フォートレス・ミリブロ出張所

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲東京マルイ製次世代電動ガンシリーズの最新作であり、同社初のマシンガンタイプタイプ電動ガンでもある『MK46 Mod.0』が、本日本格的に入荷して参りましてございまする！




▲『東京マルイ: 次世代電動LMG MK46 Mod.0 』
実銃はベルギーのFN HERSTAL社製が製造するベストセラー軽機関銃、MINIMI（ミニミ）シリーズをベースに、SOCOM（米特殊作戦軍）の要請に基づいて開発された派生型。
SAW（Squad Automatic Weapon/分隊支援火器）としての運用に特化させるべく、トライポッド用/車載用のマウントやキャリングハンドル、バイポッド、STANAG（M16/M4用）マガジン給弾用のマガジンハウジングの省略やフルート入り軽量銃身の採用により、自重がわずか5kg強にまで軽量化されているのが特徴であります。




▲5kg強といえば、一昔前のバトルライフル（M14やG3、FALetc）あたりとそんなに変わんない重量ですね。
本製品も実際に手に取ってみると確かにズッシリした手応えではあるものの、思いのほか取り回しやすいサイズ感/重量バランスであります！




▲バレルは実銃同様、レバー操作一つで簡単に着脱が可能。エアソフトガンの場合実銃のように連続射撃で銃身が焼きついてしまうようなことはありませんが、クリーニングや弾詰まりの解消に対応しやすいのはありがたい所。




▲先行他社製のMINIMI系電動ガンはマガジンのセットアップが面倒な製品が多かったものですが、マルイ製MK46はレシーバー下部から給弾を行う構造を採用しているため、マガジンの交換も素早く行えます。




▲マガジンは実銃でいうところの100連ベルトリンク用ポーチの外観をモデルアップしており、装弾数は約1,000発。マガジン用の電源として、単4電池を4本使用します。




▲各部に設けられたピカティニーレイルにより、光学照準器やフォアグリップ、夜戦用照準補助モジュールなど、様々なオプションをセットアップ可能。




▲バイポッドはガスシリンダー部に装着するようになっており、容易に着脱できます。より軽快に振り回したいときは、あえてバイポッドを外してしまうのもアリでしょう。



▲次世代電動ガンなので、射撃に伴って臨場感溢れるリコイル（反動）を体感できます！ボディが大柄な事もあって内蔵されたリコイルユニット用カウンターウェイトの重量は約600gにもおよび、数ある次世代シリーズの中でも随一のリコイルショックを実現！
更にベルトリンクが震動するギミックも実装されているので、機関銃を撃っているという感覚を、否が応にも盛り上げてくれます！



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