2019年01月07日
『剛性ガッチリな国産アサルトライフル』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
自衛隊ファンなサバゲーマーにとって必要不可欠なメインアーム89式小銃が再入荷してきておりまする!↓

▲『東京マルイ: 電動ガン本体 陸上自衛隊89式小銃 固定銃床』
陸上自衛隊の現用制式小銃89式 5.56mm小銃を、東京マルイがスタンダード電動ガンとしてモデルアップ!
若干の仕様変更を施されたバージョンが、自衛隊の近接戦闘訓練用機材として納入されていることでも知られる製品であります!

▲実銃はその名称の通り、1989年に陸上自衛隊に正式採用された国産アサルトライフル。前制式小銃である64式 7.62mm小銃同様、愛知県の豊和工業によって開発/生産されており、戦後日本で独自開発された自動小銃としては第2世代に当たります。

▲開発に当たって豊和工業が過去にライセンス生産していたアーマライトAR-18/AR-180系のノウハウが活かされており、マイクロロッキングラグを備えたボルトキャリアや、スタンピング(プレス加工)で成型されたレシーバーなどにその影響が垣間見えます。
一方作動方式はAR-18由来のショートストロークピストン方式を採用せず、AKやSG550系と同系のフルストロークピストン方式を採用しており、海外におけるAR-18系の派生モデルという評価は実はあまり適切ではなかったり致します。
パーツレベルの互換性もほぼないですし。

▲ハンドガードはプレス成型部品+樹脂製耐熱カバーの組み合わせ(※マルイの89は全て樹脂製ですが)で、デザインに当たって参考にしたという説もあるFN FNCのそれと良く似た印象。
先代の64式同様折りたたみ式のバイポッドが標準装備されていますが、89式のバイポッドはワンタッチで銃から分離することが出来、市街地戦闘などのシチュエーションで必要性が薄い場合は、重量軽減のために外してしまうことも多いようですね。

▲89式のマズルデバイスは消炎整退器と呼ばれており、マズルフラッシュの低減(フラッシュハイダー)と反動の軽減(マズルブレーキ)という2つの機能を併せ持つ優れもの。特に反動軽減効果は非常に高く、ほとんど肩付けをしていない状態でもマズルジャンプが十分に抑制されている事が、実弾訓練の動画からも見て取れます。
日米合同演習を通じてその評判が伝わったのか、米国のガンパーツメーカーストライクインダストリーズ社がJ-COMPの名称でAR-15用の89式スタイルマズルブレーキを製造するなど、海外でも高く評価されているようです。

▲リアサイトは他国製ライフルではあまり見られない、サイトブレードがベースに収納できる構造を採用。サイトブレードの破損を防ぐために取られた設計ですが、ここは単に左右にガードを付ければ事足りたんじゃないかな~?とも思います。
リアサイトの前方にはAR-18と似たスタイルのマウントベースが設けられており、薬莢受けや光学照準器用マウントの装着に対応。

▲レシーバーは金属製で、更にフロント周りとストックをつなぐ背骨状のステーが内蔵されているため、剛性はきわめて良好!これが優れたグルーピング性能にも大いに貢献しています。
セレクターは実銃同様4ポジションで、ア(安全)→レ(連射)→3(3点射)→タ(単射)の順に切り替わります。3点バーストは機械式で確実に作動し、BB弾の浪費を抑えつつ効果的な制圧射撃が行えるところがGOOD!
セレクターレバーは右側面のみとなっていますが、純正オプションで左側面用のセレクターもリリースされているので、お好みに合わせてアンビ仕様にすることも可能。
ちなみに実銃は陸自のイラク派遣以降アンビセレクター仕様が標準となっているようで、試作レベルではあるものの切り替え順をア/タ/3/レの順に改修したタイプも出てきています。(※オーストラリア陸軍主催 国際射撃競技会にて確認。)

▲全体的なサイズも日本人の平均的体格に合わせて設計されており、全長も実はM4カービンと大差ないサイズに抑えられているので取り回しも楽チン!
陸自装備ファンはもちろん、多少ラフに扱っても安心な頑丈ボディと命中精度の高さで、アクティブ派ゲーマー諸氏にもおススメです!
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自衛隊ファンなサバゲーマーにとって必要不可欠なメインアーム89式小銃が再入荷してきておりまする!↓

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陸上自衛隊の現用制式小銃89式 5.56mm小銃を、東京マルイがスタンダード電動ガンとしてモデルアップ!
若干の仕様変更を施されたバージョンが、自衛隊の近接戦闘訓練用機材として納入されていることでも知られる製品であります!

▲実銃はその名称の通り、1989年に陸上自衛隊に正式採用された国産アサルトライフル。前制式小銃である64式 7.62mm小銃同様、愛知県の豊和工業によって開発/生産されており、戦後日本で独自開発された自動小銃としては第2世代に当たります。

▲開発に当たって豊和工業が過去にライセンス生産していたアーマライトAR-18/AR-180系のノウハウが活かされており、マイクロロッキングラグを備えたボルトキャリアや、スタンピング(プレス加工)で成型されたレシーバーなどにその影響が垣間見えます。
一方作動方式はAR-18由来のショートストロークピストン方式を採用せず、AKやSG550系と同系のフルストロークピストン方式を採用しており、海外におけるAR-18系の派生モデルという評価は実はあまり適切ではなかったり致します。
パーツレベルの互換性もほぼないですし。

▲ハンドガードはプレス成型部品+樹脂製耐熱カバーの組み合わせ(※マルイの89は全て樹脂製ですが)で、デザインに当たって参考にしたという説もあるFN FNCのそれと良く似た印象。
先代の64式同様折りたたみ式のバイポッドが標準装備されていますが、89式のバイポッドはワンタッチで銃から分離することが出来、市街地戦闘などのシチュエーションで必要性が薄い場合は、重量軽減のために外してしまうことも多いようですね。

▲89式のマズルデバイスは消炎整退器と呼ばれており、マズルフラッシュの低減(フラッシュハイダー)と反動の軽減(マズルブレーキ)という2つの機能を併せ持つ優れもの。特に反動軽減効果は非常に高く、ほとんど肩付けをしていない状態でもマズルジャンプが十分に抑制されている事が、実弾訓練の動画からも見て取れます。
日米合同演習を通じてその評判が伝わったのか、米国のガンパーツメーカーストライクインダストリーズ社がJ-COMPの名称でAR-15用の89式スタイルマズルブレーキを製造するなど、海外でも高く評価されているようです。

▲リアサイトは他国製ライフルではあまり見られない、サイトブレードがベースに収納できる構造を採用。サイトブレードの破損を防ぐために取られた設計ですが、ここは単に左右にガードを付ければ事足りたんじゃないかな~?とも思います。
リアサイトの前方にはAR-18と似たスタイルのマウントベースが設けられており、薬莢受けや光学照準器用マウントの装着に対応。

▲レシーバーは金属製で、更にフロント周りとストックをつなぐ背骨状のステーが内蔵されているため、剛性はきわめて良好!これが優れたグルーピング性能にも大いに貢献しています。
セレクターは実銃同様4ポジションで、ア(安全)→レ(連射)→3(3点射)→タ(単射)の順に切り替わります。3点バーストは機械式で確実に作動し、BB弾の浪費を抑えつつ効果的な制圧射撃が行えるところがGOOD!
セレクターレバーは右側面のみとなっていますが、純正オプションで左側面用のセレクターもリリースされているので、お好みに合わせてアンビ仕様にすることも可能。
ちなみに実銃は陸自のイラク派遣以降アンビセレクター仕様が標準となっているようで、試作レベルではあるものの切り替え順をア/タ/3/レの順に改修したタイプも出てきています。(※オーストラリア陸軍主催 国際射撃競技会にて確認。)

▲全体的なサイズも日本人の平均的体格に合わせて設計されており、全長も実はM4カービンと大差ないサイズに抑えられているので取り回しも楽チン!
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