2019年08月13日
『特殊部隊のために作られた45オート』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲45キャリバーフリークに大人気の東京マルイ製ガスブローバックハンドガンシリーズ最新作『FNX-45 TACTICAL』が入荷してきておりまする！
▲『東京マルイ: ハンドガン本体 FNX-45 TACTICAL』
実銃はベルギーの老舗銃器メーカーFN HERSTAL（ファブリク・ナシオナール・エルスタール）社が、U.S.SOCOM（米特殊作戦軍）の新制式拳銃トライアルに向けて開発した45口径大型自動拳銃。
かつてSOCOMに採用された特殊作戦用拳銃H&K MK23 Mod.0、いわゆるSOCOMピストルの後継機を目指したようなモデルですね。
▲一般的なハンドガンと比べるとかなり大柄ですが、先代であるMK23と比べればずっとシェイプアップされた印象。MK23の配備から20年近くたって登場した銃だけあって、フォルムもより洗練されています。
なにせMK23は、デザートイーグルあたりとドッコイドッコイなサイズ感でしたもんねえ。
▲45ACP弾使用で15連発（※実銃）という大口径かつハイキャパシティなハンドガンですが、ポリマーフレーム一体成型の利点を活かしてグリップのサイズを可能な限り細身に抑えており、小生も含めあまり手が大きくないユーザーでも違和感なくグリッピングできます。
交換式のバックパネルは滑り止めのスタイル（セレーションタイプ/ドットパターンタイプ）とサイズ（S/Mサイズ）が異なるものが計4種類付属し、ユーザーの好みに応じたカスタマイズに対応。
▲アウターバレルのマズル（銃口）部には16mm正ネジ規格のスレッドが切られており、別売りのタクティカルサイレンサーを装着可能。サイレンサー非装着時にネジ山を保護するプロテクターも付属します。
フレーム/ダストカバー部のアクセサリーレイルは米軍標準のピカティニー規格で、SUREFIRE（シュアファイア）やITIといった米軍御用達メーカーの各種ウェポンライトのセットアップにバッチリ対応！
▲スライド/ブリーチ上部のカバーを外すと、別売りのマイクロプロサイトをダイレクトにマウントすることができます。
サイトの搭載位置が非常に低く抑えられていることに加えて、フロント/リアサイトが背の高いハイプロファイルタイプとなっているので、マイクロプロサイトが電池切れや故障を起こした場合も、オープンサイトを使用してそのまま照準することが出来ます。
ブリーチへの干渉を最小限にするため固定用ネジがかなり短くなっているので、固定の際は無理に締めこまず、ネジロック剤を少量塗布して程よく締めるようにした方が良いでしょう。（無理に締めこむと、ネジ山が潰れてしまう可能性がございますので。）
▲マグキャッチやスライドストップ、セフティレバーといったコントロール系は全てアンビデクストラス（左右両利き仕様）で、利き手を問わずスムーズに操作できます。シューターの利き手だけでなく、状況に応じた銃のスイッチ（左右の握り替え）にも柔軟に対応できるため、今時のハンドガンはアンビデクストラスにデザインされているモデルが多数派となっていますね。
セフティレバーはH&K USP系などと同じくデコッキングレバーとしての機能も備えており、M1911ガバメント系のようにシングルアクション/コック＆ロック（コンディション1）で携帯することも出来るプロフェッショナル仕様。
セフティやマグキャッチは動きがやや硬めなので、感覚を掴むまでに少々慣れが必要そう。
▲パッケージにはマイクロプロサイトを装着した状態でも収納できるよう、あらかじめスペースが設けられています。タクティカルサイレンサーも同様に収納できるようになっており、フルオプション状態でも収納に困ることがありません！
▲実際に射撃してみるとリコイルは重みよりもシャープさを強く感じる印象で、ズッシリとした見た目よりもずっと軽快な射撃フィーリング！
米軍での制式採用こそ逃したものの米国の民間銃器市場における評価は非常に高く、SOCOM隷下の一部特殊部隊（具体的な配備先は不明ですが、どうもデルタあたりっぽい感じ）にも納入され、既に実戦投入されているとか。
実銃同様、インドアなどの近接戦シチュエーションにおけるプライマリウェポンとして、大いに活躍してくれそうであります！
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▲45キャリバーフリークに大人気の東京マルイ製ガスブローバックハンドガンシリーズ最新作『FNX-45 TACTICAL』が入荷してきておりまする！
▲『東京マルイ: ハンドガン本体 FNX-45 TACTICAL』
実銃はベルギーの老舗銃器メーカーFN HERSTAL（ファブリク・ナシオナール・エルスタール）社が、U.S.SOCOM（米特殊作戦軍）の新制式拳銃トライアルに向けて開発した45口径大型自動拳銃。
かつてSOCOMに採用された特殊作戦用拳銃H&K MK23 Mod.0、いわゆるSOCOMピストルの後継機を目指したようなモデルですね。
▲一般的なハンドガンと比べるとかなり大柄ですが、先代であるMK23と比べればずっとシェイプアップされた印象。MK23の配備から20年近くたって登場した銃だけあって、フォルムもより洗練されています。
なにせMK23は、デザートイーグルあたりとドッコイドッコイなサイズ感でしたもんねえ。
▲45ACP弾使用で15連発（※実銃）という大口径かつハイキャパシティなハンドガンですが、ポリマーフレーム一体成型の利点を活かしてグリップのサイズを可能な限り細身に抑えており、小生も含めあまり手が大きくないユーザーでも違和感なくグリッピングできます。
交換式のバックパネルは滑り止めのスタイル（セレーションタイプ/ドットパターンタイプ）とサイズ（S/Mサイズ）が異なるものが計4種類付属し、ユーザーの好みに応じたカスタマイズに対応。
▲アウターバレルのマズル（銃口）部には16mm正ネジ規格のスレッドが切られており、別売りのタクティカルサイレンサーを装着可能。サイレンサー非装着時にネジ山を保護するプロテクターも付属します。
フレーム/ダストカバー部のアクセサリーレイルは米軍標準のピカティニー規格で、SUREFIRE（シュアファイア）やITIといった米軍御用達メーカーの各種ウェポンライトのセットアップにバッチリ対応！
▲スライド/ブリーチ上部のカバーを外すと、別売りのマイクロプロサイトをダイレクトにマウントすることができます。
サイトの搭載位置が非常に低く抑えられていることに加えて、フロント/リアサイトが背の高いハイプロファイルタイプとなっているので、マイクロプロサイトが電池切れや故障を起こした場合も、オープンサイトを使用してそのまま照準することが出来ます。
ブリーチへの干渉を最小限にするため固定用ネジがかなり短くなっているので、固定の際は無理に締めこまず、ネジロック剤を少量塗布して程よく締めるようにした方が良いでしょう。（無理に締めこむと、ネジ山が潰れてしまう可能性がございますので。）
▲マグキャッチやスライドストップ、セフティレバーといったコントロール系は全てアンビデクストラス（左右両利き仕様）で、利き手を問わずスムーズに操作できます。シューターの利き手だけでなく、状況に応じた銃のスイッチ（左右の握り替え）にも柔軟に対応できるため、今時のハンドガンはアンビデクストラスにデザインされているモデルが多数派となっていますね。
セフティレバーはH&K USP系などと同じくデコッキングレバーとしての機能も備えており、M1911ガバメント系のようにシングルアクション/コック＆ロック（コンディション1）で携帯することも出来るプロフェッショナル仕様。
セフティやマグキャッチは動きがやや硬めなので、感覚を掴むまでに少々慣れが必要そう。
▲パッケージにはマイクロプロサイトを装着した状態でも収納できるよう、あらかじめスペースが設けられています。タクティカルサイレンサーも同様に収納できるようになっており、フルオプション状態でも収納に困ることがありません！
▲実際に射撃してみるとリコイルは重みよりもシャープさを強く感じる印象で、ズッシリとした見た目よりもずっと軽快な射撃フィーリング！
米軍での制式採用こそ逃したものの米国の民間銃器市場における評価は非常に高く、SOCOM隷下の一部特殊部隊（具体的な配備先は不明ですが、どうもデルタあたりっぽい感じ）にも納入され、既に実戦投入されているとか。
実銃同様、インドアなどの近接戦シチュエーションにおけるプライマリウェポンとして、大いに活躍してくれそうであります！
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2019年08月12日
『ウィルソン印なG19用カスタムスライド』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガン『グロック19 Gen.3』に対応したイカスカスタムスライドセットが、またまた新登場でございまする！
▲『DETONATOR (デトネーター): SL-G1904BK マルイG19 WILSON COMBAT カスタムスライド BK』
米国の高名なカスタムガンメーカー『WILSON COMBAT』（ウィルソン・コンバット）が製作するグロック19カスタムモデルの仕様をリアルに再現したスライドセットでございます！
▲往年の名銃『WILSON LE』に代表されるとおり、ウィルソンといえばM1911ガバメントをベースとしたレースガンや実戦用ハンドガンの数々を世に送り出してきたことで知られるカスタムワークショップですが、近年ではグロック系のカスタムにも力を入れており、ポール・ハウやラリー・ヴィッカーズといった高名なタクティカル・インストラクターとのコラボレーションモデルも製作しております。
▲スライドトップにはウィルソン製カスタムらしくサイティング時の光の乱反射を防ぐためのセレーションが入れられております。リアサイトの前部にさりげなく入れられたウィルソンのトレードマークもエエ感じですね！
スライド前部の両サイドには、グロック系カスタムでは定番ともいえるプレスチェック用のセレーションも追加されております。
▲DETONATOR製カスタムスライドの現行フォーマットに則り、エキストラクターも可動式となっています。省スペースにギミックを仕込むため、スプリングではなく磁石を用いているところがミソですね。
スライドが閉鎖するとエキストラクターの爪が少し浮き上がり、チャンバーに弾薬が送り込まれたローデッドポジションを再現。
▲スライドストップノッチの裏面にはスチール製の補強パーツがセットされ、ラフなスライドリリース操作を繰り返してもノッチが削れてしまうようなことはありません！
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▲『DETONATOR (デトネーター): SL-G1904BK マルイG19 WILSON COMBAT カスタムスライド BK』
米国の高名なカスタムガンメーカー『WILSON COMBAT』（ウィルソン・コンバット）が製作するグロック19カスタムモデルの仕様をリアルに再現したスライドセットでございます！
▲往年の名銃『WILSON LE』に代表されるとおり、ウィルソンといえばM1911ガバメントをベースとしたレースガンや実戦用ハンドガンの数々を世に送り出してきたことで知られるカスタムワークショップですが、近年ではグロック系のカスタムにも力を入れており、ポール・ハウやラリー・ヴィッカーズといった高名なタクティカル・インストラクターとのコラボレーションモデルも製作しております。
▲スライドトップにはウィルソン製カスタムらしくサイティング時の光の乱反射を防ぐためのセレーションが入れられております。リアサイトの前部にさりげなく入れられたウィルソンのトレードマークもエエ感じですね！
スライド前部の両サイドには、グロック系カスタムでは定番ともいえるプレスチェック用のセレーションも追加されております。
▲DETONATOR製カスタムスライドの現行フォーマットに則り、エキストラクターも可動式となっています。省スペースにギミックを仕込むため、スプリングではなく磁石を用いているところがミソですね。
スライドが閉鎖するとエキストラクターの爪が少し浮き上がり、チャンバーに弾薬が送り込まれたローデッドポジションを再現。
▲スライドストップノッチの裏面にはスチール製の補強パーツがセットされ、ラフなスライドリリース操作を繰り返してもノッチが削れてしまうようなことはありません！
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2019年08月11日
『ドイツ兵の良き相棒』入ってマス！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲2次戦ドイツ軍ファン必携の傑作ボルトアクションモデルガンが、ちょこ～っと入荷してきておりまする！
▲『タナカワークス: モデルガン本体 モーゼルKar98k』
実銃は第2次世界大戦中、ドイツ国防軍の制式小銃として支給されたボルトアクション式歩兵銃。
1898年～1935年まで使用されていた前制式小銃Gew98（※ゲヴェーア98/1898年式小銃）の改良型として開発されたモデルで、名称のKarはドイツ語のカラビナー（※カービン）を意味しています。
▲カービンと言っても全長が1,105mmあるので現代の基準からすれば長大な銃ですが、ベースとなったGew98の全長は1,250mmなので、15センチ近く短縮されていることになります。
この時代の小銃は着剣して白兵戦用いられることも想定されていましたから、最低でもこれぐらいの全長が必要とされたということなのでしょうね。
▲フロントサイトには破損を防止するため、鉄板のプレス成型で製作されたサイトガードが装着されています。現存している実銃を見ると、戦場における酷使が原因でサイトガードが欠損しているケースも多いようですね。
銃身の下部には銃身清掃用の策杖（クリーニングロッド）と着剣装置（バヨネットラグ）を装備。…バヨネット。うん、エエよね…。
▲リアサイトはタンジェントタイプで、射程に応じてエレベーションの調整が可能。リアサイトの基部にはドーブテイル型のマウントも設けられており、ZF41などの専用スコープの装着にも対応しています。
▲ストックのバットプレートは金属製。ラバーなどの衝撃吸収素材の使用が当たり前となった現代のボルトアクション式小銃と違って、発砲時の反動の緩和の役には立たなかったでしょうが、代わりに打撃武器として利用できるだけの頑丈さがありました。
▲モーゼル（マウザー）式ボルトアクション機構特有の作動プロセスもリアルに再現。
タナカワークス製Kar98Kは旧CMCの流れを汲むリニューアルモデルで、基本設計はもうかれこれ40年以上前の製品なのですが、元の設計がしっかりしているだけに現代の基準で見ても良くできたモデルガンだと思います。
金属（亜鉛合金ですが）モデルガン特有のガッチリとした存在感や、手に触れる木製ストックの感触も辛抱堪りません！
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実銃は第2次世界大戦中、ドイツ国防軍の制式小銃として支給されたボルトアクション式歩兵銃。
1898年～1935年まで使用されていた前制式小銃Gew98（※ゲヴェーア98/1898年式小銃）の改良型として開発されたモデルで、名称のKarはドイツ語のカラビナー（※カービン）を意味しています。
▲カービンと言っても全長が1,105mmあるので現代の基準からすれば長大な銃ですが、ベースとなったGew98の全長は1,250mmなので、15センチ近く短縮されていることになります。
この時代の小銃は着剣して白兵戦用いられることも想定されていましたから、最低でもこれぐらいの全長が必要とされたということなのでしょうね。
▲フロントサイトには破損を防止するため、鉄板のプレス成型で製作されたサイトガードが装着されています。現存している実銃を見ると、戦場における酷使が原因でサイトガードが欠損しているケースも多いようですね。
銃身の下部には銃身清掃用の策杖（クリーニングロッド）と着剣装置（バヨネットラグ）を装備。…バヨネット。うん、エエよね…。
▲リアサイトはタンジェントタイプで、射程に応じてエレベーションの調整が可能。リアサイトの基部にはドーブテイル型のマウントも設けられており、ZF41などの専用スコープの装着にも対応しています。
▲ストックのバットプレートは金属製。ラバーなどの衝撃吸収素材の使用が当たり前となった現代のボルトアクション式小銃と違って、発砲時の反動の緩和の役には立たなかったでしょうが、代わりに打撃武器として利用できるだけの頑丈さがありました。
▲モーゼル（マウザー）式ボルトアクション機構特有の作動プロセスもリアルに再現。
タナカワークス製Kar98Kは旧CMCの流れを汲むリニューアルモデルで、基本設計はもうかれこれ40年以上前の製品なのですが、元の設計がしっかりしているだけに現代の基準で見ても良くできたモデルガンだと思います。
金属（亜鉛合金ですが）モデルガン特有のガッチリとした存在感や、手に触れる木製ストックの感触も辛抱堪りません！
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2019年08月10日
『SFちっくでイカスM4カスタム』入ってマス！
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▲独特のSFちっくなスタイリングと優れたユーザビリティで人気を博しているICS電動ガンが、久々に再入荷してきておりまする！
▲『ICS (アイシーエス): 電動ガン HeraArms CQR SSS 各色』
海外トイガンメーカー『ICS』と、ハンドガン用カービンキットなどで知られる実物ガンパーツメーカー『Hera Arms』のコラボレーションによりリリースされたM4カスタム！
Hera Armsとの正式ライセンス契約により、同社の特徴的なカスタムフォアグリップやストックのデザインが忠実に再現されています！
▲フォアグリップは人間工学を取り入れたエルゴノミクスデザインで、何処と無くP90を思わせます。
▲ストックは競技用/スナイパーライフルを思わせるサムホールスタイル。両サイドにスイベルやQDスイベル装着用のスタッドが設けられており、スリングワークの自由度の高いデザインですね。
▲ メカボックスはICS独自の上下分割式で、EBB（電動ブローバック機構）が標準装備されているほか、アッパーレシーバーをテイクダウンすることにより、レギュレーションに合わせたスプリングの交換も容易に行うことが可能。
また、電子トリガー機構の一種である『SSS』システムの搭載とプリコックシステムにより、セミオート射撃時のトリガーレスポンスも大幅に向上しています！
▲セレクターをセミオート位置に合わせてトリガーを約10秒間引き続けることで、フルオートポジションにセットした時の射撃モードを3点バーストモードに切り替えることも可能。
ストックのカラーはブラックとbラック/タンの2トーンがラインナップされています！
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Hera Armsとの正式ライセンス契約により、同社の特徴的なカスタムフォアグリップやストックのデザインが忠実に再現されています！
▲フォアグリップは人間工学を取り入れたエルゴノミクスデザインで、何処と無くP90を思わせます。
▲ストックは競技用/スナイパーライフルを思わせるサムホールスタイル。両サイドにスイベルやQDスイベル装着用のスタッドが設けられており、スリングワークの自由度の高いデザインですね。
▲ メカボックスはICS独自の上下分割式で、EBB（電動ブローバック機構）が標準装備されているほか、アッパーレシーバーをテイクダウンすることにより、レギュレーションに合わせたスプリングの交換も容易に行うことが可能。
また、電子トリガー機構の一種である『SSS』システムの搭載とプリコックシステムにより、セミオート射撃時のトリガーレスポンスも大幅に向上しています！
▲セレクターをセミオート位置に合わせてトリガーを約10秒間引き続けることで、フルオートポジションにセットした時の射撃モードを3点バーストモードに切り替えることも可能。
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2019年08月09日
『TTI G34 ジョン・ウィックキット』極少数再入荷！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲キアヌ・リーブス主演のアクションノワール映画『ジョン・ウィック』シリーズのファン必携なあのコンバージョンキットが、めっちゃんこ久しぶりに極少数再入荷して参りましてございまする！
▲『MWC: マルイグロック用 TTI G34 ジョン・ウィック コンバットマスター キット』
東京マルイ製ガスブローバックハンドガングロック17/グロック34に対応した、TTI（Taran Tactical Innovations）GLOCK34 COMBAT MASTERスタイルのフルコンバージョンキット！
映画『ジョン・ウィック チャプター2』で使用された、所謂ジョンウィックモデルのフィーチャーが忠実に再現されておりまする！
▲スライド/フレーム/アウターバレル/サイトセット/マグウェルなど、外装周りのパーツが一通りセットとなっており、マルイグロックの内部コンポーネントを組み込むだけでジョン・ウィックの愛銃の出来上がり！
細かい事言うとTTI ファイアパワータイプのマガジンベースパッドがセットに含まれていないので、これだけは別途揃えて頂く必要がございますね。
▲スライド周りはNCマシニングで製作されシャープな仕上がりが魅力！TTIカスタム特有のコッキングセレーションや肉抜き加工、各部の刻印も、忠実に再現されております！
コンバットマスターに欠かせないTTI アルティミットファイバーオプティクスサイトセットも標準で付属！
▲アウターバレルはシャンパンゴールドっぽい色合いのアルマイトフィニッシュ。
劇中使用されたプロップガンのバレルは一般にシルバーフィニッシュだったといわれておりますが、ゴールドっぽい色合いにも見えるシーンも少なからずあるので、複数用意されたプロップガンの外観に若干の個体差があった可能性もございます。（※撮影時のトラブルに備えて、主役用のプロップガンは最低2丁用意されるのが映画界の常識ですから。）
▲フレームはスティップリング加工済みで、トリガーガード付け根には特徴的なハイグリップ加工も施されております。グリップの前面にフィンガーチャンネルが残されているのも、JW2劇中の仕様に忠実なフィーチャーですね。
手作業によるスティップリング加工はきめ細かく丁寧な出来栄えで、これだけでも相当な価値があると小生思っちゃったり致します！自分でやるとメッチャしんどいし！
▲これまた必需品のTTI フルサイズ・コンペティション・ライトニングマグウェルも付属！
スピードリロードの際にこれがまた良く利くんですよねえ！
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東京マルイ製ガスブローバックハンドガングロック17/グロック34に対応した、TTI（Taran Tactical Innovations）GLOCK34 COMBAT MASTERスタイルのフルコンバージョンキット！
映画『ジョン・ウィック チャプター2』で使用された、所謂ジョンウィックモデルのフィーチャーが忠実に再現されておりまする！
▲スライド/フレーム/アウターバレル/サイトセット/マグウェルなど、外装周りのパーツが一通りセットとなっており、マルイグロックの内部コンポーネントを組み込むだけでジョン・ウィックの愛銃の出来上がり！
細かい事言うとTTI ファイアパワータイプのマガジンベースパッドがセットに含まれていないので、これだけは別途揃えて頂く必要がございますね。
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コンバットマスターに欠かせないTTI アルティミットファイバーオプティクスサイトセットも標準で付属！
▲アウターバレルはシャンパンゴールドっぽい色合いのアルマイトフィニッシュ。
劇中使用されたプロップガンのバレルは一般にシルバーフィニッシュだったといわれておりますが、ゴールドっぽい色合いにも見えるシーンも少なからずあるので、複数用意されたプロップガンの外観に若干の個体差があった可能性もございます。（※撮影時のトラブルに備えて、主役用のプロップガンは最低2丁用意されるのが映画界の常識ですから。）
▲フレームはスティップリング加工済みで、トリガーガード付け根には特徴的なハイグリップ加工も施されております。グリップの前面にフィンガーチャンネルが残されているのも、JW2劇中の仕様に忠実なフィーチャーですね。
手作業によるスティップリング加工はきめ細かく丁寧な出来栄えで、これだけでも相当な価値があると小生思っちゃったり致します！自分でやるとメッチャしんどいし！
▲これまた必需品のTTI フルサイズ・コンペティション・ライトニングマグウェルも付属！
スピードリロードの際にこれがまた良く利くんですよねえ！
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2019年08月08日
『M45CQP専用純正カスタムグリップ』入ってマス！
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▲めでたく再販と相成りましたCarbon8（カーボネート）製Co2ガスブローバックハンドガン『M45CQP』でございますが、専用の純正カスタムグリップも合わせて入荷してきておりまする！
▲『Carbon8: M45CQP カスタムグリップパネル 各種』
VZ GRIPSあたりのG10製カスタムグリップを思わせるようなデザインの樹脂製カスタムグリップ！
滑り止めのパターンはディンプルとストリームの2種がラインナップされております！
▲コチラはディンプルパターン。その名の通りゴルフボール表面のディンプルを思わせるようなテクスチャとなっています。
▲コチラはストリームパターン。横方向に走る無数の溝を重ねたようなテクスチャですね。
両バージョン共に左側パネルのマグキャッチ後部に当たる部分が大きく削り込まれ、マガジンのリリース操作が非常にやりやすいデザインとなっています。
▲Co2ミニボンベの膨らみに合わせたM45CQP独特のフレームに合わせて、裏面には『逃がし』が設けられています。
▲実際に装着してみるとこんな感じで、フレームに隙間なくピッタリとフィットしているのが分かりますね。
既製のカスタムグリップを加工してM45CQPにフィッティングするのは中々に骨が折れる作業ですが、本製品は純正オプションだけに無加工ポン付けでOK！
▲純正ラバーグリップの粘るような感触があまり好みではないというユーザー様にもおススメです！
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VZ GRIPSあたりのG10製カスタムグリップを思わせるようなデザインの樹脂製カスタムグリップ！
滑り止めのパターンはディンプルとストリームの2種がラインナップされております！
▲コチラはディンプルパターン。その名の通りゴルフボール表面のディンプルを思わせるようなテクスチャとなっています。
▲コチラはストリームパターン。横方向に走る無数の溝を重ねたようなテクスチャですね。
両バージョン共に左側パネルのマグキャッチ後部に当たる部分が大きく削り込まれ、マガジンのリリース操作が非常にやりやすいデザインとなっています。
▲Co2ミニボンベの膨らみに合わせたM45CQP独特のフレームに合わせて、裏面には『逃がし』が設けられています。
▲実際に装着してみるとこんな感じで、フレームに隙間なくピッタリとフィットしているのが分かりますね。
既製のカスタムグリップを加工してM45CQPにフィッティングするのは中々に骨が折れる作業ですが、本製品は純正オプションだけに無加工ポン付けでOK！
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2019年08月08日
2019.10 アケノ8耐ブログ VOL.1
2019 10月19日(土)開催！！
アケノ8耐 秋 ルール変更発表！！
今回はハチタイ史上初のマガジン制限ルール！
使用可能なマガジンはスプリング給弾式150連まで！！
ライトマシンガン(LMG)はBOXマガジンのみが使用可！！
無謀な前進は命取り！！
弾数は足りてるか？バックアップは望めるか？
立ち上がれマシンガンナー！
仲間との共有/連携が今こそ試される！！
限られた弾薬でどう戦う？！どう挑む？！
これまでにない緊張のハチタイがはじまるぜ！！
＜2019 秋 アケノ8耐詳細＞
開催日時 10月19日（土）
開催場所 アケノ高原 サバイバル明野フィールド http://www.various.ne.jp/survival/
＜エントリー受付詳細＞
・エントリー受付開始日 8月11日(日)
・受付開始場所 フォートレス名古屋店 店内
参加エントリー費用
参加費 4.500円
駐車場代金 １台 A 2.000円 B 1.500円 C 1.000円
焼肉代金 1.500円
＜前回からのルール等変更点/注意点＞
・使用可能なマガジンはノーマルマガジン(スプリング給弾式)で150連以下に限ります。
・ライトマシンガン(例：ミニミ、M60、ストーナー、その他)は対応しているBOXマガジンのみが使用可能です。
※ライトマシンガン(例：ミニミ、M60、ストーナー、その他)は原形の留めないカスタムはお控えください。
(アウターバレルが無い、ストックが無い、レシーバーが切断されている等)
使用可能か等、迷いましたら随時店頭スタッフまでお問い合わせください。
〈復活地点について〉
・相手の領地復活地点を奪っても自陣の領地復活地点にはなりません。
・領地復活地点を奪われると復活地点として使えなくなります。速やかに退出お願いします。
・相手に占領された領地を自陣カラーに戻すと復活地点としてまた使用できるようになります。
3.その他詳しいルール説明はこちらから
2019年10月 アケノ8耐ブログ しおり
ただ今好評お取り扱い中です！
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2019年08月08日
2019.10 アケノ8耐 しおり＆ガイドブック
名古屋のサバゲ屋フォートレスが10年以上開催し続ける
看板イベントゲーム！！
AKENO8HOURS
-アケノ8時間耐久ゲーム-
2019年10月19日（土）開催！
参加エントリー募集中！初参加大歓迎
2019.10 アケノ8耐 ルール＆ガイドブック
サムネイルをクリックで拡大画像が出ます
＜エントリー用紙＞
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2019年08月07日
『生まれ変わったCo2ガバ』入りました！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲Carbon8（カーボネート）ブランドCo2ガスブローバックハンドガン『M45CQP』が、ちょこっとマイナーチェンジしてめでたく再販と相成りましてございまする！
▲『Carbon8: M45CQP（Close Quarter Pistiol』
米海兵隊の精鋭部隊に支給されたCOLT M45A1をモチーフとしたシングルスタック1911タイプ！
いわゆる素ガバではなく、現代のトレンドに合わせてコントロール系が改良されたモダンカスタムガバのスタイリングをモデルアップしており、フレームのダストカバー部もSUREFIRE X300系やITI M3系などのウェポンライトのセットアップに対応したアクセサリーレイル仕様となっております。
▲初期ロットの製品はその強烈なリコイルによりスライドの破損が発生することも少なからずありましたが、今回ロット分からリコイルバッファーの改良やシリンダー形状の見直しなどのマイナーチェンジが加えられており、耐久性が向上しているとの事。
▲スライドストップの掛かるノッチ部分も改良されており、初期型には無かった補強用パーツがスライド内部に追加されたことで、ホールドオープン時の衝撃が緩和されています。
東京マルイ製シングルスタックガバ同様の構造で、これならラフなスライドリリース操作を繰り返しても不具合が起きるリスクは低そうです！
なお、この改良により初期型とはスライド周りの互換性が無くなっております。
▲マガジン内に12g入りの小型Co2ボンベをセットすれば発射準備はOK！メーカー側のアナウンスでは初期型に比べてリコイル（反動）がややマイルドになっているとの事でしたが、実際に射撃してみるとガツンとくる鋭いリコイルは健在です！
初期型との感触の違いも余程じっくり撃ち比べてみないと分からない程度でしかなく、これなら弱体化したと失望するようなことは無いでしょう！
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
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『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
▲Carbon8（カーボネート）ブランドCo2ガスブローバックハンドガン『M45CQP』が、ちょこっとマイナーチェンジしてめでたく再販と相成りましてございまする！
▲『Carbon8: M45CQP（Close Quarter Pistiol』
米海兵隊の精鋭部隊に支給されたCOLT M45A1をモチーフとしたシングルスタック1911タイプ！
いわゆる素ガバではなく、現代のトレンドに合わせてコントロール系が改良されたモダンカスタムガバのスタイリングをモデルアップしており、フレームのダストカバー部もSUREFIRE X300系やITI M3系などのウェポンライトのセットアップに対応したアクセサリーレイル仕様となっております。
▲初期ロットの製品はその強烈なリコイルによりスライドの破損が発生することも少なからずありましたが、今回ロット分からリコイルバッファーの改良やシリンダー形状の見直しなどのマイナーチェンジが加えられており、耐久性が向上しているとの事。
▲スライドストップの掛かるノッチ部分も改良されており、初期型には無かった補強用パーツがスライド内部に追加されたことで、ホールドオープン時の衝撃が緩和されています。
東京マルイ製シングルスタックガバ同様の構造で、これならラフなスライドリリース操作を繰り返しても不具合が起きるリスクは低そうです！
なお、この改良により初期型とはスライド周りの互換性が無くなっております。
▲マガジン内に12g入りの小型Co2ボンベをセットすれば発射準備はOK！メーカー側のアナウンスでは初期型に比べてリコイル（反動）がややマイルドになっているとの事でしたが、実際に射撃してみるとガツンとくる鋭いリコイルは健在です！
初期型との感触の違いも余程じっくり撃ち比べてみないと分からない程度でしかなく、これなら弱体化したと失望するようなことは無いでしょう！
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2019年08月06日
『実物グリップ標準装備なP226』入ってマス！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲ファーストロットが瞬く間に完売と相成りましたKSC製ガスブローバックハンドガン『P226R HW 07 実物グリップ仕様』が、ちょこっと再入荷してきておりまする！
▲『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 P226R HW 07 実物グリップ仕様』
実銃はその優れた信頼性と命中精度で世界各国の軍/法執行機関に愛される高性能自動拳銃！
米海軍SEALSや英軍SASといった世界に名だたる特殊部隊に採用されていることでも有名でございますね。
▲HW（ヘビーウェイト）樹脂をスライド/フレーム周りに採用したことで、重量感が大幅にアップ！
つやの消えた渋めな質感も、無骨なP226のイメージに良く合っていてエエ感じですね！
▲本製品の最大の売りは、フレーム周りの改修により実銃用カスタムグリップが装着可能となったこと！米国のカスタムグリップメーカーHOGUE（ホーグ）社製の実物ラバーグリップが標準装備となっています！
通常のプラ製グリップに比べるとややぽってりした握り心地ですが、グリッピングの感触のポジティブさはラバー製ならではといえるでしょう。
ちなみに常連のお客様からの情報によりますと、SIG純正の実銃用プラグリップや、クリムゾントレース製レーザーグリップなんかもほぼ無加工で装着できたりなんかしちゃったりするそうです。
▲ブローバックエンジン周りのクリアランスの見直しやチャンバーの改良により、命中精度やブローバック作動の切れの良さにもいっそう磨きがかかっております！
KSC製品らしい外観の造形の良さも、ハイエンド系ユーザーにとっては嬉しいところでしょう！
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実銃はその優れた信頼性と命中精度で世界各国の軍/法執行機関に愛される高性能自動拳銃！
米海軍SEALSや英軍SASといった世界に名だたる特殊部隊に採用されていることでも有名でございますね。
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つやの消えた渋めな質感も、無骨なP226のイメージに良く合っていてエエ感じですね！
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通常のプラ製グリップに比べるとややぽってりした握り心地ですが、グリッピングの感触のポジティブさはラバー製ならではといえるでしょう。
ちなみに常連のお客様からの情報によりますと、SIG純正の実銃用プラグリップや、クリムゾントレース製レーザーグリップなんかもほぼ無加工で装着できたりなんかしちゃったりするそうです。
▲ブローバックエンジン周りのクリアランスの見直しやチャンバーの改良により、命中精度やブローバック作動の切れの良さにもいっそう磨きがかかっております！
KSC製品らしい外観の造形の良さも、ハイエンド系ユーザーにとっては嬉しいところでしょう！
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2019年08月05日
『プロ好みなセミコンパクト』入ってマス！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガンシリーズの人気機種『グロック19』が、久々に再入荷してきておりまする！
▲『東京マルイ: ハンドガン本体 グロック19 3rdジェネレーション』
実銃は私服で任務に付く刑事や要人警護官などのニーズに答えるべく、コンシールドキャリー（秘匿携帯）向きなサイズに小型化された9mm口径グロックシリーズのセミコンパクトバージョン！
グロックシリーズを採用している米国のPD（Police Department）では、警邏の制服警官にフルサイズのグロック17を、私服で業務に就く刑事にグロック19を支給していることが多いですね。
更にバックアップガン/非番時のキャリー用（※米国の警察官は非番時も銃の携帯が義務付けられているので）として、サブコンパクトサイズのグロック26も合わせて支給しているところも多いようです。
▲小ぶりなサイズながらフルロードの9mmx19パラベラム弾を15（+1）発装填でき、軽量かつ信頼性や即応性に優れたその設計から、昨今では米陸軍レンジャーやSFODA（グリーンベレー）、海兵隊MARSOC、海軍SEALSといった米軍系特殊部隊でも広く採用されております。
ちなみにグロックシリーズのバレルは内径がタイトでガスシール効果に優れており、フルサイズのM9（ベレッタ92F）よりも初速に優れるという実射レポートを、その昔月刊Gun誌で読んだ記憶がございます。
▲マルイさんがモデルアップしたのは第3世代に当たる3rdジェネレーションで、ユニバーサル規格のアクセサリーレイルが備わったダストカバーと、フィンガーチャンネル仕様となったグリップのフロントストラップが外観上の特徴。
実銃における最新バージョンは現在Gen.5（第5世代）となっていますが、カリフォルニア州などにおける銃規制の兼ね合いから、規模そのものは縮小されつつも、Gen.3の製造自体は今尚継続されているのだとか。
▲アクセサリーレイルには各社製ハンドガン用ウェポンライトが幅広く装着可能！米軍の特殊部隊では主にSUREFIRE製X300系が使用されているようですね。（※トップ画像参照。）
コンシールドキャリー用としては、同じSUREFIRE製のコンパクトハンドガン用ウェポンライトXC1なんかもおススメ！
▲これまでのマルイ製グロックシリーズではモールドのみだったフレームピンも、別パーツでリアルに再現！
もちろんトリガーのコッキングインジケーター機能（※スライドを引くとトリガーが前進する機能）もライブとなっています！
▲実際に撃ってみると、マガジンやガスルート周りの改良、ピストンの大口径化の相乗効果により、ブローバック作動がより快調になっており、まさにマルイグロックシリーズの集大成といった趣き！
集弾性も良く、相変わらず良く当たります！
現在陸上自衛隊ミネベア9mm拳銃（SIG P220）を更新すべく行われている新制式拳銃トライアルでも、H&K SFP9（VP9のヨーロッパ向けバージョン）やベレッタ APXと並んでグロック19が候補に挙げられておりますし、ますます注目度大であります！
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▲『東京マルイ: ハンドガン本体 グロック19 3rdジェネレーション』
実銃は私服で任務に付く刑事や要人警護官などのニーズに答えるべく、コンシールドキャリー（秘匿携帯）向きなサイズに小型化された9mm口径グロックシリーズのセミコンパクトバージョン！
グロックシリーズを採用している米国のPD（Police Department）では、警邏の制服警官にフルサイズのグロック17を、私服で業務に就く刑事にグロック19を支給していることが多いですね。
更にバックアップガン/非番時のキャリー用（※米国の警察官は非番時も銃の携帯が義務付けられているので）として、サブコンパクトサイズのグロック26も合わせて支給しているところも多いようです。
▲小ぶりなサイズながらフルロードの9mmx19パラベラム弾を15（+1）発装填でき、軽量かつ信頼性や即応性に優れたその設計から、昨今では米陸軍レンジャーやSFODA（グリーンベレー）、海兵隊MARSOC、海軍SEALSといった米軍系特殊部隊でも広く採用されております。
ちなみにグロックシリーズのバレルは内径がタイトでガスシール効果に優れており、フルサイズのM9（ベレッタ92F）よりも初速に優れるという実射レポートを、その昔月刊Gun誌で読んだ記憶がございます。
▲マルイさんがモデルアップしたのは第3世代に当たる3rdジェネレーションで、ユニバーサル規格のアクセサリーレイルが備わったダストカバーと、フィンガーチャンネル仕様となったグリップのフロントストラップが外観上の特徴。
実銃における最新バージョンは現在Gen.5（第5世代）となっていますが、カリフォルニア州などにおける銃規制の兼ね合いから、規模そのものは縮小されつつも、Gen.3の製造自体は今尚継続されているのだとか。
▲アクセサリーレイルには各社製ハンドガン用ウェポンライトが幅広く装着可能！米軍の特殊部隊では主にSUREFIRE製X300系が使用されているようですね。（※トップ画像参照。）
コンシールドキャリー用としては、同じSUREFIRE製のコンパクトハンドガン用ウェポンライトXC1なんかもおススメ！
▲これまでのマルイ製グロックシリーズではモールドのみだったフレームピンも、別パーツでリアルに再現！
もちろんトリガーのコッキングインジケーター機能（※スライドを引くとトリガーが前進する機能）もライブとなっています！
▲実際に撃ってみると、マガジンやガスルート周りの改良、ピストンの大口径化の相乗効果により、ブローバック作動がより快調になっており、まさにマルイグロックシリーズの集大成といった趣き！
集弾性も良く、相変わらず良く当たります！
現在陸上自衛隊ミネベア9mm拳銃（SIG P220）を更新すべく行われている新制式拳銃トライアルでも、H&K SFP9（VP9のヨーロッパ向けバージョン）やベレッタ APXと並んでグロック19が候補に挙げられておりますし、ますます注目度大であります！
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2019年08月04日
『G-SPECをピストル化できるコンバージョンストック』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
東京マルイ製ボルトアクションエアコッキングライフル『VSR-10 G-SPEC』をコンパクトウェポンに変身させるイカスカスタムストックが、近々新発売の予定でございまする！↓
▲『PANDORA ARMS : マルイVSR-10 G-SPEC ピストルグリップ 各色』
ショルダーストックを廃してピストルグリップ仕様とした、高級樺材製カスタムストックセット！
木材本来の風合いを活かしたオイルステイン仕上げ（※画像上）と、艶やかな仕上がりが魅力のウレタンフィニッシュ（※画像下）の2種がラインナップされています！
▲末広がりなグリップ形状が、S&W M29のようなマグナムリボルバーを思わせます。
ボルトアクション式の拳銃というと奇異な感じがするかもしれませんが、かつてあのレミントン社が自社製ボルトアクションライフルのショートアクションレシーバーをベースとした『XP-100』という長距離射撃競技用ピストルを製造していたことがございます。（昔サンプロジェクトさんがエアコキで作ってましたね。）
ちなみにXP-100自体は重量バランスの改善のために機関部をグリップより後方に配置したブルパップレイアウトを採用しており、1発撃つごとにリロードが必要なシングルショット式となっておりましたが、後にXP-100R（リピーター）と呼ばれる、グリップを後方配置に変更した上でインターナルマガジンを設け、連発射撃を行えるよう再設計されたモデルがリリースされており、本製品のイメージはそちらにやや近いかも。
▲試作品のグリップ底部を見ると穴が開けられているので、この部分にスイベルなどのオプションが装着できるようになってるっぽいですねえ。
ワンポイントスリングとウェポンキャッチを併用すれば、ブリーチング用のショートバレルショットガンみたいな感覚で携帯できるので、サイドアームとしても活用しやすいでしょう。
▲PANDORA ARMSがこれまでにリリースしてきたハンドガン用カスタムグリップを見ても分かりますが、銃本体の形状に寸分の狂いもなくフィットする高精度ぶりは見事の一言！
アクション（機関部）をセットするストック内側の加工精度も心配はなさそうです！
▲マグキャッチ周りのパーツはVSR-10純正から移植するようになっております。この部分は木材を直接削り出すのではなく、インサートを入れて強度と精度を出しているようですね。
これなら射撃中不用意にマガジンが脱落するようなこともないでしょう！
近日新発売の予定！
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今ご予約受付中です！
Face Book にてお得情報配信中！！
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東京マルイ製ボルトアクションエアコッキングライフル『VSR-10 G-SPEC』をコンパクトウェポンに変身させるイカスカスタムストックが、近々新発売の予定でございまする！↓
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ショルダーストックを廃してピストルグリップ仕様とした、高級樺材製カスタムストックセット！
木材本来の風合いを活かしたオイルステイン仕上げ（※画像上）と、艶やかな仕上がりが魅力のウレタンフィニッシュ（※画像下）の2種がラインナップされています！
▲末広がりなグリップ形状が、S&W M29のようなマグナムリボルバーを思わせます。
ボルトアクション式の拳銃というと奇異な感じがするかもしれませんが、かつてあのレミントン社が自社製ボルトアクションライフルのショートアクションレシーバーをベースとした『XP-100』という長距離射撃競技用ピストルを製造していたことがございます。（昔サンプロジェクトさんがエアコキで作ってましたね。）
ちなみにXP-100自体は重量バランスの改善のために機関部をグリップより後方に配置したブルパップレイアウトを採用しており、1発撃つごとにリロードが必要なシングルショット式となっておりましたが、後にXP-100R（リピーター）と呼ばれる、グリップを後方配置に変更した上でインターナルマガジンを設け、連発射撃を行えるよう再設計されたモデルがリリースされており、本製品のイメージはそちらにやや近いかも。
▲試作品のグリップ底部を見ると穴が開けられているので、この部分にスイベルなどのオプションが装着できるようになってるっぽいですねえ。
ワンポイントスリングとウェポンキャッチを併用すれば、ブリーチング用のショートバレルショットガンみたいな感覚で携帯できるので、サイドアームとしても活用しやすいでしょう。
▲PANDORA ARMSがこれまでにリリースしてきたハンドガン用カスタムグリップを見ても分かりますが、銃本体の形状に寸分の狂いもなくフィットする高精度ぶりは見事の一言！
アクション（機関部）をセットするストック内側の加工精度も心配はなさそうです！
▲マグキャッチ周りのパーツはVSR-10純正から移植するようになっております。この部分は木材を直接削り出すのではなく、インサートを入れて強度と精度を出しているようですね。
これなら射撃中不用意にマガジンが脱落するようなこともないでしょう！
近日新発売の予定！
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2019年08月02日
『G&G GTP9初回入荷分についてのお知らせ』
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲発表以来大きな反響が寄せられているG&Gオリジナルデザインのガスブローバックハンドガン『GTP9』。
現在多数のご予約を頂いておりますが、代理店様より初回入荷数が当初の予想を超えて少数に留まる見込みであることが告知されて参りました。
▲好き嫌いの分かれるオリジナルものに対する反響がここまで大きくなるとは、代理店様も予想し得なかったのかもしれませんが、ご予約受付本数に対する初回ロット分の出荷本数は半数弱となってしまうとのこと。
こういうことは、もう少し前に告知してもらいたかったかな～？
商品が入荷次第、ご予約の受付順に出荷を開始させて頂きますが、どうしても初回ロット分でお渡しできないケースが出て参ります。
2次ロット以降の入荷状況については、情報が入り次第改めて告知をさせて頂きますので、どうか今しばらくお待ち下さいませ。
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『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
▲発表以来大きな反響が寄せられているG&Gオリジナルデザインのガスブローバックハンドガン『GTP9』。
現在多数のご予約を頂いておりますが、代理店様より初回入荷数が当初の予想を超えて少数に留まる見込みであることが告知されて参りました。
▲好き嫌いの分かれるオリジナルものに対する反響がここまで大きくなるとは、代理店様も予想し得なかったのかもしれませんが、ご予約受付本数に対する初回ロット分の出荷本数は半数弱となってしまうとのこと。
こういうことは、もう少し前に告知してもらいたかったかな～？
商品が入荷次第、ご予約の受付順に出荷を開始させて頂きますが、どうしても初回ロット分でお渡しできないケースが出て参ります。
2次ロット以降の入荷状況については、情報が入り次第改めて告知をさせて頂きますので、どうか今しばらくお待ち下さいませ。
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