2015年10月05日
『懐かし装備が出てきた~』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
先日我が家の押し入れを掃除しておりました折り、何年も前に仕舞い込んで以来ほったらかしになっていた懐かし装備が発掘されて参りました!↓
▲『EAGLEインダストリー TAC-V1NU』
かつて特殊部隊装備の定番として一世を風靡した、イーグル社製のメッシュタイプタクティカルベストであります!
サバゲ装備で重宝したんだよなあ、コレ。
▲TAC-V1シリーズにはカラーリングやポーチの種類及び配列、製造時期毎の細部の仕様の違いなどで膨大なバリエーションが存在しておりますが、小生の持ち物は中期型のTAC-V1 NUというバージョン。フロントのメインパネルが、右側がユーティリティーポーチx2、左側がライフルマガジン用ポーチx3となっているモデルですね。
マガジンポーチの汎用性は異様なまでに高く、MP5やUZIといったSMG用からM16用のSTANAGマガジン、M14やSR-25の7.62mmx51用20連マガジン、AK用30連マガジン、専用ホルダーを使えば12ゲージのショットシェルの収納に対応。さらには画像のようにSA58用ロングマガジン(7.62mmx51弾用30連マガジン)のような規格外にデカいマガジンまで入っちゃったり致します。
ベルクロのフック側が長く延長されているので、これでもフラップはちゃんと締まるんですよねえ。
▲右側パネルの小型ユーティリティポーチはグレネードポーチも兼ねており、M67であれば2発まで収納可能。ファーストエイドキットやストロボライト等も突っ込んでおけます。
ちなみにこの手のメッシュタクティカルベストのルーツは、ベトナム戦争中グリーンベレーやSEALといった特殊部隊の隊員がローカルメイドで作らせていたものにその源流をたどる事ができ、空軍パイロットに支給されていたメッシュサバイバルベストをベースに各種ポーチ類を好みの配列で縫い付けて製作されていたとか。
▲フリーサイズなので両肩と脇のアジャスターで全体のサイズを調整できます。(アメリカ人にたまにいる巨デブ著しくふくよかな方だと、限界まで広げても着れない場合が往々にしてあるようですが。)
中期型までのV1はLBV(ロードベアリングベスト)等と同様両脇のアジャスターがシューレース方式ですが、後期型からはナイロンストラップとプラバックルの組み合わせに変更されております。
オールドスクール系特殊部隊装備だと、ABAやポイントブランクのボディアーマーの上に、少し大きめに調整したV1を重ね着してる画像も結構見ますね。
▲背面にはALICEクリップに合わせたウェビングが縫い付けられており、必要に応じてラジオポーチやガスマスクポーチ、バックパックなどを増設する事が出来ます。腰回りのベルトループと合わせれば、かなりの装備拡張が可能!
MOLLE/PALS系のウェビングが当たり前となった昨今ですが、久々に身に付けてみたV1の着心地の良さやバランスの良さを顧みると、現在でも通用する完成度の高いデザインだな~としみじみ思います。まあ、胴回りのサイズが一回りきつくなってたのは、少~しばかりショックでしたが。
今ではMOLLEウェビング仕様でポーチ類を自在にレイアウトできるようアレンジされたV1タイプのベストが製造されておりますが、オリジナルV1もまだまだ捨てたもんじゃありませんぜ!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『小ネタ』でございました。
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先日我が家の押し入れを掃除しておりました折り、何年も前に仕舞い込んで以来ほったらかしになっていた懐かし装備が発掘されて参りました!↓
▲『EAGLEインダストリー TAC-V1NU』
かつて特殊部隊装備の定番として一世を風靡した、イーグル社製のメッシュタイプタクティカルベストであります!
サバゲ装備で重宝したんだよなあ、コレ。
▲TAC-V1シリーズにはカラーリングやポーチの種類及び配列、製造時期毎の細部の仕様の違いなどで膨大なバリエーションが存在しておりますが、小生の持ち物は中期型のTAC-V1 NUというバージョン。フロントのメインパネルが、右側がユーティリティーポーチx2、左側がライフルマガジン用ポーチx3となっているモデルですね。
マガジンポーチの汎用性は異様なまでに高く、MP5やUZIといったSMG用からM16用のSTANAGマガジン、M14やSR-25の7.62mmx51用20連マガジン、AK用30連マガジン、専用ホルダーを使えば12ゲージのショットシェルの収納に対応。さらには画像のようにSA58用ロングマガジン(7.62mmx51弾用30連マガジン)のような規格外にデカいマガジンまで入っちゃったり致します。
ベルクロのフック側が長く延長されているので、これでもフラップはちゃんと締まるんですよねえ。
▲右側パネルの小型ユーティリティポーチはグレネードポーチも兼ねており、M67であれば2発まで収納可能。ファーストエイドキットやストロボライト等も突っ込んでおけます。
ちなみにこの手のメッシュタクティカルベストのルーツは、ベトナム戦争中グリーンベレーやSEALといった特殊部隊の隊員がローカルメイドで作らせていたものにその源流をたどる事ができ、空軍パイロットに支給されていたメッシュサバイバルベストをベースに各種ポーチ類を好みの配列で縫い付けて製作されていたとか。
▲フリーサイズなので両肩と脇のアジャスターで全体のサイズを調整できます。(アメリカ人にたまにいる
中期型までのV1はLBV(ロードベアリングベスト)等と同様両脇のアジャスターがシューレース方式ですが、後期型からはナイロンストラップとプラバックルの組み合わせに変更されております。
オールドスクール系特殊部隊装備だと、ABAやポイントブランクのボディアーマーの上に、少し大きめに調整したV1を重ね着してる画像も結構見ますね。
▲背面にはALICEクリップに合わせたウェビングが縫い付けられており、必要に応じてラジオポーチやガスマスクポーチ、バックパックなどを増設する事が出来ます。腰回りのベルトループと合わせれば、かなりの装備拡張が可能!
MOLLE/PALS系のウェビングが当たり前となった昨今ですが、久々に身に付けてみたV1の着心地の良さやバランスの良さを顧みると、現在でも通用する完成度の高いデザインだな~としみじみ思います。まあ、胴回りのサイズが一回りきつくなってたのは、少~しばかりショックでしたが。
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