2017年06月03日
『ナム戦CAR-15 2種』再入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
コアなナム戦ファン感涙のCAR-15バリアント2種が、ちょこっと再入荷してきておりまする!↓
▲『G&P: 電動ガン AEG001O CAR-15 OLDスタイル』
寸詰まりで一見すると昔マルイさんが出してた10禁ミニ電動ガンM16みたいなフォルムですが、COLT社が展開していたM16ウェポンシステムのサブマシンガンバージョンとして試作された、れっきとした実在のモデルであります!
▲ジャングル戦における取り回しを向上させるべく、銃身をフルサイズの半分に当たる10インチまで切り詰めており、それに合わせてハンドガードやストックもショート化されています。
おむすび型ハンドガードをそのまま切り詰めているところがオサレ!
▲最初期型のAR-15/M16系をベースとしてるので、アッパーレシーバーにはボルトフォアードアシストが装備されていません。
またロアレシーバーもマガジンキャッチの周囲にガードリブの無い初期型M16の仕様がモデルアップされています。
▲フラッシュハイダーはフルサイズと同様、3つ又のプロングタイプ。実際に射撃して見ると耳をつんざくような強烈な発射音と目も眩むようなマズルフラッシュで、特に夜間戦闘時に視覚と聴覚に支障をきたす事が判明し、要改良としてリストアップされた箇所の一つですね。
▲ストックは2段階伸縮式で、バットプレート部のレバーを操作するとスプリングの力で使用位置まで伸びるようになっています。
中々カッコいいスタイルなのですが、強度的な問題もあったようで、準制式型として少量生産されたXM177系ではAR-15サバイバルライフル(※戦闘機パイロットのサバイバルキットに収納可能な小型ライフルとして試作されたバリアント)の金属製パイプストックを参考に開発された3段伸縮式リトラクタブルストックが採用されています。
▲実銃の生産数は極少数に留まっており、現存している個体も非常に希少とのこと。ほとんどの個体は運用テストで使い潰されちゃったみたいですね。
おそらく今では軍事博物館に所蔵されている個体ぐらいしか残ってないのではないでしょうか?
▲『G&P: 電動ガン AEG001N CAR-15 NEWスタイル』
んでもってこちらはマイナーチェンジを加えて製作された後期バージョン。その昔東京マルイがCAR-15としてモデルアップしていたのもこのタイプで、コルト社内ではM607、軍内部ではGX5857のモデルナンバーが与えられておりました。
ちなみにCAR-15というのはコルト社製M16/AR-15ウェポンシステムに属する全てのバリアントを表す通称で、特定のモデルを指す名称ではありません。
M607の場合は、CAR-15サブマシンガンと呼ぶのがより適切かにゃ~?
▲初期型で問題視された過大な発射音とマズルフラッシュの発生に対応すべく、マズル(銃口部)にはノイズ&フラッシュサプレッサーと呼ばれるデバイスが装着されております。構造的には小型のサイレンサーみたいなもんですね。
それでも射撃音に関してはないよりはなんぼかマシという感じだったらしく、アサルトライフルのバレルを切り詰めることの難しさが見て取れます。現代のMK18系も、通常サプレッサーの装着を前提として運用されてますし。
▲ストックは初期型と同じ2ポジションリトラクタブルストックですが、M607はM16A1系がベースとなっているので、レシーバーにはフォアードアシストとマグキャッチ周りのリブが備わっております。
▲最終的にはXM177系に置き換えられたCAR-15サブマシンガンシリーズですが、M16ウェポンシステムを語る上では外せないモデルと言えます!
ブラックのジャングルファティーグで所属不明のブラックオプスチーム装備をやりたいなら、メインアームはこれで決まりでしょう!(←謎の断言。)
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ただ今好評お取り扱い中です!
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コアなナム戦ファン感涙のCAR-15バリアント2種が、ちょこっと再入荷してきておりまする!↓
▲『G&P: 電動ガン AEG001O CAR-15 OLDスタイル』
寸詰まりで一見すると昔マルイさんが出してた10禁ミニ電動ガンM16みたいなフォルムですが、COLT社が展開していたM16ウェポンシステムのサブマシンガンバージョンとして試作された、れっきとした実在のモデルであります!
▲ジャングル戦における取り回しを向上させるべく、銃身をフルサイズの半分に当たる10インチまで切り詰めており、それに合わせてハンドガードやストックもショート化されています。
おむすび型ハンドガードをそのまま切り詰めているところがオサレ!
▲最初期型のAR-15/M16系をベースとしてるので、アッパーレシーバーにはボルトフォアードアシストが装備されていません。
またロアレシーバーもマガジンキャッチの周囲にガードリブの無い初期型M16の仕様がモデルアップされています。
▲フラッシュハイダーはフルサイズと同様、3つ又のプロングタイプ。実際に射撃して見ると耳をつんざくような強烈な発射音と目も眩むようなマズルフラッシュで、特に夜間戦闘時に視覚と聴覚に支障をきたす事が判明し、要改良としてリストアップされた箇所の一つですね。
▲ストックは2段階伸縮式で、バットプレート部のレバーを操作するとスプリングの力で使用位置まで伸びるようになっています。
中々カッコいいスタイルなのですが、強度的な問題もあったようで、準制式型として少量生産されたXM177系ではAR-15サバイバルライフル(※戦闘機パイロットのサバイバルキットに収納可能な小型ライフルとして試作されたバリアント)の金属製パイプストックを参考に開発された3段伸縮式リトラクタブルストックが採用されています。
▲実銃の生産数は極少数に留まっており、現存している個体も非常に希少とのこと。ほとんどの個体は運用テストで使い潰されちゃったみたいですね。
おそらく今では軍事博物館に所蔵されている個体ぐらいしか残ってないのではないでしょうか?
▲『G&P: 電動ガン AEG001N CAR-15 NEWスタイル』
んでもってこちらはマイナーチェンジを加えて製作された後期バージョン。その昔東京マルイがCAR-15としてモデルアップしていたのもこのタイプで、コルト社内ではM607、軍内部ではGX5857のモデルナンバーが与えられておりました。
ちなみにCAR-15というのはコルト社製M16/AR-15ウェポンシステムに属する全てのバリアントを表す通称で、特定のモデルを指す名称ではありません。
M607の場合は、CAR-15サブマシンガンと呼ぶのがより適切かにゃ~?
▲初期型で問題視された過大な発射音とマズルフラッシュの発生に対応すべく、マズル(銃口部)にはノイズ&フラッシュサプレッサーと呼ばれるデバイスが装着されております。構造的には小型のサイレンサーみたいなもんですね。
それでも射撃音に関してはないよりはなんぼかマシという感じだったらしく、アサルトライフルのバレルを切り詰めることの難しさが見て取れます。現代のMK18系も、通常サプレッサーの装着を前提として運用されてますし。
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▲最終的にはXM177系に置き換えられたCAR-15サブマシンガンシリーズですが、M16ウェポンシステムを語る上では外せないモデルと言えます!
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『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!
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