2014年10月31日
日本のタンクは強し
どうも、通販部の将軍さまです。
今回もネタが無い為、戦車な話を行っておき升。
(本当はあったけどもってかれた)
今回の車両は八九式中戦車!!!1!1!
日本において初めて量産された戦車です。
性能としては、主砲は当時としては強力な57mm砲を装備しており、主目的とされた機関銃陣地を粉砕するには十分すぎる威力を持ち、
現代においてはクソミソに言われる対戦車能力も当時幅の戦車に対しては十分な貫通力を持っていました。
また、砲の構造がハンドル旋回ではなく砲手(兼装填手兼車長)が肩当で微調整するタイプで有るため調整しやすく行進射撃も可能でした。
機銃は車体に一丁と砲塔後部に一丁装備しおります。
砲塔の機銃が不思議な配置になっているのは砲の構造上、同軸機銃が装備出来なかった為です。
使用する際には↓
の様に砲塔ごと回して使用するのが正しい使用法らしいです。
装甲は、当時の水準程度の物で小銃や機銃には耐えられるけど、大口径機銃になると怪しくなり、対空機銃や対戦車砲の前には無力といった物です。
機動力は足が遅すぎて追撃の際に支障が出るなど本車最大の弱点でした。
全体的に見れば、はぢめての戦車としては十分すぎる完成度で(米英軍の戦車と戦ったりしない限り)成功した戦車と言っても間違いでは無いでしょう。
↑こいつは超壕用の尾橇でこれによって超壕能力が50cm程伸びる効果があったのですが・・・
WW1以降戦車で突破不能なサイズの塹壕など殆ど掘られる事が無くなった為、事実上の荷物置き場と使用されました。
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