2015年12月26日
『GM-7 かすピアン』完成!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
近頃当店『塾長』ことドラゴンヘッド伊藤が妙~にモデルガンにはまってしまい、本体やカートをあれこれと買い込んでいたりするのですが、それに感化されたその他数名のスタッフと共に終業後の事務所で夜な夜な発火にふけるという怪しい日々が続いております。
小生もモデルガンは嫌いな方ではございませんので、久々にブローバックモデルガンの1丁でも手に入れたろかいなと考えておりました矢先、塾長のお下がりのタニコバ製GM-7を1丁頂くことができましたため、最近久々にモデルガンいぢりを再開しておりまする。↓
▲んでもって出来上がったのがコイツ!元々は部品取りに使用した複数の個体からパーツを寄せ集めてでっち上げられたシロモノだったのですが、可能な限りお金をかけずに自分好みの1丁に仕上げたいと思い、その分手間をかける事に致しました。
スライドがキャスピアンの4.3in仕様、かつ残り物パーツで組み上げられた物なので、さしずめ『かすピアン』といったところでございましょうか?
▲4.3inバレルのいわゆるコマンダーサイズなのですが、ダストカバーの長さがフルサイズになっているフレームに合わせているため、スライドのリーフカットの位置がコマンダーとは異なります。
元々はレイルドフレームのモデルだったみたい。(フレームは塾長が分捕り済み。)
▲バレルブッシングはジャンクボックスの中に転がっていたAnvil製ステンレスブッシングに変更。元はマルイガスブロ用なので、組み込みにあたっては結構加工が必要でございました。
スタイルがキャスピアンタイプだったので、ちょうど良かったかにゃ~?使ってないパーツの供養にもなったし。
▲フレームはこれまたジャンクボックスに転がっていたマルイウォーリアーシリーズのものを流用。タニコバGM-7はマルイ製ガスブロガバをベースに設計されているため、極わずかな加工でマルイ製フレームが組み込めちゃったり致します。
見栄えの悪いマルイ刻印はプラリペアと黒い瞬着で埋めました。
▲グリップセフティとフレームのラインが合わず、みっともない段差が生じていたため、リューターで共削りしてラインを合わせました。
こういうパーツ間のサイズ差を手作業で削りあわせるという作業はガンスミスの間では一般的で、ブレンディングと呼ばれます。
▲グリップはこれまた以下略なホーグ製ダイヤチェッカーラバーグリップをチョイス。ホントは綺麗めな木グリにしたかったけど、とにかく金をかけないというのが大前提だったので、改めてグリップを購入するのは控えました。
▲仕上げにスライドをCAROMのブラックスチール、フレームを東急ハンズで買ってきたアサヒペンのマットブラックでそれぞれ塗装して完成!
光に当てると半つやのスライドとマットなフレームのコントラストが良い感じでしょ?
まあ、至近距離で目を凝らすと、色々と粗が目立つんですけどねえ。
▲塾長からはダブルキャップのCPカート仕様にせえ!と熱心に勧められましたが、お金がないのでしばらくはお値ごろなプラ製オープンカート仕様で行こうと思いまする。ただ、オープンカートは火薬のセッティングが簡単な反面やはり汚れが激しく、多弾数を連続で撃ちまくるのには向いていないので、そのうちCP系カートと専用デトネーターを手に入れたいところですねえ。
それにしてもモデルガンはマガジンがリアルで良いやね。
▲スライドを引いたときにチャンバーから覗くカートリッジがこれまたエエ感じ!ブローバックガスガンではお目にかかれない情景ですね!
この際だから、手持ちの旧MGC製GM-5系も引っ張り出してきて、久々に発火を楽しんでみようかにゃ~?パーツの経年劣化が怖いけど…。
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以上、『小ネタ』でございました。
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近頃当店『塾長』ことドラゴンヘッド伊藤が妙~にモデルガンにはまってしまい、本体やカートをあれこれと買い込んでいたりするのですが、それに感化されたその他数名のスタッフと共に終業後の事務所で夜な夜な発火にふけるという怪しい日々が続いております。
小生もモデルガンは嫌いな方ではございませんので、久々にブローバックモデルガンの1丁でも手に入れたろかいなと考えておりました矢先、塾長のお下がりのタニコバ製GM-7を1丁頂くことができましたため、最近久々にモデルガンいぢりを再開しておりまする。↓
▲んでもって出来上がったのがコイツ!元々は部品取りに使用した複数の個体からパーツを寄せ集めてでっち上げられたシロモノだったのですが、可能な限りお金をかけずに自分好みの1丁に仕上げたいと思い、その分手間をかける事に致しました。
スライドがキャスピアンの4.3in仕様、かつ残り物パーツで組み上げられた物なので、さしずめ『かすピアン』といったところでございましょうか?
▲4.3inバレルのいわゆるコマンダーサイズなのですが、ダストカバーの長さがフルサイズになっているフレームに合わせているため、スライドのリーフカットの位置がコマンダーとは異なります。
元々はレイルドフレームのモデルだったみたい。(フレームは塾長が分捕り済み。)
▲バレルブッシングはジャンクボックスの中に転がっていたAnvil製ステンレスブッシングに変更。元はマルイガスブロ用なので、組み込みにあたっては結構加工が必要でございました。
スタイルがキャスピアンタイプだったので、ちょうど良かったかにゃ~?使ってないパーツの供養にもなったし。
▲フレームはこれまたジャンクボックスに転がっていたマルイウォーリアーシリーズのものを流用。タニコバGM-7はマルイ製ガスブロガバをベースに設計されているため、極わずかな加工でマルイ製フレームが組み込めちゃったり致します。
見栄えの悪いマルイ刻印はプラリペアと黒い瞬着で埋めました。
▲グリップセフティとフレームのラインが合わず、みっともない段差が生じていたため、リューターで共削りしてラインを合わせました。
こういうパーツ間のサイズ差を手作業で削りあわせるという作業はガンスミスの間では一般的で、ブレンディングと呼ばれます。
▲グリップはこれまた以下略なホーグ製ダイヤチェッカーラバーグリップをチョイス。ホントは綺麗めな木グリにしたかったけど、とにかく金をかけないというのが大前提だったので、改めてグリップを購入するのは控えました。
▲仕上げにスライドをCAROMのブラックスチール、フレームを東急ハンズで買ってきたアサヒペンのマットブラックでそれぞれ塗装して完成!
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