スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年08月11日

『ドイツ兵の良き相棒』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。


▲2次戦ドイツ軍ファン必携の傑作ボルトアクションモデルガンが、ちょこ~っと入荷してきておりまする!




『タナカワークス: モデルガン本体 モーゼルKar98k』
実銃は第2次世界大戦中、ドイツ国防軍の制式小銃として支給されたボルトアクション式歩兵銃。
1898年~1935年まで使用されていた前制式小銃Gew98(※ゲヴェーア98/1898年式小銃)の改良型として開発されたモデルで、名称のKarはドイツ語のカラビナー(※カービン)を意味しています。




▲カービンと言っても全長が1,105mmあるので現代の基準からすれば長大な銃ですが、ベースとなったGew98の全長は1,250mmなので、15センチ近く短縮されていることになります。
この時代の小銃は着剣して白兵戦用いられることも想定されていましたから、最低でもこれぐらいの全長が必要とされたということなのでしょうね。




▲フロントサイトには破損を防止するため、鉄板のプレス成型で製作されたサイトガードが装着されています。現存している実銃を見ると、戦場における酷使が原因でサイトガードが欠損しているケースも多いようですね。
銃身の下部には銃身清掃用の策杖(クリーニングロッド)と着剣装置(バヨネットラグ)を装備。…バヨネット。うん、エエよね…。




▲リアサイトはタンジェントタイプで、射程に応じてエレベーションの調整が可能。リアサイトの基部にはドーブテイル型のマウントも設けられており、ZF41などの専用スコープの装着にも対応しています。




▲ストックのバットプレートは金属製。ラバーなどの衝撃吸収素材の使用が当たり前となった現代のボルトアクション式小銃と違って、発砲時の反動の緩和の役には立たなかったでしょうが、代わりに打撃武器として利用できるだけの頑丈さがありました。




▲モーゼル(マウザー)式ボルトアクション機構特有の作動プロセスもリアルに再現。
タナカワークス製Kar98Kは旧CMCの流れを汲むリニューアルモデルで、基本設計はもうかれこれ40年以上前の製品なのですが、元の設計がしっかりしているだけに現代の基準で見ても良くできたモデルガンだと思います。

金属(亜鉛合金ですが)モデルガン特有のガッチリとした存在感や、手に触れる木製ストックの感触も辛抱堪りません!



エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!

Face Book にてお得情報配信中!! 
サイト内の <生中継記事> はFace Bookのみで公開中!!
URLはコチラ https://www.facebook.com/gunshop.fortress/?fref=nf

『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!





  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by フォートレスWEBショップ  at 13:05Comments(0)商品紹介