スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年11月08日

『携帯性とハイキャパシティの融合』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲UMAREXブランド・ガスブローバックハンドガン新製品『G19X』が、ちょこっと再入荷してきておりまする!




『UMAREX (ウマレックス): ハンドガン本体 G19X TAN』
実銃はM9に代わる米陸軍の新制式拳銃を選定すべく実施されたXM17 MHS(モジュラーハンドガンシステム)トライアルに参加すべくグロック社が開発した、グロック19のマイナーチェンジバージョン!大雑把に言えばグロック19のスライドにグロック17と同サイズのフルサイズグリップフレームを組み合わせたクロスオーバーモデルでございます。

トライアルの結果、最終的に新制式拳銃M17の座を射止めたのはSIGのP320となりましたが、G19Xは市販モデルとして日の目を見ることと相成りました。




▲グロック系に詳しい方ならご存知でしょうが、その設計上G17とG19にはスライド/フレームの相互互換性がないため、G19Xのフレーム周りは従来品の流用ではなく、新規開発の専用品となっています。
単純にG17のフレームにG19のスライドをンガッチョンと乗っけてハイ終わり!な銃ではございません。




▲スライドの前端は角が落とされており、直径の大きめなリコイルスプリングガイドヘッドと相まってグロック26のようなマズルフェイス。
リコイルスプリングはGen.4から導入されたデュアルタイプで、短かくなったスプリングガイドでも十分なテンションを確保できるようになっています。




▲マガジンキャッチボタンは後方に大きく延長され、操作性を大きく改善!左右向きを入れ替えることでサウスポー(左利き)のシューターの使用にも対応します。
Gen.3までのグリップは汗をかくと滑りやすく、グリップ感の改善のためにホットツールによるスティップリングを施すカスタマイズが定番化しておりましたが、Gen.4以降のモデルは細かい四角形の突起を一定間隔でびっしりと配置したような滑り止めパターンを採用し、非常に滑りにくくなっています。
滑り止めのエッジがよく利いているので、しょうがや本わさびが香り豊かにすりおろせそう!(←おろさんでええ!)




▲グリップエンドにはミリタリー用サイドアームらしくランヤード(脱落防止紐)リングを標準装備。マグウェルはわずかながら広げられており、素早いマガジン交換にもバッチリ対応します!




▲フレーム右側にもスライドストップが追加されており、マガジンキャッチの入れ替え機能と合わせてコントロール系は完全にアンビデクストラス(左右両利き)仕様となっています。
操作がアンビ対応であることも、MHSトライアルで要求されていたフィーチャーでした。




▲ホルスターからドローしやすいセミコンパクトサイズのスライドと、安定感とマガジンのキャパシティに優れたフルサイズグリップの組み合わせという、昨今のトレンドを取り入れたスタイリングが特徴の1丁!全身TAN(というかダークアース)カラーというのも新鮮で良し!
ブローバック作動も箱出しそのままで絶好調に仕上がっており、OEM元であるVFCの技術力の向上をひしひしと感じますね!




▲小生的には真っ黒けな銃が好きなので、Gen.5のラインナップの一つであるGLOCK 45あたりもぜひリリースして頂きたいところ。
G19Xとほぼ同型ですから、カラーリングと刻印の変更、フロントセレーションの追加だけで作れそうですし、期待してますよUMAREXさん!



エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!

Face Book にてお得情報配信中!! 
サイト内の <生中継記事> はFace Bookのみで公開中!!
URLはコチラ https://www.facebook.com/gunshop.fortress/?fref=nf

『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!







  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介