2019年09月16日
『伝説のCz75』めでたく再販!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲KSC製ガスブローバックハンドガンシリーズの人気機種『Cz75 1stバージョン』が、めでたく再販と相成りましてございまする!
▲『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 Cz75 1stバージョン HW』
旧チェコ・スロバキア時代に生産されたCz75の最初期バージョンをモデルアップ!生産性向上の観点から合理化が進められた2ndバージョン以降のモデルよりも、手間隙掛けて作られていた時代の製品でございます。
スライドやフレームには2ndジェネレーション以降のモデルより高品位/高硬度の鋼材が使用されており、量産品としてはいささかオーバークオリティといえるレベルの完成度を誇っていました。
▲1stバージョンと2nd以降の製品を見分ける最大のポイントが、スライドとフレームのかみ合うレイル部分の長さ。1stはこのレイル部分が短く、それに合わせてスライド/フレームも大きく削り込まれたスタイリングとなっています。1stがショートレイルと呼ばれる所以ですね。
2nd以降のモデルは生産性の向上のためロストワックス(鋳造)工法を採用したため、剛性の低下を補うべくレイルのかみ合わせ部分を延長し、スライド/フレームのフィッティング精度を高めています。
▲ダブルアクションオートながらM1911系と同じくコック&ロックの可能なサムセフティ。M1911系同様ハンマーをコックしてセフティを掛けるコンディションワンの状態で銃を携帯でき、初弾からスムーズでトラベルの短いシングルアクションで撃つことが出来ます。
モダンコンバットシューティングテクニックの始祖として知られるジェフ・クーパー氏がCz75に高い評価を与えたのも、この仕様による所が大きかったといわれており、いわく『この銃が45口径であったなら、文句無く世界最高のコンバットピストルだ!』とか。
アカ(共産主義者)嫌いだったといわれるクーパー氏にそこまで言わせるのですから、大したもんですね。
後にクーパー氏はドーナウス&ディクソン・エンタープライズ社と組んで、米国版Cz75ともいえるブレン・テンと、その使用弾である10mmx25オート弾の開発に関わっております。
▲ブローバックエンジンは信頼のSYSTEM 7!チャンバー周りの仕様も現行のフォーマットにアップデートされているので、実射性能にもいっそう磨きがかかっております!
▲深みのあるブルーフィニッシュのイメージが強い1stですが、生産ロットによって仕上げは様々だったようで、中にはパーカライジングによるマットフィニッシュや、エナメル仕上げと呼ばれるブルーフィニッシュ風の光沢塗装が施されたものもあったそうです。
HW樹脂の採用でマットブラックになっているKSC製は、さしずめパーカーモデルといった所でしょうか?
HW樹脂はブルーイングが可能なので、手間と暇と根性を惜しまなければ実銃のようなディープブルー仕上げも夢ではありません!
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スライドやフレームには2ndジェネレーション以降のモデルより高品位/高硬度の鋼材が使用されており、量産品としてはいささかオーバークオリティといえるレベルの完成度を誇っていました。
▲1stバージョンと2nd以降の製品を見分ける最大のポイントが、スライドとフレームのかみ合うレイル部分の長さ。1stはこのレイル部分が短く、それに合わせてスライド/フレームも大きく削り込まれたスタイリングとなっています。1stがショートレイルと呼ばれる所以ですね。
2nd以降のモデルは生産性の向上のためロストワックス(鋳造)工法を採用したため、剛性の低下を補うべくレイルのかみ合わせ部分を延長し、スライド/フレームのフィッティング精度を高めています。
▲ダブルアクションオートながらM1911系と同じくコック&ロックの可能なサムセフティ。M1911系同様ハンマーをコックしてセフティを掛けるコンディションワンの状態で銃を携帯でき、初弾からスムーズでトラベルの短いシングルアクションで撃つことが出来ます。
モダンコンバットシューティングテクニックの始祖として知られるジェフ・クーパー氏がCz75に高い評価を与えたのも、この仕様による所が大きかったといわれており、いわく『この銃が45口径であったなら、文句無く世界最高のコンバットピストルだ!』とか。
アカ(共産主義者)嫌いだったといわれるクーパー氏にそこまで言わせるのですから、大したもんですね。
後にクーパー氏はドーナウス&ディクソン・エンタープライズ社と組んで、米国版Cz75ともいえるブレン・テンと、その使用弾である10mmx25オート弾の開発に関わっております。
▲ブローバックエンジンは信頼のSYSTEM 7!チャンバー周りの仕様も現行のフォーマットにアップデートされているので、実射性能にもいっそう磨きがかかっております!
▲深みのあるブルーフィニッシュのイメージが強い1stですが、生産ロットによって仕上げは様々だったようで、中にはパーカライジングによるマットフィニッシュや、エナメル仕上げと呼ばれるブルーフィニッシュ風の光沢塗装が施されたものもあったそうです。
HW樹脂の採用でマットブラックになっているKSC製は、さしずめパーカーモデルといった所でしょうか?
HW樹脂はブルーイングが可能なので、手間と暇と根性を惜しまなければ実銃のようなディープブルー仕上げも夢ではありません!
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