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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年09月18日

『待ちに待ったCo2ミリガバ』本日発売!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲強めなリコイルと低温環境に対する強さ、ランニングコストの安さで近年人気を博しているCo2ガスブローバックハンドガンでございますが、オールドファッション系1911ファン待望の新製品が、本日新発売と相成りましてございまする!




『BATON Airsoft: M1911A1 Co2ブローバック』
バトンエアソフトさんとタニオコバさんのコラボレーションによる、M1911A1ミリタリースタイルのシングルスタックガバメントであります!




▲これまでに各社からリリースされたガバメント系Co2ガスブロモデルは、近代化された現用モデルがモチーフとなっている製品ばかりでございましたが、本製品は米軍制式採用のオリジナルバージョンである、いわゆるGIコルトをモデルアップしております。




▲その名の通り1911年に米軍の制式拳銃として採用されたM1911オリジナルですが、第1次世界大戦における実戦投入で得られた教訓をもとにマイナーチェンジを加えた改良型であるM1911A1が1927年に改めて採用されました。
M1911系の米軍向けの生産は第2次世界大戦終戦の年である1945年に終了していますが、1985年にベレッタのモデル92FがM9として正式採用されるまでのおよそ74年間にわたって米軍兵士のサイドアームの座を守り抜いています。

同時代に各国で運用された軍用拳銃が現在ではことごとく陳腐化し、博物館行きとなっている状況を鑑みると、天才銃器設計者と言われたジョン・M・ブラウニングによる基礎設計の異常なまでの完成度が伺い知れますね。




▲米軍を始めとした連合軍の膨大な需要を満たすため、オリジナルメーカーであるコルト社以外にも、イサカ・ガン・カンパニーやレミントンランド(※印刷機器メーカー)、シンガーソーイングマシーン(※シンガーミシン)、ユニオンスイッチ&シグナル(※鉄道の信号機メーカー)ほか、銃器の生産に対応できる設備を保有する企業がその生産にフル動員されました。

本製品はファンにとって最もなじみ深いであろうコルト製を再現しており、時代考証に合わせたリアルな刻印が入れられています。




▲グリップはミリガバの標準的な仕様であるベークライト樹脂製フルチェッカーグリップのスタイルを再現。チェッカリングのエッジが非常に鋭く、下手なカスタムグリップよりもグリップ感はポジティブな感じが致します。
ちなみに実銃は様々な時期に様々なメーカーで生産されたため、ウォールナットなどの木製グリップが装着された製品も多数存在しています。




▲マガジンとそれを収めるフレームだけはCo2ミニボンベを収納する都合上アレンジされておりますが、そのスタイリングはまさにミリガバそのもの!
朝鮮戦争、ベトナム戦争、グレナダ侵攻、第1次湾岸戦争など、第2次世界大戦以降米軍が関わった軍事行動に常に投入されてきたモデルだけに、様々な時代の軍装に違和感なくマッチするオールマイティなサービスピストルと言えるでしょう!




▲小生的には、こんなミニマルな感じのミリガバ系カスタムガンも作ってみたりしちゃいたいかにゃ~?



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