2016年08月22日
『FORTRESS秘法館・臨時復活版』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
先日中古買取にて、40代~50代くらいのおっさん感涙の懐かしい逸品が入荷して参りましてございまする!↓
▲『マスダヤ デタッチャブル SS-5』
すでにトイガン部門からは撤退して久しい老舗玩具メーカー『増田屋』がかつてリリースしていた、プレイバリュー高めなレトロ・エアソフトガンでございます!
▲小生も幼少の頃にこの銃に凄く憧れたものでした。3歳ほど年上だった近所のお兄ちゃんが、この銃持ってたんですよねえ。
デタッチャブルシリーズは付属品の数やオプションパーツのデザインで複数のバリエーションが展開されておりましたが、このモデルは『SS-5』というバリアントであります。
▲デタッチャブルという名称どおり、メインコンポーネントとなるピストル本体に付属のオプションパーツを装着することで、様々なスタイリングを楽しむことができます。
古いスパイ映画にでてくる秘密兵器チックな感じですね。
▲ショートタイプのバレルとフィンガーレストを装着すると、基本型であるターゲットピストル風の大型拳銃モードとなります。
ボリューム的にはオートマグあたりに近いボリュームでしょうか?
▲バーティカルグリップを装着すると、一見マシンピストル風なスタイリングに。フォアグリップのデザインに、60年代的な雰囲気が色濃く漂います。
▲ロングバレル/ストック/スコープ/フォアエンドといったパーツを装着するとライフルモードに大変身!
おそらく元ネタは、往年の人気スパイアクションドラマ『0011 ナポレオン・ソロ』に登場したアンクルスペシャルあたりでしょう。
▲フォアエンドは2種類付属しており、好みのスタイルに組み上げることが出来ます。こちらのタイプのほうがレトロな雰囲気には良く合っているかも。
ちなみに各パーツは全て工具なしで装着できるようになっています。
▲スコープはレンズの嵌っていない、機能的にはダミー品に近い代物。一応プラ製の異様にぶっといクロスヘアもどきは嵌っておりますが、これでターゲットにしっかり命中させるのは至難の業でしょう。
そもそも本体の対象年齢が10禁ですし。
▲一見オートマティックピストル風なスタイリングですが、実はリボルバーのような回転式弾倉を備えたシングルショット・リピーターだったり致します。
装填の際はシリンダーを手動で回しつつ、コルトSAAのようにローディングゲートから1発づつ行います。
使用弾は7mmのツヅミ弾ですが、80年代に生産されたものには6mmBB弾仕様の製品も存在していたようです。
▲シリンダーに弾を込め、コッキングハンドルを引けば発射準備完了!
コッキングするとハンドルが後退したままとなり、トリガーを引くとシリンダーとともに前進するようになっています。オープンボルト・ファイアリングのサブマシンガンみたい。
ちなみにシリンダーの回転はコッキングに連動していないので、1発毎に手動で回転させる必要が有り、操作はちょっと煩雑ですね。
小生、長年この銃をエアガンではなくストライカー式(棒で直接弾をつつき出す方式)だと勝手に思い込んでいたのですが、改めて確認してみたられっきとしたエアコッキングガンでございました。
▲現在の基準で見れば、性能的にはそこらの安価なエアコキピストルにすら及ばない代物ですが、こういう秘密兵器チックなフィーチャーにはやはり夢がありますね!
今回入荷してきた個体は付属品もほぼ全て揃っており、製造年代を考えれば状態もミントコンディションと呼んで差し支えないでしょう。
近々店頭に出る事になると思いますので、気になる方はチェケラッチョ!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『秘法館』コーナーでございました。
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
先日中古買取にて、40代~50代くらいのおっさん感涙の懐かしい逸品が入荷して参りましてございまする!↓
▲『マスダヤ デタッチャブル SS-5』
すでにトイガン部門からは撤退して久しい老舗玩具メーカー『増田屋』がかつてリリースしていた、プレイバリュー高めなレトロ・エアソフトガンでございます!
▲小生も幼少の頃にこの銃に凄く憧れたものでした。3歳ほど年上だった近所のお兄ちゃんが、この銃持ってたんですよねえ。
デタッチャブルシリーズは付属品の数やオプションパーツのデザインで複数のバリエーションが展開されておりましたが、このモデルは『SS-5』というバリアントであります。
▲デタッチャブルという名称どおり、メインコンポーネントとなるピストル本体に付属のオプションパーツを装着することで、様々なスタイリングを楽しむことができます。
古いスパイ映画にでてくる秘密兵器チックな感じですね。
▲ショートタイプのバレルとフィンガーレストを装着すると、基本型であるターゲットピストル風の大型拳銃モードとなります。
ボリューム的にはオートマグあたりに近いボリュームでしょうか?
▲バーティカルグリップを装着すると、一見マシンピストル風なスタイリングに。フォアグリップのデザインに、60年代的な雰囲気が色濃く漂います。
▲ロングバレル/ストック/スコープ/フォアエンドといったパーツを装着するとライフルモードに大変身!
おそらく元ネタは、往年の人気スパイアクションドラマ『0011 ナポレオン・ソロ』に登場したアンクルスペシャルあたりでしょう。
▲フォアエンドは2種類付属しており、好みのスタイルに組み上げることが出来ます。こちらのタイプのほうがレトロな雰囲気には良く合っているかも。
ちなみに各パーツは全て工具なしで装着できるようになっています。
▲スコープはレンズの嵌っていない、機能的にはダミー品に近い代物。一応プラ製の異様にぶっといクロスヘアもどきは嵌っておりますが、これでターゲットにしっかり命中させるのは至難の業でしょう。
そもそも本体の対象年齢が10禁ですし。
▲一見オートマティックピストル風なスタイリングですが、実はリボルバーのような回転式弾倉を備えたシングルショット・リピーターだったり致します。
装填の際はシリンダーを手動で回しつつ、コルトSAAのようにローディングゲートから1発づつ行います。
使用弾は7mmのツヅミ弾ですが、80年代に生産されたものには6mmBB弾仕様の製品も存在していたようです。
▲シリンダーに弾を込め、コッキングハンドルを引けば発射準備完了!
コッキングするとハンドルが後退したままとなり、トリガーを引くとシリンダーとともに前進するようになっています。オープンボルト・ファイアリングのサブマシンガンみたい。
ちなみにシリンダーの回転はコッキングに連動していないので、1発毎に手動で回転させる必要が有り、操作はちょっと煩雑ですね。
小生、長年この銃をエアガンではなくストライカー式(棒で直接弾をつつき出す方式)だと勝手に思い込んでいたのですが、改めて確認してみたられっきとしたエアコッキングガンでございました。
▲現在の基準で見れば、性能的にはそこらの安価なエアコキピストルにすら及ばない代物ですが、こういう秘密兵器チックなフィーチャーにはやはり夢がありますね!
今回入荷してきた個体は付属品もほぼ全て揃っており、製造年代を考えれば状態もミントコンディションと呼んで差し支えないでしょう。
近々店頭に出る事になると思いますので、気になる方はチェケラッチョ!
以上、『秘法館』コーナーでございました。
【告知】!
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
『こんだけ綺麗に残ってるのは珍しいわ~』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!
『今見ても問答無用でカッコエエよね』!
『ある意味S&W M945のご先祖様』?
『幻の45口径ハイパワー発見!』(嘘です!)
『忘れた頃の秘法館』ちょこっと復活!
『コイツの実物は初めて見たわ』!