルから見ると、その昔『チヨダ』からリリースされていた『マークスマンガバメント』というコッキングエアガンをなんとなく思い出します。あれも今手元に残っていれば、立派な秘宝館ネタなんですけどねえ。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
『こんだけ綺麗に残ってるのは珍しいわ~』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!