フォートレス・ミリブロ出張所

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲ナム戦ファン諸氏の期待を一身に集めているTOP製排莢式電動ガンシリーズ最新作『AR15/M16ベトナム EBB』ですが、サンプル品をちょこっとお借りする事ができましたので、とりあえずぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする！




▲モデルアップしているのは1960年台初頭に米陸軍および海兵隊に制式採用となったM16A1（M603）の最初期モデルで、プロングタイプのフラッシュハイダーやクリーニングキット用のトラップドアの無いバットプレートが特徴。
レシーバー周りは実銃同様のアルミダイキャストで、カラーリングは渋めのダークグレイとなっています。




▲ロアレシーバーの右側面にはピボットピン用のプランジャーチューブやマグキャッチのガードが無く、のっぺりした印象。
現行のA2～A4系のゴテゴテさを見慣れていると、このシンプルさはかえって新鮮ですね。
M4系に比べ全長は長めですが、首回りの剛性は中々しっかりしており、構えていて不安なガタツキなどを感じる事はありません。
昔のM16系トイガンはこのあたりがヘナヘナで、抱えたままコケると、良く銃が真っ二つになったものでした。




▲マガジンやダストカバーはスティール製で、実銃同様のパーカライジング処理が施されています。粉吹いたようなザラっとした質感がエエ感じ！
ハンドガード内部のアルミ製ヒートシールドやガスチューブもバッチリ再現されています。




▲トラップドアが無い為、バッテリー交換の際はネジを緩めてバットプレートを外す必要がございます。マイナスドライバーは必需品ですね。
軽く作動させてみた印象ですが、カートの飛びがよりスムーズになっているような印象がございましたので、内部メカにもマイナーチェンジが加えられているのではないでしょうか？



取り敢えず、発売日も11月23日（メーカー出荷は22日）に決定！
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