2011年08月15日
『こんなん欲しい』その3
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
今回もまた、小生が独断と偏見で選びまくった『こんなん欲しい』と思う銃をピックアップしてご紹介!
第3回目となる今夜のお題はコチラ!↓
▲『セマーリンコーポレーション モデルLM-4』
『誰も知らねえよ、こんな銃!』というくらいマイナーなモデルをネタにしてしまい、誠に恐縮でございます。
この銃、一見するとオートマティックのように見えますが、実は1発撃つごとに手動でスライド部分(厳密にはバレルユニット)を動かし、排莢と装填を行うという『シングルショット・リピーター』という部類のハンドガンであります。
口径は45ACPで、サイズはデトニクスより一回り小さい程度。ポケットサイズのハードボーラーという訳ですね!
▲バレルユニットを前進させるとこんな感じ。この状態からバレルを後退させると、チャンバーに弾薬が装填されます。
簡単に言えば、ブローフォアード式の自動拳銃を手動式にアレンジしたようなメカですね。(分かりにくいわ!)
構造上スライドを後ろに引いてハンマーをコックする事が出来ないので、トリガーはダブルアクションオンリーとなっていますが、可動部にベアリングを仕込んでスムーズなトリガープルを実現。
外観から想像されるより長いバレル長(3in位)を確保しており、命中精度や初速も結構優秀だったとか。
▲トイガン化するとしたら、マルシンさんあたりに8mmBB弾仕様のガスガンとしてモデルアップして欲しい所!やっぱコイツは、ちっこいボディで大口径というミスマッチな感覚を味わいたいですからねえ!
ライブカート式だったりしたら、もう感涙ものですぜ!なんつっても『始末屋ジャック』の愛銃だし!(またマイナーな…。)
それではまた、『こんなん欲しいコーナー』にてお会いしましょう!
今回もまた、小生が独断と偏見で選びまくった『こんなん欲しい』と思う銃をピックアップしてご紹介!
第3回目となる今夜のお題はコチラ!↓
▲『セマーリンコーポレーション モデルLM-4』
『誰も知らねえよ、こんな銃!』というくらいマイナーなモデルをネタにしてしまい、誠に恐縮でございます。
この銃、一見するとオートマティックのように見えますが、実は1発撃つごとに手動でスライド部分(厳密にはバレルユニット)を動かし、排莢と装填を行うという『シングルショット・リピーター』という部類のハンドガンであります。
口径は45ACPで、サイズはデトニクスより一回り小さい程度。ポケットサイズのハードボーラーという訳ですね!
▲バレルユニットを前進させるとこんな感じ。この状態からバレルを後退させると、チャンバーに弾薬が装填されます。
簡単に言えば、ブローフォアード式の自動拳銃を手動式にアレンジしたようなメカですね。(分かりにくいわ!)
構造上スライドを後ろに引いてハンマーをコックする事が出来ないので、トリガーはダブルアクションオンリーとなっていますが、可動部にベアリングを仕込んでスムーズなトリガープルを実現。
外観から想像されるより長いバレル長(3in位)を確保しており、命中精度や初速も結構優秀だったとか。
▲トイガン化するとしたら、マルシンさんあたりに8mmBB弾仕様のガスガンとしてモデルアップして欲しい所!やっぱコイツは、ちっこいボディで大口径というミスマッチな感覚を味わいたいですからねえ!
ライブカート式だったりしたら、もう感涙ものですぜ!なんつっても『始末屋ジャック』の愛銃だし!(またマイナーな…。)
それではまた、『こんなん欲しいコーナー』にてお会いしましょう!
ジャックといえば「マンハッタンの戦慄」が個人的には一番です。
持ち歩いていたセマリングは「見えない敵(でしたっけ)」冒頭くらいしか活躍していない気が…しかも使ったと思ったら、新しいのを調達するハメになりますし(笑
ジャックのバックアップガンは、途中でAMTのバックアップ380に替っちゃいましたね。
F.P.ウィルソンの初期作品は結構銃器描写がムチャクチャですが、最近はかなりマニアックな描き方が見られます。
マグセイフ・ディフェンダー(フランジブル弾)を装填してる所とか。