2011年03月27日
フォートレス秘宝館その62
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのニコ・トスカーニ(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
今回は最近になって秘宝認定されたばかりの品でいてコマそうかと思っちゃたり致しますところの今週のお題はコチラ!↓
▲『ハドソン デザートイーグル44マグナム モデルガン』
最近惜しくも企業活動を停止されたハドソン産業がリリースしていた、ブローバックモデルガンであります!
当時メッキモデルなども含めて、結構多くのバリエーションが展開されていた製品でした。
▲コイツは最初期ロットの製品で、HW樹脂製バージョン。ろくすっぽウェイトが入っていない割に重量感はなかなかのものですが、素材の配合が良くないのか、スライドやフレームが割れる事が多かったと聞きます。
幸い小生の持ち物は今のところ健在ですが、今度発火させたらバッキリ逝っちゃう可能性が無きにしも非ず。
▲44マグバージョンをモデルアップしているので、マルイのDE50と比較するとかなりスリム。銃身長はともに6インチですが、バレルやスライドがスリムな分、44マグの方がシルエットが細身で小生好みであります。
後に同サイズのフレームをプラットフォームとした50AEバージョンもラインナップに加えられましたが、残念ながら買いそびれてしまいました。あ~残念!
▲バレルのフロントサイドには『44』の口径表示が。実銃には357マグ/44マグ/41マグ/50AEと、4種類の口径バリエーションが存在しておりました。
357デザートイーグルは『生首合体マシン』で有名なアオシマから、44マグはマルイ(WAもか?)からそれぞれエアガンとしてリリースされておりましたが、さすがに41マグバージョンに手を出すメーカーはどこにもございませんでしたねえ。
▲セフティはもともと指掛けの小さなMK-1タイプが付属しておりましたが、後にオプションパーツとして別売りされた現行タイプに交換。しばらく後になってバリエーションに加えられた50AEバージョンの方は、最初からこのタイプになっておりました。
ちなみにこの個体は外装周りをマットブラックで塗装しておりますが、実際の仕上げはややムラのある青みがかった黒染めといった感じでありました。
▲モデルガンだけあって、実銃とほぼ同じ手順でフィールドストリッピングが可能です。テイクダウンレバーを回すだけでここまでスルリと分解できるので、発火後のお手入れも楽々!
発火モデルという事もあり、実銃の特色であるロータリーボルトロッキングシステムは省略されておりますが、ボルトの形状自体はリアルに再現されております。
スライドの後退ストロークはかなり長めですが、ストレートブローバック方式なのでブローバック性能は結構優れもの。(もちろんある程度の調整は必要ですが。)
▲ディスプレイ用のオプションとして、ダミーカートも発売されておりました。デトネーターを外せば、実際にチャンバー内に装填する事もでき、お部屋でガチャガチャ動かして雰囲気に浸る時には良いアイテムでしたねえ。(なんか根暗。)
フラットノーズの弾頭形状が、なんかごっつう痛そうです!
▲マグナムリサーチ純正のナイロンホルスターもついでにご紹介。実際の製造は安価な普及品ホルスターで有名なアンクルマイクスだったようです。ちなみに44マグ/50AE両モデル共用。
正直機能性もへったくれもない、ただ単に銃が収納できるという程度の製品ですが、のっぺりしたボディに刺繍されたイーグルマークだけはエエ感じです!
ホントはBHIのCQCとか、サファリランドのモデル6004なんかでデザートイーグル用があるといいんですけどねえ。まあ正味な話、サイドアームに自重2kgを超えるデザートイーグルをぶら下げるような元カリフォルニア州知事みたいな奴なんかいねえか?
それではまた、『秘宝館』でお会いしましょう!
今回は最近になって秘宝認定されたばかりの品でいてコマそうかと思っちゃたり致しますところの今週のお題はコチラ!↓
▲『ハドソン デザートイーグル44マグナム モデルガン』
最近惜しくも企業活動を停止されたハドソン産業がリリースしていた、ブローバックモデルガンであります!
当時メッキモデルなども含めて、結構多くのバリエーションが展開されていた製品でした。
▲コイツは最初期ロットの製品で、HW樹脂製バージョン。ろくすっぽウェイトが入っていない割に重量感はなかなかのものですが、素材の配合が良くないのか、スライドやフレームが割れる事が多かったと聞きます。
幸い小生の持ち物は今のところ健在ですが、今度発火させたらバッキリ逝っちゃう可能性が無きにしも非ず。
▲44マグバージョンをモデルアップしているので、マルイのDE50と比較するとかなりスリム。銃身長はともに6インチですが、バレルやスライドがスリムな分、44マグの方がシルエットが細身で小生好みであります。
後に同サイズのフレームをプラットフォームとした50AEバージョンもラインナップに加えられましたが、残念ながら買いそびれてしまいました。あ~残念!
▲バレルのフロントサイドには『44』の口径表示が。実銃には357マグ/44マグ/41マグ/50AEと、4種類の口径バリエーションが存在しておりました。
357デザートイーグルは『生首合体マシン』で有名なアオシマから、44マグはマルイ(WAもか?)からそれぞれエアガンとしてリリースされておりましたが、さすがに41マグバージョンに手を出すメーカーはどこにもございませんでしたねえ。
▲セフティはもともと指掛けの小さなMK-1タイプが付属しておりましたが、後にオプションパーツとして別売りされた現行タイプに交換。しばらく後になってバリエーションに加えられた50AEバージョンの方は、最初からこのタイプになっておりました。
ちなみにこの個体は外装周りをマットブラックで塗装しておりますが、実際の仕上げはややムラのある青みがかった黒染めといった感じでありました。
▲モデルガンだけあって、実銃とほぼ同じ手順でフィールドストリッピングが可能です。テイクダウンレバーを回すだけでここまでスルリと分解できるので、発火後のお手入れも楽々!
発火モデルという事もあり、実銃の特色であるロータリーボルトロッキングシステムは省略されておりますが、ボルトの形状自体はリアルに再現されております。
スライドの後退ストロークはかなり長めですが、ストレートブローバック方式なのでブローバック性能は結構優れもの。(もちろんある程度の調整は必要ですが。)
▲ディスプレイ用のオプションとして、ダミーカートも発売されておりました。デトネーターを外せば、実際にチャンバー内に装填する事もでき、お部屋でガチャガチャ動かして雰囲気に浸る時には良いアイテムでしたねえ。(なんか根暗。)
フラットノーズの弾頭形状が、なんかごっつう痛そうです!
▲マグナムリサーチ純正のナイロンホルスターもついでにご紹介。実際の製造は安価な普及品ホルスターで有名なアンクルマイクスだったようです。ちなみに44マグ/50AE両モデル共用。
正直機能性もへったくれもない、ただ単に銃が収納できるという程度の製品ですが、のっぺりしたボディに刺繍されたイーグルマークだけはエエ感じです!
ホントはBHIのCQCとか、サファリランドのモデル6004なんかでデザートイーグル用があるといいんですけどねえ。まあ正味な話、サイドアームに自重2kgを超えるデザートイーグルをぶら下げるような元カリフォルニア州知事みたいな奴なんかいねえか?
それではまた、『秘宝館』でお会いしましょう!
『こんだけ綺麗に残ってるのは珍しいわ~』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!