2021年07月29日
『今更MP5ゥ～？とか思ったりしてゴメンなさい』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
東京マルイ製次世代電動ガンシリーズ最新作『MP5A5』の発売日が、ついに決定致しましてございまする！↓
▲『東京マルイ: 次世代電動ガン MP5A5』
実銃はGSG-9,SAS,GIGN,NAVY SEALS等々、世界各国の名だたる特殊部隊に採用されたことで知られる、ドイツH&K（ヘッケラー&コッホ）社製高性能サブマシンガン！
近距離で弾幕を張ることを主目的としていた旧世代のストレートブローバック/オープンボルト式SMGに対し、MP5は同社製G3ウェポンシリーズの基本設計をそのまま踏襲したローラーロッキング/クローズドボルト方式の採用により、極めて優秀な命中精度を実現しています。
▲1964年の登場当時、SMGとしてはオーバースペックともいえる複雑な構造と高額な販売単価が槍玉に挙げられ、西ドイツ（※当時）国境警備隊やドイツ連邦軍のごく一部に採用されるにとどまっていたMP5ですが、1977年に発生したルフトハンザ機ハイジャック事件において投入されたドイツ対テロ部隊GSG-9（ゲーエスゲーノイン/国境警備隊第9グループ）がMP5をメインアームとして実戦使用し、同事件を迅速に解決して見せたことがきっかけとなり、対テロ作戦において一般市民に対するコラテラルダメージ（付随的被害）を最小限に抑え、脅威目標だけを外科手術的な精度で排除できる高性能火器として注目されることとなりました。
▲最初期型であるHK54を土台として段階的な改良が進められたMP5シリーズですが、新世代バージョンとしてリリースされたMP5A4（固定ストック仕様）/MP5A5（伸縮ストック仕様）はセミオート/フルオートに加えて3点バースト機能が追加された4ポジション・トリガーパックの採用が特徴。
構造の複雑化による信頼性低下への懸念から、一部の銃器専門誌レポーターの中には『信頼性を重視する真のプロはこんなもの使わない、フルオートの指切りでバースト射撃すれば十分だ！』という暴論をぶち上げる方もおられましたが、世界最強の対テロ部隊とも称される英陸軍SAS CRW（対革命戦部隊）の隊員たちはこの3点バースト機能を非常に高く評価していたそうで、現場のプロと実戦経験皆無なレポーターとの見識の違いが見てとれます。
過去にマルイさんがリリースしたMP5-J（※スタンダード電動ガン）でも、4ポジション・トリガーパックが外観のみ再現されておりましたが、次世代バージョンでは実際に3点バースト機能が実装され、無駄弾を撃つことなく効果的な制圧射撃が行えます！
▲レシーバー周りが樹脂製のモナカ構造だったスタンダードMP5に対し、次世代バージョンは外装がフルメタル仕様となっており、剛性が大きく向上しています！
ハンドガードやグリップ（トリガーパック）、ストックのバットプレートは実銃に使用されているものと非常に近しい強化ナイロン樹脂を採用しているとのことで、強度はもちろん質感のリアルさにも期待が持てますね！
▲マズルにはネジ切りがされておりませんが、付属のアダプターを使用することでトライラグ（3か所の突起）を介してマルイ純正のプロサイレンサーシリーズを装着可能。アダプターは14mm逆ネジ規格との事ですので、市販の各社製サイレンサーも幅広く装着できるでしょう。
▲次世代電動ガンの醍醐味である、全弾射撃後のオートストップ機能に対応させるため、マガジンはスタンダードMP5用とは互換性のない次世代専用品となっています。
リロードの際は実銃同様コッキングハンドルを操作する必要がございますが、MP5名物HKスラップ、つまりレシーバーのスロットにコッキングハンドルを引っかけてボルトをホールドオープンさせ、マガジンを装填した後ハンドルを叩いて初弾をチャンバーに送り込むという一連のプロセスに対応させるため、ハンドル周りの強度設計にはかなり気を使ったとのこと。
スタンダードMP5でHKスラップをかましてコッキングハンドルがモゲた経験をお持ちの方は（※小生も含めて）多々おられることと思いますが、次世代バージョンはむしろHKスラップ推奨となっておりまするね。
▲正直最初は『なんで今更MP5なのん？ どうせ完全新規設計なら、SIGのMPXとか出してくれればよかったのにぃ～！』などと失礼なことを思っておりましたが、気合入りまくりなフィーチャーの数々をまざまざと見せ付けられると、『やっぱMP5ってエエな～！』などと素直に思っちゃったり致しまする！（※ガトリングガンのバレル並みにグルグル手の平返しまくってんな、おい！）
FETとそれを制御する新機軸M-SYSTEM（MAGNETICAL FIRE-CONTROL SYSTEM）の搭載により、射撃時のトリガーフィーリングも大きく向上しているとのことで、単なる『リコイル（反動）があるだけのMP5』に留まらない魅力が満載となっております！
8月18日メーカー出荷開始、翌8月19日あたりから順次当店入荷の予定です！
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東京マルイ製次世代電動ガンシリーズ最新作『MP5A5』の発売日が、ついに決定致しましてございまする！↓
▲『東京マルイ: 次世代電動ガン MP5A5』
実銃はGSG-9,SAS,GIGN,NAVY SEALS等々、世界各国の名だたる特殊部隊に採用されたことで知られる、ドイツH&K（ヘッケラー&コッホ）社製高性能サブマシンガン！
近距離で弾幕を張ることを主目的としていた旧世代のストレートブローバック/オープンボルト式SMGに対し、MP5は同社製G3ウェポンシリーズの基本設計をそのまま踏襲したローラーロッキング/クローズドボルト方式の採用により、極めて優秀な命中精度を実現しています。
▲1964年の登場当時、SMGとしてはオーバースペックともいえる複雑な構造と高額な販売単価が槍玉に挙げられ、西ドイツ（※当時）国境警備隊やドイツ連邦軍のごく一部に採用されるにとどまっていたMP5ですが、1977年に発生したルフトハンザ機ハイジャック事件において投入されたドイツ対テロ部隊GSG-9（ゲーエスゲーノイン/国境警備隊第9グループ）がMP5をメインアームとして実戦使用し、同事件を迅速に解決して見せたことがきっかけとなり、対テロ作戦において一般市民に対するコラテラルダメージ（付随的被害）を最小限に抑え、脅威目標だけを外科手術的な精度で排除できる高性能火器として注目されることとなりました。
▲最初期型であるHK54を土台として段階的な改良が進められたMP5シリーズですが、新世代バージョンとしてリリースされたMP5A4（固定ストック仕様）/MP5A5（伸縮ストック仕様）はセミオート/フルオートに加えて3点バースト機能が追加された4ポジション・トリガーパックの採用が特徴。
構造の複雑化による信頼性低下への懸念から、一部の銃器専門誌レポーターの中には『信頼性を重視する真のプロはこんなもの使わない、フルオートの指切りでバースト射撃すれば十分だ！』という暴論をぶち上げる方もおられましたが、世界最強の対テロ部隊とも称される英陸軍SAS CRW（対革命戦部隊）の隊員たちはこの3点バースト機能を非常に高く評価していたそうで、現場のプロと実戦経験皆無なレポーターとの見識の違いが見てとれます。
過去にマルイさんがリリースしたMP5-J（※スタンダード電動ガン）でも、4ポジション・トリガーパックが外観のみ再現されておりましたが、次世代バージョンでは実際に3点バースト機能が実装され、無駄弾を撃つことなく効果的な制圧射撃が行えます！
▲レシーバー周りが樹脂製のモナカ構造だったスタンダードMP5に対し、次世代バージョンは外装がフルメタル仕様となっており、剛性が大きく向上しています！
ハンドガードやグリップ（トリガーパック）、ストックのバットプレートは実銃に使用されているものと非常に近しい強化ナイロン樹脂を採用しているとのことで、強度はもちろん質感のリアルさにも期待が持てますね！
▲マズルにはネジ切りがされておりませんが、付属のアダプターを使用することでトライラグ（3か所の突起）を介してマルイ純正のプロサイレンサーシリーズを装着可能。アダプターは14mm逆ネジ規格との事ですので、市販の各社製サイレンサーも幅広く装着できるでしょう。
▲次世代電動ガンの醍醐味である、全弾射撃後のオートストップ機能に対応させるため、マガジンはスタンダードMP5用とは互換性のない次世代専用品となっています。
リロードの際は実銃同様コッキングハンドルを操作する必要がございますが、MP5名物HKスラップ、つまりレシーバーのスロットにコッキングハンドルを引っかけてボルトをホールドオープンさせ、マガジンを装填した後ハンドルを叩いて初弾をチャンバーに送り込むという一連のプロセスに対応させるため、ハンドル周りの強度設計にはかなり気を使ったとのこと。
スタンダードMP5でHKスラップをかましてコッキングハンドルがモゲた経験をお持ちの方は（※小生も含めて）多々おられることと思いますが、次世代バージョンはむしろHKスラップ推奨となっておりまするね。
▲正直最初は『なんで今更MP5なのん？ どうせ完全新規設計なら、SIGのMPXとか出してくれればよかったのにぃ～！』などと失礼なことを思っておりましたが、気合入りまくりなフィーチャーの数々をまざまざと見せ付けられると、『やっぱMP5ってエエな～！』などと素直に思っちゃったり致しまする！（※ガトリングガンのバレル並みにグルグル手の平返しまくってんな、おい！）
FETとそれを制御する新機軸M-SYSTEM（MAGNETICAL FIRE-CONTROL SYSTEM）の搭載により、射撃時のトリガーフィーリングも大きく向上しているとのことで、単なる『リコイル（反動）があるだけのMP5』に留まらない魅力が満載となっております！
8月18日メーカー出荷開始、翌8月19日あたりから順次当店入荷の予定です！
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『サプレッサーレディでCo2なナイトホーク1911』！
『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』！
『妙～に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷！
『PCC/サブマシンガンスタイルのイカスヤツ』新発売！
『イカス実物USEDオプティカルサイトその他』入りました！
『UNITY製イカスマグニファイアマウント』入ってマス！
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