2017年12月05日
『米海兵隊偵察狙撃兵の相棒』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲東京マルイエアコッキングスナイパーライフルシリーズ最新作『M40A5』が、各色再入荷してきておりまする!
▲『東京マルイ: ボルト本体 M40A5 コッキングエアガン OD』
M40シリーズといえば、レミントンM700のアクションをベースに米海兵隊が独自に開発し、段階的な改良を経ながらヴェトナム戦争~現在に至るまで使用し続けている高性能スナイパーライフルの系譜!半世紀以上にわたってスカウトスナイパー(偵察狙撃兵)の相棒を務め続けてきたモデルですね。
マルイさんがモデルアップしているのは、その第5世代に当たる現行バージョンM40A5でございます。
▲旧来のM40シリーズではマガジンがオーソドックスなインターナル(内蔵)タイプで、エジェクションポート側から1発づつ装填する形式となっていましたが、近年の市街地戦闘などの教訓から射撃の持続性の低さが問題視されるようになったため、A5では再装填の容易な着脱式ボックスマガジンを採用しています。
エアガンとしての装弾数は35発で、エアコキボルトアクション用としては必要にして十分な弾数といえるでしょう。
マガジンハウジングの前方には大型のホップ調整用ダイアルが露出しており、工具なしで調整が行えます。反面何かの拍子にホップが狂ってしまう不安もなきにしもあらずなので、一度セッティングを決めたらテープか何かで固定してしまった方が良いかも。
▲マズル(銃口部)には反動軽減用のマズルブレーキ兼フラッシュサプレッサーを標準装備。実銃のマズルブレーキはタクティカルライトで有名なSURFIRE社製で、命中精度に悪影響を与えること無く反動を大きく軽減し、更に専用サウンドサプレッサー(サイレンサー)の着脱も可能となっています。
SFタイプの専用サプレッサーも、純正オプションとしてぜひリリースしてもらいたいところですね。
▲ストックの前方/上部にはアッドオンタイプのサーマルビジョンやナイトビジョンの搭載に対応したマウントレイルを装備。マウントはバレルではなくストック側に組み込まれているので、バレル自体はフリーフロート構造を保っています。
アッドオン(後付け)式の夜間用照準補助装置なら、スコープそのものは昼間用のスコープがそのまま使用できるので、あらゆるシチュエーションに柔軟に対応できるわけですね。スコープごと付け替えるとなると、再ゼロインが必要になっちゃいますから。
▲ストックはM40A3以降採用されているマクミランタイプをモデルアップ。
射手の体格や好みに応じて、チークパッドの上下調整と、スペーサーの増減によるストックの長さ調整が可能で、スペーサーはLサイズが2枚とS/Mサイズが各1枚付属しています。
QDスイベル装着用のスタッドはストック各部計6箇所に設けられており、スリングを装着する際のポジションの自由度も高いですね。
ちなみに当FORTRESSも、その昔サンプロM40用やVSR-10用にこのタイプのカスタムストックを製作しており、入社したばかりの頃小生もバックヤードでひたすら箱詰めしたものでございました。諸事情で再生産できなくなっちゃったので、今でも持っておられる方は貴重ですよ~?
▲ボルトをコックすると、ダミーストライカーがボルト後端から突き出し、一目でコッキング状態となっていることが判別できるコッキングインジケーター機能も搭載!
直接目視できない暗闇でも、指で触ればコッキングの状態が確認できます。
▲『東京マルイ: ボルト本体 M40A5 コッキングエアガン BK』
ODバージョンとあわせてブラックバージョンも同時入荷中!海兵隊で運用されているM40A5実銃にはないカラーリングですが、黒ずくめというのも精悍な感じでいいもんですね!
SWATなどのLE(法執行機関)系スナイパー装備によく似合いそうなイメージです!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
▲東京マルイエアコッキングスナイパーライフルシリーズ最新作『M40A5』が、各色再入荷してきておりまする!
▲『東京マルイ: ボルト本体 M40A5 コッキングエアガン OD』
M40シリーズといえば、レミントンM700のアクションをベースに米海兵隊が独自に開発し、段階的な改良を経ながらヴェトナム戦争~現在に至るまで使用し続けている高性能スナイパーライフルの系譜!半世紀以上にわたってスカウトスナイパー(偵察狙撃兵)の相棒を務め続けてきたモデルですね。
マルイさんがモデルアップしているのは、その第5世代に当たる現行バージョンM40A5でございます。
▲旧来のM40シリーズではマガジンがオーソドックスなインターナル(内蔵)タイプで、エジェクションポート側から1発づつ装填する形式となっていましたが、近年の市街地戦闘などの教訓から射撃の持続性の低さが問題視されるようになったため、A5では再装填の容易な着脱式ボックスマガジンを採用しています。
エアガンとしての装弾数は35発で、エアコキボルトアクション用としては必要にして十分な弾数といえるでしょう。
マガジンハウジングの前方には大型のホップ調整用ダイアルが露出しており、工具なしで調整が行えます。反面何かの拍子にホップが狂ってしまう不安もなきにしもあらずなので、一度セッティングを決めたらテープか何かで固定してしまった方が良いかも。
▲マズル(銃口部)には反動軽減用のマズルブレーキ兼フラッシュサプレッサーを標準装備。実銃のマズルブレーキはタクティカルライトで有名なSURFIRE社製で、命中精度に悪影響を与えること無く反動を大きく軽減し、更に専用サウンドサプレッサー(サイレンサー)の着脱も可能となっています。
SFタイプの専用サプレッサーも、純正オプションとしてぜひリリースしてもらいたいところですね。
▲ストックの前方/上部にはアッドオンタイプのサーマルビジョンやナイトビジョンの搭載に対応したマウントレイルを装備。マウントはバレルではなくストック側に組み込まれているので、バレル自体はフリーフロート構造を保っています。
アッドオン(後付け)式の夜間用照準補助装置なら、スコープそのものは昼間用のスコープがそのまま使用できるので、あらゆるシチュエーションに柔軟に対応できるわけですね。スコープごと付け替えるとなると、再ゼロインが必要になっちゃいますから。
▲ストックはM40A3以降採用されているマクミランタイプをモデルアップ。
射手の体格や好みに応じて、チークパッドの上下調整と、スペーサーの増減によるストックの長さ調整が可能で、スペーサーはLサイズが2枚とS/Mサイズが各1枚付属しています。
QDスイベル装着用のスタッドはストック各部計6箇所に設けられており、スリングを装着する際のポジションの自由度も高いですね。
ちなみに当FORTRESSも、その昔サンプロM40用やVSR-10用にこのタイプのカスタムストックを製作しており、入社したばかりの頃小生もバックヤードでひたすら箱詰めしたものでございました。諸事情で再生産できなくなっちゃったので、今でも持っておられる方は貴重ですよ~?
▲ボルトをコックすると、ダミーストライカーがボルト後端から突き出し、一目でコッキング状態となっていることが判別できるコッキングインジケーター機能も搭載!
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『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!
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