2018年11月03日
『GHK ガスブロSG553』ちょこっと再入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲第1ロット入荷分が瞬く間に完売となってしまいましたGHK製ガスブローバックライフルシリーズ新製品『SIG SG553』ですございますが、再生産分が本日ちょこっと入荷して参りましてございまする!
▲SG553というと、小生的には同じSG550系のカービンバージョンであるSG552より長いバレルを備えたモデル(G&Gが電動ガンで出してる形)というイメージがなんとなく強かったのですが、メーカーのラインナップにはSG553LBとSG553SBの2種が存在しているそうで、GHK製がモデルアップしているのはSG553SB(ショートバレル)の方でございますね。
▲レシーバー回りは実銃同様シートメタルからのスタンピング(※鉄板のプレス成型)工法で製造され、リアル感抜群!グレーがかった独特の表面仕上げはセラコートによるもので、その他小部品の仕上げにはパーカライジングも採用されています。
▲テイクダウンピンを押し抜くことで、実銃同様にフィールドストリッピングが行えます。小生SG553をSG552の単なるマイナーチェンジバージョンだと思っていたのですが、資料を当たってみるとリコイルスプリングの配置も両者で異なっており、SG553では母体であるSG550と同じくフロント側にスプリングアッシーが配置されており、内部構造も結構違うのだとか。(※SG552はボルトキャリアの後方に配置。)
GHK製SG553もその点がリアルに再現されております。
▲レシーバートップにはピカティニー規格の20mmレイルが標準装備されており、光学照準機をダイレクトに搭載できます。オープンサイトはバックアップ用として割り切ったデザインで、フロント/リアともに格納式の簡易BUIS(バックアップアイアンサイト)を装備。
ボルトの後退ストロークは作動性を優先してやや短めとなっているようで、画像の位置でほぼフル後退の状態です。
▲セレクターは4ポジションで、射撃モードはセミ/3点バースト/フルオートの切り替えが可能。面白いのはセレクターレバーの後部に設けられたセフティガードと呼ばれるパーツで、アッパーレシーバーをテイクダウンした状態でこのパーツを画像の位置にセットするとレバーの可動域が制限され、射撃モードをセミオートのみとすることができます。
電動ガンでも外観だけは再現されておりましたが、実際に機能するところを見るとメカフェチ的にはなにやらグッときますねえ。
▲トリガーガードは左右に倒してトリガーを露出させることができ、冬季用の分厚い防寒グローブを装着した状態でも支障なく発砲できます。さすが酷寒のアルプスに囲まれたスイス生まれの軍用銃!
▲実際に撃たせて頂いた感触では、国内向けガスでも中々に快調な作動を見せており、セミ/3点バースト/フルオートの切り替えも確実でございました。
ただ樹脂製カバーに覆われたマガジンは、一度冷えてしまうとやはり温まり難い傾向があり、ガス圧が回復するのにやや時間を要する感じですね。こればかりはリアルさを重視したことによる妥協点というところでしょうか。
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
Face Book にてお得情報配信中!!
サイト内の <生中継記事> はFace Bookのみで公開中!!
URLはコチラ https://www.facebook.com/gunshop.fortress/?fref=nf
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
▲第1ロット入荷分が瞬く間に完売となってしまいましたGHK製ガスブローバックライフルシリーズ新製品『SIG SG553』ですございますが、再生産分が本日ちょこっと入荷して参りましてございまする!
▲SG553というと、小生的には同じSG550系のカービンバージョンであるSG552より長いバレルを備えたモデル(G&Gが電動ガンで出してる形)というイメージがなんとなく強かったのですが、メーカーのラインナップにはSG553LBとSG553SBの2種が存在しているそうで、GHK製がモデルアップしているのはSG553SB(ショートバレル)の方でございますね。
▲レシーバー回りは実銃同様シートメタルからのスタンピング(※鉄板のプレス成型)工法で製造され、リアル感抜群!グレーがかった独特の表面仕上げはセラコートによるもので、その他小部品の仕上げにはパーカライジングも採用されています。
▲テイクダウンピンを押し抜くことで、実銃同様にフィールドストリッピングが行えます。小生SG553をSG552の単なるマイナーチェンジバージョンだと思っていたのですが、資料を当たってみるとリコイルスプリングの配置も両者で異なっており、SG553では母体であるSG550と同じくフロント側にスプリングアッシーが配置されており、内部構造も結構違うのだとか。(※SG552はボルトキャリアの後方に配置。)
GHK製SG553もその点がリアルに再現されております。
▲レシーバートップにはピカティニー規格の20mmレイルが標準装備されており、光学照準機をダイレクトに搭載できます。オープンサイトはバックアップ用として割り切ったデザインで、フロント/リアともに格納式の簡易BUIS(バックアップアイアンサイト)を装備。
ボルトの後退ストロークは作動性を優先してやや短めとなっているようで、画像の位置でほぼフル後退の状態です。
▲セレクターは4ポジションで、射撃モードはセミ/3点バースト/フルオートの切り替えが可能。面白いのはセレクターレバーの後部に設けられたセフティガードと呼ばれるパーツで、アッパーレシーバーをテイクダウンした状態でこのパーツを画像の位置にセットするとレバーの可動域が制限され、射撃モードをセミオートのみとすることができます。
電動ガンでも外観だけは再現されておりましたが、実際に機能するところを見るとメカフェチ的にはなにやらグッときますねえ。
▲トリガーガードは左右に倒してトリガーを露出させることができ、冬季用の分厚い防寒グローブを装着した状態でも支障なく発砲できます。さすが酷寒のアルプスに囲まれたスイス生まれの軍用銃!
▲実際に撃たせて頂いた感触では、国内向けガスでも中々に快調な作動を見せており、セミ/3点バースト/フルオートの切り替えも確実でございました。
ただ樹脂製カバーに覆われたマガジンは、一度冷えてしまうとやはり温まり難い傾向があり、ガス圧が回復するのにやや時間を要する感じですね。こればかりはリアルさを重視したことによる妥協点というところでしょうか。
ただ今好評お取り扱い中です!
Face Book にてお得情報配信中!!
サイト内の <生中継記事> はFace Bookのみで公開中!!
URLはコチラ https://www.facebook.com/gunshop.fortress/?fref=nf
『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売!
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました!
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス!