2019年07月12日
『生まれ変わった対BOW用ハンドキャノン』入りました！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲東京マルイXカプコンのコラボレーションによるバイオハザード限定トイガンシリーズ最新作『ライトニングホーク .50AE 10inマグナポートカスタム』が、本日本格的に入荷して参りました！
▲『東京マルイ: ライトニングホーク .50AE 10inマグナポートカスタム』
サバイバルホラーゲームの名作バイオハザード2のリメイク版である『バイオハザード RE：2』に登場する50口径ハンドキャノンを、劇中のイメージそのままにモデルアップしたガスブローバックハンドガンであります！
オリジナル版ではそのまんまデザートイーグルとして登場しておりましたが、商標権が厳しくなった昨今の世相を反映してか、ライトニングホークというちょっぴり捻ったネーミングになったわけですね。
ちなみにライトニングホークという名称が登場したのはRE：2が初めてではなく、バイオハザード5が初出だったり致します。
▲パッケージはこんな感じで、ボール紙製の外箱に木箱のケースが納められています。この銃を製作したケンド・カスタムショップが、発注者であるSTARS（ラクーン市警察特殊戦術および救助部隊）隊員バリー・バートンに納品した際のパッケージをイメージしたものですね。
▲外箱にはケンド・カスタムショップの納品レシートが添付されており、手書きでPlease Pay ASAP!!（出来るだけ早く代金払ってね!!）と書き添えられています。（実際にはラクーンシティ壊滅のドサクサで、踏み倒されてるんじゃないかと思いますが。現物はレオンがパクっちゃったし。）
妙～な現実味があって面白いですねえ。
▲木製ケースを開けるとこんな感じ。10インチバレル仕様のスライドアッセンブリーがセットされたライトニングホーク本体と、交換用の6インチバレルスライドアッセンブリーが同梱されています。
劇中では最初6インチバレル仕様の状態で入手し、後から10インチバレルアッセンブリーをカスタムパーツとして入手するという運びとなっておりました。
ちなみにゲーム中では更にドットサイトをカスタムパーツとして入手（かなり面倒くさいけど）することも出来、さらに仰々しい外観にバージョンアップ致します。
▲バイオ2の時代設定は1998年なので、ピカティニーレイルが標準装備となったハンドガンというのはややオーパーツ的な雰囲気もございますが、ピカティニーレイルそのものは1995年に開発されていましたから、時代考証的には存在してもなんらおかしくはございません。
ピストルスコープやドットサイトといった各種オプティカルサイトやウェポンライトのセットアップに実際に対応できるので、拡張性もバッチリです！
▲スライドアッセンブリーを組み替えて6インチバレル仕様にしたところ。2トーンカラーの10インチセットアップとは異なり、オールシルバーのカラーリングとなります。
ちなみに限定品という事で仕上げにも気合が入っており、通常ラインナップのデザートイーグル クロームステンレスモデルではそのままとなっているフレームのパーティングラインも、しっかり処理されています！
▲フロントサイトはファイバーオプティクスタイプ。リアサイトやセフティレバーも専用のカスタムパーツとなっており、ユーザビリティが大きく向上しています。
▲バイオ2オリジナル版のデザートイーグルは、ただでさえ大きなグリップがカスタム化に伴って更に巨大化しており、外観のかっこ良さはともかくあまり握りやすいとはいえないフィーチャーでしたが、その反省を活かしたのかRE：2版はご覧のとおりのスリムグリップを採用。
これなら手の小さめなシューターでも持て余すことはないでしょう。
▲限定モデルということでサバイバルゲームやシューティングに持ち出すのはちょっぴり勿体ないような気も致しますが、しっかりと実用性を考慮してデザインされているので、1発も撃たずに仕舞い込むのもまた勿体ないような気が致します。
若干数ながら通常販売在庫も確保できましたので、気になる方はお早めにどうぞ！
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です！
Face Book にてお得情報配信中！！
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『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
▲東京マルイXカプコンのコラボレーションによるバイオハザード限定トイガンシリーズ最新作『ライトニングホーク .50AE 10inマグナポートカスタム』が、本日本格的に入荷して参りました！
▲『東京マルイ: ライトニングホーク .50AE 10inマグナポートカスタム』
サバイバルホラーゲームの名作バイオハザード2のリメイク版である『バイオハザード RE：2』に登場する50口径ハンドキャノンを、劇中のイメージそのままにモデルアップしたガスブローバックハンドガンであります！
オリジナル版ではそのまんまデザートイーグルとして登場しておりましたが、商標権が厳しくなった昨今の世相を反映してか、ライトニングホークというちょっぴり捻ったネーミングになったわけですね。
ちなみにライトニングホークという名称が登場したのはRE：2が初めてではなく、バイオハザード5が初出だったり致します。
▲パッケージはこんな感じで、ボール紙製の外箱に木箱のケースが納められています。この銃を製作したケンド・カスタムショップが、発注者であるSTARS（ラクーン市警察特殊戦術および救助部隊）隊員バリー・バートンに納品した際のパッケージをイメージしたものですね。
▲外箱にはケンド・カスタムショップの納品レシートが添付されており、手書きでPlease Pay ASAP!!（出来るだけ早く代金払ってね!!）と書き添えられています。（実際にはラクーンシティ壊滅のドサクサで、踏み倒されてるんじゃないかと思いますが。現物はレオンがパクっちゃったし。）
妙～な現実味があって面白いですねえ。
▲木製ケースを開けるとこんな感じ。10インチバレル仕様のスライドアッセンブリーがセットされたライトニングホーク本体と、交換用の6インチバレルスライドアッセンブリーが同梱されています。
劇中では最初6インチバレル仕様の状態で入手し、後から10インチバレルアッセンブリーをカスタムパーツとして入手するという運びとなっておりました。
ちなみにゲーム中では更にドットサイトをカスタムパーツとして入手（かなり面倒くさいけど）することも出来、さらに仰々しい外観にバージョンアップ致します。
▲バイオ2の時代設定は1998年なので、ピカティニーレイルが標準装備となったハンドガンというのはややオーパーツ的な雰囲気もございますが、ピカティニーレイルそのものは1995年に開発されていましたから、時代考証的には存在してもなんらおかしくはございません。
ピストルスコープやドットサイトといった各種オプティカルサイトやウェポンライトのセットアップに実際に対応できるので、拡張性もバッチリです！
▲スライドアッセンブリーを組み替えて6インチバレル仕様にしたところ。2トーンカラーの10インチセットアップとは異なり、オールシルバーのカラーリングとなります。
ちなみに限定品という事で仕上げにも気合が入っており、通常ラインナップのデザートイーグル クロームステンレスモデルではそのままとなっているフレームのパーティングラインも、しっかり処理されています！
▲フロントサイトはファイバーオプティクスタイプ。リアサイトやセフティレバーも専用のカスタムパーツとなっており、ユーザビリティが大きく向上しています。
▲バイオ2オリジナル版のデザートイーグルは、ただでさえ大きなグリップがカスタム化に伴って更に巨大化しており、外観のかっこ良さはともかくあまり握りやすいとはいえないフィーチャーでしたが、その反省を活かしたのかRE：2版はご覧のとおりのスリムグリップを採用。
これなら手の小さめなシューターでも持て余すことはないでしょう。
▲限定モデルということでサバイバルゲームやシューティングに持ち出すのはちょっぴり勿体ないような気も致しますが、しっかりと実用性を考慮してデザインされているので、1発も撃たずに仕舞い込むのもまた勿体ないような気が致します。
若干数ながら通常販売在庫も確保できましたので、気になる方はお早めにどうぞ！
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2019年07月10日
『お値ごろ電動ドラぐのふ』ちょこっと入ってマス！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲海外トイガンメーカーKingArms（キングアームズ）がリリースする、これまでに無くリーズナブルなドラぐのふ（←ドラ〇えもんみたいに書くんじゃありません！）電動ガンが、ちょいと入荷してきておりまする！
▲『KingArms(キングアームズ): 電動ガン本体 ka-ag-64 ドラグノフ SVD AEG』
実銃は言わずと知れた、旧ソ連時代から現代に至るまで長きに渡って運用され続けている、ロシア製半自動式狙撃銃！
名称のSVDはロシア語のSnayperskaya Vintovka Dragunovaの略語で、ドラグノフ狙撃銃みたいな意味になります。
▲西側の狙撃銃は命中精度を重視して圧倒的にボルトアクション式が主流となっていますが、SVDはどちらかというと汎用性を重視したマークスマンライフル（選抜射手用高精度ライフル）に近い性格を持ち、セミオートならではの速射性を活かしてある程度近接戦にも対応できるよう設計されています。（※最近ではロシアもSV-98のようなボルトアクション式狙撃銃が主流となりつつあるようですが。）
近代的な狙撃銃としては珍しく、バヨネット（銃剣）を着剣できるのも特徴的ですね。
▲SVDはAKシリーズのバリアントではないものの、機種転換の利便性を考慮してコントロール系がAKシリーズのアサルトライフルと共通化されています。
AKで訓練を受けた兵士なら、ほぼ違和感なくそのまま使用できるようになっているわけでございますね。
▲レシーバーの左側面には、光学照準器用のマウントを装着するためのサイドレイルが設けられています。
▲スコープを装着しない場合は、オープンサイトで照準することも可能。これも交戦距離の短い市街地戦闘などのシチュエーションを考慮したフィーチャーですね。
▲ストックのチークピースはワンタッチで着脱することが可能。オープンサイトで射撃する際は、チークパッドは外してアイレベルを合わせるようになっています。
▲長く伸びたフラッシュハイダーも、SVDのチャームポイントの一つ。サイトブロックの基部にあるのはバヨネットラグ（着剣装置）であります。
▲ハンドガードは実銃と同じ手順で分解でき、内部にスティックタイプのバッテリーを収納します。純正オプションパーツとして、初期型SVDの外観を再現できる木製ハンドガード＆ストックキットも用意されています。
▲実銃と同じようにセミオートのみだとサバゲ用としては少しばかり苦労しそうですが、KingArms製SVDはトリガーガード部に設けられた隠しセレクターを操作することでフルオートでも射撃可能！
付属するマガジンも200連の多弾数タイプなので、上手く立ち回ればアサルトライフルタイプの電動ガンとも十分渡り合えるでしょう！
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実銃は言わずと知れた、旧ソ連時代から現代に至るまで長きに渡って運用され続けている、ロシア製半自動式狙撃銃！
名称のSVDはロシア語のSnayperskaya Vintovka Dragunovaの略語で、ドラグノフ狙撃銃みたいな意味になります。
▲西側の狙撃銃は命中精度を重視して圧倒的にボルトアクション式が主流となっていますが、SVDはどちらかというと汎用性を重視したマークスマンライフル（選抜射手用高精度ライフル）に近い性格を持ち、セミオートならではの速射性を活かしてある程度近接戦にも対応できるよう設計されています。（※最近ではロシアもSV-98のようなボルトアクション式狙撃銃が主流となりつつあるようですが。）
近代的な狙撃銃としては珍しく、バヨネット（銃剣）を着剣できるのも特徴的ですね。
▲SVDはAKシリーズのバリアントではないものの、機種転換の利便性を考慮してコントロール系がAKシリーズのアサルトライフルと共通化されています。
AKで訓練を受けた兵士なら、ほぼ違和感なくそのまま使用できるようになっているわけでございますね。
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▲スコープを装着しない場合は、オープンサイトで照準することも可能。これも交戦距離の短い市街地戦闘などのシチュエーションを考慮したフィーチャーですね。
▲ストックのチークピースはワンタッチで着脱することが可能。オープンサイトで射撃する際は、チークパッドは外してアイレベルを合わせるようになっています。
▲長く伸びたフラッシュハイダーも、SVDのチャームポイントの一つ。サイトブロックの基部にあるのはバヨネットラグ（着剣装置）であります。
▲ハンドガードは実銃と同じ手順で分解でき、内部にスティックタイプのバッテリーを収納します。純正オプションパーツとして、初期型SVDの外観を再現できる木製ハンドガード＆ストックキットも用意されています。
▲実銃と同じようにセミオートのみだとサバゲ用としては少しばかり苦労しそうですが、KingArms製SVDはトリガーガード部に設けられた隠しセレクターを操作することでフルオートでも射撃可能！
付属するマガジンも200連の多弾数タイプなので、上手く立ち回ればアサルトライフルタイプの電動ガンとも十分渡り合えるでしょう！
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2019年07月10日
『ライトニングホーク』ボチボチ入荷です！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲東京マルイXカプコンのバイオハザードコラボレーション限定トイガンシリーズ最新作『ライトニングホーク』の発売が、いよいよ迫って参りました！
▲当初は本数の確保が危ぶまれるような局面もちょこっとございましたが、ご予約受付分につきましてはなんとか全数確保することが出来ました！
▲メーカー公式の発売日が7月11日、当店への本格入荷が翌7月12日となっております。
商品が入荷次第、ご予約の受付順に順次発送を開始致しますので、ご予約お頂いているお客様各位におかれましては、お届けまで今しばらくお待ち下さいませ！
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2019年07月09日
7/21開催 狙撃王選手権 無料シューティングレンジ解放のお知らせ
新規さん大歓迎 エントリー受付中！！
7月21日（日） 開催決定！！
知る人ぞ知るフォートレスの原点とも言うべきイベントが
基本の形は継承しながら、新しく生まれ変わって復活！！
新たなる英雄は生まれるのか？
風と空気をよみきれ！！
＜無料シューティングレンジ解放＞
開催当日までの休日に第一競技で行うシューティングレンジを無料開放！
開催当日の試射はほとんどできないので、開催日までにゼロイン調整を
しておくことをオススメします。
無料レンジ解放詳細
場所：新瀬戸ミニフィールド
解放日程：7月13.14.15.20
時間：13時～日没位まで
会費：無料
参加条件：無し 狙撃王選手権にエントリーしていなくてもOK。
ご不明点があれば、名古屋店店頭スタッフもしくはLINE＠でコメントしてください。
＜狙撃王選手権 詳細＞
開催日時：7月21日（日）
場所：新瀬戸ミニフィールド
開催日程：7月21日（日）
参加費：￥1.000
駐車代金：１台 ￥1.000
＜エントリー受付方法＞
1.店頭にて配布しているエントリー用紙に記入
2.店頭スタッフに用紙を提出
3.参加費を清算して完了
4.当日現地にて参加
＜エントリー締め切り日＞
定員になり次第終了
＜銃レギュレーション＞
法廷規制内のエアーガン
電動ガン ボルトアクション等種類は問いません。
ただし競技内容上単発発射が可能なもの。
＜狙撃王選手権 ゲーム内容＞
全世界の超一流サバイバルゲームスナイパーによる世界王座決定戦！！
3種類の異なる競技を実践して、各競技でポイントを獲得！！
総合ポイントの最高獲得者が世界一のスナイパーとして認定！！
＜競技内容＞
第一競技 サドンデスシューティングマッチ
詳しいルール内容はコチラの記事より
規定のターゲットへ1発のみで最も遠くまで当て続けれるかの勝負！
第二競技 スリーポイントシューティング
詳しいルール内容はコチラの記事より
第三競技 バトルロワイヤルゲーム
詳しいルール内容はこちら
総合優勝者のみ勝者の証チャンピオンベルト進呈！！
＜開催日までの特別案内＞
毎週日曜日に当日第一競技を行う場所のシューティングレンジを
開放して銃のセッティングができる様にします。
今後も詳しい内容や途中経過など随時
狙撃王選手権ブログ
にて配信予定です。
それでは次回の記事でお会いしましょう！！
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【告知】！
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります！
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております
2019年07月08日
『みぢかいのが最近流行りなのかにゃ～』？
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
ARES製ボルトアクション式エアコッキングライフル『AMOEBA STRIKER』シリーズに、ストックレス/ショートバレル仕様のコンパクトなバリアントが、近々新登場の予定でございまする！↓
▲『ARES: コッキングエアガン AMOEBA Striker AS03 エアライフル 各色』
フルサイズのAS01、ショートバレルのAS02に続き、ストックまでオミットすることで極限まで小型化されたAS03でございます！
▲フルサイズバージョンであるAS01の1/4近くまで切り詰められたフロント周りにより、狭い場所における取り回しのよさも抜群！
マズル（銃口）部のプロテクターを外せば、各社製サイレンサーやフラッシュハイダーといったマズルデバイスの装着にも対応します。
▲ストックをオミットした代わりに、ハンドガンのようなピストルグリップを装備。一見して滑り止めのモールドなどが見当たらず、やや滑りやすそうな印象なので、スティップリング加工や滑り止めテープでカスタマイズしてやるとエエかも！
▲ベースガンを無造作にぶった切ったようなスタイリングに、マッドマックス・ショットガンにも通じるバイオレントなイメージが漂いますねえ！
ちなみにボルトアクション式のピストルというと奇異に感じられるかもしれませんが、レミントン社がロングレンジターゲットシューティング用として、同社のボルトアクションライフルのアクション（機関部コンポーネント）をベースとしたXP-100というハンドガンを生産していたことがあり、競技の世界ではそれほど珍しいカテゴリでもなかったり致します。
ストックのカラーはブラック/ダークアース/アーバングレイ/オリーブドラブの4色をラインナップ！8月頃新発売の予定です！
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フルサイズのAS01、ショートバレルのAS02に続き、ストックまでオミットすることで極限まで小型化されたAS03でございます！
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ちなみにボルトアクション式のピストルというと奇異に感じられるかもしれませんが、レミントン社がロングレンジターゲットシューティング用として、同社のボルトアクションライフルのアクション（機関部コンポーネント）をベースとしたXP-100というハンドガンを生産していたことがあり、競技の世界ではそれほど珍しいカテゴリでもなかったり致します。
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2019年07月06日
『スペシャルフォースなP99フィクスド』入ってマス！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲マルゼン製フィクスドスライドガスガン最新作『ワルサーP99FS スペシャルフォース』が、ちょいと入荷してきておりまする！
▲『マルゼン: ハンドガン本体 ワルサーP99FS スペシャルフォース』
実銃の製造元であるカール・ワルサー社の正式ライセンス供与に基づいて製作される、フィクスドスライド式ガスハンドガン！
ブローバックモデル譲りのリアルな外観と、スムーズなトリガープルによる軽快な速射性、ブローバックモデルとは比べ物にならない低燃費と3拍子揃った名作であります！
▲スペシャルフォースモデルは専用サイレンサーとアンダーマウント、小型LEDライトとそのマウントがセットされた豪華パッケージで、その名の通り特殊部隊のCQB（近接戦闘）用ハンドガンをイメージしたセットアップ。過去にガスブローバックバージョンとしてリリースされたことがございますが、フィクスドスライドバージョンは意外にも今回が初めてなんですねえ。
作動音の大きなブローバックガスガンにサイレンサーを装着しても効果は限定的ですが、その点フィクスドスライドガスガンは有利であります！
▲もちろん各オプションパーツは着脱可能なので、ノーマルスタイルで使用する事も可能。セカンダリウェポンとしてのコンパクトさを重視するなら、このスタイルですね。
▲あいにく専用スペアマガジンはご予約の段階で完売となってしまいましたが、P99FS SF本体の方は若干店頭在庫を確保することが出来ました！
残り少なめなので、気になる方はお早めにどうぞ！
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▲マルゼン製フィクスドスライドガスガン最新作『ワルサーP99FS スペシャルフォース』が、ちょいと入荷してきておりまする！
▲『マルゼン: ハンドガン本体 ワルサーP99FS スペシャルフォース』
実銃の製造元であるカール・ワルサー社の正式ライセンス供与に基づいて製作される、フィクスドスライド式ガスハンドガン！
ブローバックモデル譲りのリアルな外観と、スムーズなトリガープルによる軽快な速射性、ブローバックモデルとは比べ物にならない低燃費と3拍子揃った名作であります！
▲スペシャルフォースモデルは専用サイレンサーとアンダーマウント、小型LEDライトとそのマウントがセットされた豪華パッケージで、その名の通り特殊部隊のCQB（近接戦闘）用ハンドガンをイメージしたセットアップ。過去にガスブローバックバージョンとしてリリースされたことがございますが、フィクスドスライドバージョンは意外にも今回が初めてなんですねえ。
作動音の大きなブローバックガスガンにサイレンサーを装着しても効果は限定的ですが、その点フィクスドスライドガスガンは有利であります！
▲もちろん各オプションパーツは着脱可能なので、ノーマルスタイルで使用する事も可能。セカンダリウェポンとしてのコンパクトさを重視するなら、このスタイルですね。
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2019年07月05日
『ヒートって、もう24年前の映画なんですねえ』？
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▲マイケル・マン監督、アル・パチーノ/ロバート・デニーロのダブル主演で現在も尚根強い人気を誇るクライムサスペンスアクション映画『ヒート』（原題 HEAT）に痺れた方には堪らないG&G製ハイエンド電動ガンが、久々にちょこっと入荷してきておりまする！
▲『G&G: 電動ガン(H) TGF-F76-SHT-BNB GF76-S』
大人の事情で製品名はGF76となっておりますが、FN社の隠れた名作アサルトライフル『FNC』の後期型をモデルアップしております！
▲実銃は60年代～70年代の西側諸国における、小口径アサルトライフル採用というトレンドに乗る形で、ベルギーの老舗銃器メーカーFN HERSTAL社が開発した5.56mmx45口径自動小銃。
FN社ではFNC以前にも同社のベストセラーバトルライフルFALをスケールダウンしたような5.56mm口径アサルトライフルCALが開発されていますが、過剰なまでに軽量化を推し進めるあまりレシーバーが強度不足に陥り、トライアル中に破損事故が発生するなどの問題が発生したため、極短期間で生産が中止されています。
FNCはそのあたりの反省点を反映させ、より信頼性が高く低価格な製品を目指して開発されました。
▲FNC自体も本国ベルギー以外での大口採用はスウェーデン（※ライセンス生産のAk5）とインドネシア（※同じくライセンス生産品のピンダットSSV-V1）くらいしかなく、商業的には成功作とは言いがたい銃ですが、寒冷な北欧と高温多湿な東南アジアという対極的な環境にある2つの国々に採用されたということで、信頼性の高さについては一定の評価があるようです。
米特殊作戦軍（U.S.SOCOM）に限定採用されたSCAR-L（MK16）/SCAR-H（MK17）も、FNCの近代化バージョンといえる製品でございますね。
▲GF76-SはFNCの数少ないバリエーションの一つであるFNC Paraをモデルアップしており、空挺降下の際に邪魔にならないよう、バレルが短縮されています。
フロントサイト部には可倒式のグレネードサイト兼ガスカットオフレバーが装備されていますが、これはNATO標準規格の22mmライフルグレネードを射撃する際に使用するもの。（※ただし、短銃身のFNC Paraではライフルグレネードの使用はできないようです。）
ガスチューブの後部にはノブが設けられ、実銃の場合ガス・レギュレーターに流れ込む燃焼ガスの量を調整できるようになっています。
両方とも電動ガンとしては機能的な意味のないパーツですが、実銃に備わっているギミックをしっかりと再現してくれるのは嬉しいところですね！
▲ストックはFALのパラトルーパーカービンバージョンから引き継がれた、スケルトンスタイルのフォールディングストック。ちなみにFNCにはフィクスドストックバージョンの設定がなく、フォールディングストックが標準装備となっています。
日本人の基準、というか身長170cmの小生の主観からすると、少しばかり全長が長すぎるという気も致しますが、身長180～190cmぐらいの兵士がゴロゴロしているヨーロッパ圏では、これぐらいのサイズの方がしっくり来るのかも知れませんねえ。
▲ちなみにヒートの主人公の一人ヴィンセント・ハナ警部（演 アル・パチーノ）が使用していたFNCは、警察/法執行機関向けに少数のみ生産された、ショートバレル/セミオートオンリーのバリアントだそうで、画面栄えする派手なマズルフラッシュを撮影するためにフラッシュハイダーがM16A1の物に交換されています。
世界最大の銃器市場である米国ですら、FNC（※セミオートのコマーシャルモデル）は極少数しか流通しなかったそうで、そんなレアものを登場させたところに、ガンマニアとしても知られるマイケル・マン監督のこだわりを感じます。
それにしても、ヒートってもう24年も前の映画なんですねえ。学生時代に京都の映画館で観た覚え（たしか封切り初日だった！）がございますが、そこから24年って、そりゃ小生も歳とるはずだわ！
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▲マイケル・マン監督、アル・パチーノ/ロバート・デニーロのダブル主演で現在も尚根強い人気を誇るクライムサスペンスアクション映画『ヒート』（原題 HEAT）に痺れた方には堪らないG&G製ハイエンド電動ガンが、久々にちょこっと入荷してきておりまする！
▲『G&G: 電動ガン(H) TGF-F76-SHT-BNB GF76-S』
大人の事情で製品名はGF76となっておりますが、FN社の隠れた名作アサルトライフル『FNC』の後期型をモデルアップしております！
▲実銃は60年代～70年代の西側諸国における、小口径アサルトライフル採用というトレンドに乗る形で、ベルギーの老舗銃器メーカーFN HERSTAL社が開発した5.56mmx45口径自動小銃。
FN社ではFNC以前にも同社のベストセラーバトルライフルFALをスケールダウンしたような5.56mm口径アサルトライフルCALが開発されていますが、過剰なまでに軽量化を推し進めるあまりレシーバーが強度不足に陥り、トライアル中に破損事故が発生するなどの問題が発生したため、極短期間で生産が中止されています。
FNCはそのあたりの反省点を反映させ、より信頼性が高く低価格な製品を目指して開発されました。
▲FNC自体も本国ベルギー以外での大口採用はスウェーデン（※ライセンス生産のAk5）とインドネシア（※同じくライセンス生産品のピンダットSSV-V1）くらいしかなく、商業的には成功作とは言いがたい銃ですが、寒冷な北欧と高温多湿な東南アジアという対極的な環境にある2つの国々に採用されたということで、信頼性の高さについては一定の評価があるようです。
米特殊作戦軍（U.S.SOCOM）に限定採用されたSCAR-L（MK16）/SCAR-H（MK17）も、FNCの近代化バージョンといえる製品でございますね。
▲GF76-SはFNCの数少ないバリエーションの一つであるFNC Paraをモデルアップしており、空挺降下の際に邪魔にならないよう、バレルが短縮されています。
フロントサイト部には可倒式のグレネードサイト兼ガスカットオフレバーが装備されていますが、これはNATO標準規格の22mmライフルグレネードを射撃する際に使用するもの。（※ただし、短銃身のFNC Paraではライフルグレネードの使用はできないようです。）
ガスチューブの後部にはノブが設けられ、実銃の場合ガス・レギュレーターに流れ込む燃焼ガスの量を調整できるようになっています。
両方とも電動ガンとしては機能的な意味のないパーツですが、実銃に備わっているギミックをしっかりと再現してくれるのは嬉しいところですね！
▲ストックはFALのパラトルーパーカービンバージョンから引き継がれた、スケルトンスタイルのフォールディングストック。ちなみにFNCにはフィクスドストックバージョンの設定がなく、フォールディングストックが標準装備となっています。
日本人の基準、というか身長170cmの小生の主観からすると、少しばかり全長が長すぎるという気も致しますが、身長180～190cmぐらいの兵士がゴロゴロしているヨーロッパ圏では、これぐらいのサイズの方がしっくり来るのかも知れませんねえ。
▲ちなみにヒートの主人公の一人ヴィンセント・ハナ警部（演 アル・パチーノ）が使用していたFNCは、警察/法執行機関向けに少数のみ生産された、ショートバレル/セミオートオンリーのバリアントだそうで、画面栄えする派手なマズルフラッシュを撮影するためにフラッシュハイダーがM16A1の物に交換されています。
世界最大の銃器市場である米国ですら、FNC（※セミオートのコマーシャルモデル）は極少数しか流通しなかったそうで、そんなレアものを登場させたところに、ガンマニアとしても知られるマイケル・マン監督のこだわりを感じます。
それにしても、ヒートってもう24年も前の映画なんですねえ。学生時代に京都の映画館で観た覚え（たしか封切り初日だった！）がございますが、そこから24年って、そりゃ小生も歳とるはずだわ！
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2019年07月04日
『違いが分かる漢（をとこ）のUSP 9』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲H&K社の正式ライセンスホルダーであるUMAREX（ウマレックス）がリリースするリアルガスブローバックハンドガン『USP』が再入荷してきておりまする！
▲『UMAREX (ウマレックス): ハンドガン本体 H&K USP 9mm BK（sa3j-usp-bk01）』
実銃はH&K社の軍/法執行機関向け自動拳銃基幹モデルとして1990年代前半頃にリリースされた製品。名称のUSPはユニバーサル・セルフローディング・ピストル（またはドイツ語のウニバザール・セルブストラーデ・ピストーレ）の略称で、汎用型自動拳銃みたいな意味合いになりますね。
▲UMAREXブランドのUSPは9mmx19パラベラム口径バージョンの現行生産型の仕様をモデルアップ。ちなみに実銃は新世代のオートピストルというイメージを強調するためか、40S&W口径のモデルが最初にリリースされました。
USP系が世に出てはや4半世紀近くになりますが、発展型に当たるP30やHK45が登場している今も尚生産が続けられていることからも、その人気の根強さが伺えます。
▲USP系のガスブローバックモデルはこれまでにタニオコバ、KSC、タナカワークス、東京マルイなど様々なメーカーからリリースされておりますが、ポリマー製のトリガーシューやハンマースパーを実銃同様に再現したのはUMAREX製が初めてではないでしょうか？（※カスタムパーツは除く。）
コントロールレバーもポリマー製で、オーソドックスなバリアント1（コック＆ロックセフティ+デコッキング）仕様。
▲内部ユニットは先行リリースされたHK45CTとほぼ同じのようで、リコイルスプリングガイドを回転させてホップ調整を行うシステムも同様。
マガジンのケースは9mm口径バージョン特有の仕様にあわせて、ポリマーケースの外観が再現されています。（※実銃の場合、9mm/40S&W口径がポリマー製マガジン、45口径バージョンはプレス成型のメタルケース採用。）
▲重量はマガジン込みで実測値約819g。マガジン抜きの実銃が約770gとの事ですから、かなり頑張った重量感ですねえ。
▲これだけ先行他社製品がリリースされまくっている現状で、正直なぜ今更USPなの？とか小生思っちゃったりなんかしておりましたが、実際に手に取ってみるとその造りの良さにシビレます！
ブローバック作動もHK45CT譲りの絶好調っぷりですし、USPの決定版と言って良いでしょう！
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実銃はH&K社の軍/法執行機関向け自動拳銃基幹モデルとして1990年代前半頃にリリースされた製品。名称のUSPはユニバーサル・セルフローディング・ピストル（またはドイツ語のウニバザール・セルブストラーデ・ピストーレ）の略称で、汎用型自動拳銃みたいな意味合いになりますね。
▲UMAREXブランドのUSPは9mmx19パラベラム口径バージョンの現行生産型の仕様をモデルアップ。ちなみに実銃は新世代のオートピストルというイメージを強調するためか、40S&W口径のモデルが最初にリリースされました。
USP系が世に出てはや4半世紀近くになりますが、発展型に当たるP30やHK45が登場している今も尚生産が続けられていることからも、その人気の根強さが伺えます。
▲USP系のガスブローバックモデルはこれまでにタニオコバ、KSC、タナカワークス、東京マルイなど様々なメーカーからリリースされておりますが、ポリマー製のトリガーシューやハンマースパーを実銃同様に再現したのはUMAREX製が初めてではないでしょうか？（※カスタムパーツは除く。）
コントロールレバーもポリマー製で、オーソドックスなバリアント1（コック＆ロックセフティ+デコッキング）仕様。
▲内部ユニットは先行リリースされたHK45CTとほぼ同じのようで、リコイルスプリングガイドを回転させてホップ調整を行うシステムも同様。
マガジンのケースは9mm口径バージョン特有の仕様にあわせて、ポリマーケースの外観が再現されています。（※実銃の場合、9mm/40S&W口径がポリマー製マガジン、45口径バージョンはプレス成型のメタルケース採用。）
▲重量はマガジン込みで実測値約819g。マガジン抜きの実銃が約770gとの事ですから、かなり頑張った重量感ですねえ。
▲これだけ先行他社製品がリリースされまくっている現状で、正直なぜ今更USPなの？とか小生思っちゃったりなんかしておりましたが、実際に手に取ってみるとその造りの良さにシビレます！
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2019年07月03日
『ベレッタ純正M9A3用ガンケース』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲KSC製ガスブローバックハンドガン『M9A3』にピッタンコなイカスガンケースが、ちょこっと入荷してきておりまする！
▲『BERETTA（ベレッタ）: QQ_C6A553 BROWN UPRIGHT PISTOL CASE M9A3用（実物）』
M9A3の製造元であるピエトロ・ベレッタ社純正のハードガンケース！米陸軍の新制式拳銃トライアルには落選したM9A3ですが、米国を始めとする一般市場向けの製品として供給が始まっており、販売時の純正パッケージとして使用されているのがこのケースという訳でございます。
M9A3専用ケースという事でカラーリングもダークブラウンとなっており、ケースの側面には社名とモデル名がしっかり入れられております。
▲中身はこんな感じで、内蔵されたウレタンフォームで銃やその他収納物をしっかりと保護します。銃本体以外にスペアマガジン2本とその他オプションパーツも収納可能。
M9A3には大小2サイズのグリップが付属するので、出荷時には大き目の収納スペースにそれらのパーツが納められているのでしょうね。
▲蓋には軍用のアモケース（弾薬箱）のようにガスケットが設けられており、クロージャーバックルでしっかりと密閉できるので防水性も抜群！
ベレッタファンには見逃せないアイテムです！
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M9A3の製造元であるピエトロ・ベレッタ社純正のハードガンケース！米陸軍の新制式拳銃トライアルには落選したM9A3ですが、米国を始めとする一般市場向けの製品として供給が始まっており、販売時の純正パッケージとして使用されているのがこのケースという訳でございます。
M9A3専用ケースという事でカラーリングもダークブラウンとなっており、ケースの側面には社名とモデル名がしっかり入れられております。
▲中身はこんな感じで、内蔵されたウレタンフォームで銃やその他収納物をしっかりと保護します。銃本体以外にスペアマガジン2本とその他オプションパーツも収納可能。
M9A3には大小2サイズのグリップが付属するので、出荷時には大き目の収納スペースにそれらのパーツが納められているのでしょうね。
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2019年07月02日
『ジェントルメン専用FAL』ちょこっと入ってマス！
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▲80年代初頭ごろまでの英軍装備に欠かせないメインアーム、ブリティッシュFALこと『L1A1』がちょこっと再入荷してきておりまする！
▲実銃は世界各国でベストセラーとなったベルギーFN社製7.62mmx51口径バトルライフル『FAL』を英軍向けにローカライズしたもので、オリジナルFALではメートル法を基準としていたパーツの設計規格が、英連邦内における独自単位である帝国単位に合わせたインチ規格に変更されているのが特徴。各部の細かい仕様も、オリジナルFALとは結構異なります。
名称のSLRは（Self Loading Rifle）の略称で、自動装填式ライフルみたいな意味。
▲全体的に細身なシルエットで、とにかく長大な銃というイメージがあるL1A1ですが、そのイメージをさらに強調しているポイントがこのフラッシュハイダー。
M14のフラッシュハイダーを更に延長したようなフォルムで、下部にはバヨネットラグ（着剣装置）が設けられております。
▲レシーバーには運搬時に役立つキャリングハンドルが標準装備されており、これもL1A1ならではの外観的特徴の一つと言えますね。
余談ですが、ボルネオやマラヤにおいてゲリラ相手のジャングル戦に投入されたSAS（英陸軍特殊空挺部隊）の隊員たちは、銃にスリングを素着することを禁じられていたとういう話がございます。
見通しの悪いジャングルで近距離における遭遇戦が頻発したため、速やかに射撃体勢に入れるよう常に銃を手で保持することが義務付けられていたというのがその理由ですが、それが事実だとしたらSASの隊員さんたち、メチャクチャしんどかったでしょうねえ。
それが理由かどうかは分かりませんが、SASではより軽量なAR-15/M16系もかなり早くから導入されておりました。
▲コッキングハンドルも特徴的な折りたたみ式に変更されております。ハンドルが畳まれた状態から素早くコッキングするのはちょっとばかり慣れが必要かにゃ～？
ハンドルを引くとダミーボルトが後退し、エジェクションポートからホップアップの調整が行えます。
▲リアサイトもブレードが折りたたみ式となっています。どことなく我が国の64式小銃を思い起こさせるフィーチャーですね。
もちろんウィンデージ（左右偏差）とエレベーション（上下偏差）の調整が可能です。
▲オリジナルFALとの最大の違いがセレクター周りで、射撃モードがセミオートのみに限定されております。反動の大きな7.62mmｘ51 NATO弾でフルオート射撃を行ってもコントロールが困難であるという、英軍上層部の判断に基づいた仕様ですが、現場の兵士たちとしてはフルオートで撃てないのはやはり心細かったようで、フォークランド紛争の際はアルゼンチン軍から鹵獲したセレクティブファイア仕様のFM FAL（※アルゼンチンのFM/Fabricaciones Militares社でライセンス生産されたFAL）も好んで使用されておりました。
なお、メカボックス自体は普通にセミ/フル対応となっているので、純正オプションパーツであるファイアモードセレクターを組み込むことでセミ/フルのセレクティブファイア仕様にコンバートすることも可能です！
▲今回も例によって少数のみの再入荷となっておりますので、気になる方はお早めにどうぞ！
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FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります！
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております！
▲80年代初頭ごろまでの英軍装備に欠かせないメインアーム、ブリティッシュFALこと『L1A1』がちょこっと再入荷してきておりまする！
▲実銃は世界各国でベストセラーとなったベルギーFN社製7.62mmx51口径バトルライフル『FAL』を英軍向けにローカライズしたもので、オリジナルFALではメートル法を基準としていたパーツの設計規格が、英連邦内における独自単位である帝国単位に合わせたインチ規格に変更されているのが特徴。各部の細かい仕様も、オリジナルFALとは結構異なります。
名称のSLRは（Self Loading Rifle）の略称で、自動装填式ライフルみたいな意味。
▲全体的に細身なシルエットで、とにかく長大な銃というイメージがあるL1A1ですが、そのイメージをさらに強調しているポイントがこのフラッシュハイダー。
M14のフラッシュハイダーを更に延長したようなフォルムで、下部にはバヨネットラグ（着剣装置）が設けられております。
▲レシーバーには運搬時に役立つキャリングハンドルが標準装備されており、これもL1A1ならではの外観的特徴の一つと言えますね。
余談ですが、ボルネオやマラヤにおいてゲリラ相手のジャングル戦に投入されたSAS（英陸軍特殊空挺部隊）の隊員たちは、銃にスリングを素着することを禁じられていたとういう話がございます。
見通しの悪いジャングルで近距離における遭遇戦が頻発したため、速やかに射撃体勢に入れるよう常に銃を手で保持することが義務付けられていたというのがその理由ですが、それが事実だとしたらSASの隊員さんたち、メチャクチャしんどかったでしょうねえ。
それが理由かどうかは分かりませんが、SASではより軽量なAR-15/M16系もかなり早くから導入されておりました。
▲コッキングハンドルも特徴的な折りたたみ式に変更されております。ハンドルが畳まれた状態から素早くコッキングするのはちょっとばかり慣れが必要かにゃ～？
ハンドルを引くとダミーボルトが後退し、エジェクションポートからホップアップの調整が行えます。
▲リアサイトもブレードが折りたたみ式となっています。どことなく我が国の64式小銃を思い起こさせるフィーチャーですね。
もちろんウィンデージ（左右偏差）とエレベーション（上下偏差）の調整が可能です。
▲オリジナルFALとの最大の違いがセレクター周りで、射撃モードがセミオートのみに限定されております。反動の大きな7.62mmｘ51 NATO弾でフルオート射撃を行ってもコントロールが困難であるという、英軍上層部の判断に基づいた仕様ですが、現場の兵士たちとしてはフルオートで撃てないのはやはり心細かったようで、フォークランド紛争の際はアルゼンチン軍から鹵獲したセレクティブファイア仕様のFM FAL（※アルゼンチンのFM/Fabricaciones Militares社でライセンス生産されたFAL）も好んで使用されておりました。
なお、メカボックス自体は普通にセミ/フル対応となっているので、純正オプションパーツであるファイアモードセレクターを組み込むことでセミ/フルのセレクティブファイア仕様にコンバートすることも可能です！
▲今回も例によって少数のみの再入荷となっておりますので、気になる方はお早めにどうぞ！
ただ今好評お取り扱い中です！
【告知】！
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります！
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております！
2019年07月01日
『お値ごろかつ軽量なモスバーグ』入ってマス！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。
▲全国に3,258人位いると思われる（←その数字の根拠は何なんだ？）モスバーグ好き、いわゆるモスバーガー（←ちょっとお高めのハンバーガー屋さんみてえだなおい！）諸氏待望の、お値ごろエアコキショットガンが、ちょいと入荷してきておりまする！
▲『AGM: ショットガン本体 モスバーグ M500 エアコッキング』
海外トイガンメーカーAGMがリリースする、ポンプアクション式エアコッキングショットガン！メカニズム的には極シンプルで、複数のBB弾を同時に発射する散弾方式ではなく、マルゼン製CA870のようなシングルショット方式を採用しています。
マガジンは着脱式で、装弾数は14発。
▲実銃はレミントン870と並ぶポンプアクション式ショットガンの代表的機種。安価かつ堅牢な製品として知られ、数あるポンプ式ショットガンの中で唯一、米軍のMil-Spec（MIL-S-3443）をパスしていることで有名なモデルであります。
実際にバヨネットラグが追加された現代版トレンチガンとも言えるM590系が、警備用など用途で米陸軍に多用されておりますね。
▲廉価な製品とあって外観にはややディフォルメされた部分が多く、マニュアルセフティがトリガーガード後部（実銃でいうアクションリリースレバー）の位置に設けられていたり、ホップ調整用レバーがダミーボルト部に露出していたりするところがちょっぴり残念ですが、シルエットそのものはマッシブなM500のイメージを良く再現出来ていると思いまする。
無骨なヒートシールドが標準装備なのも良いですね！
▲『AGM: ショットガン本体 モスバーグ M500 クルーザー エアコッキング』
コチラはショートバレル/ピストルグリップ仕様のクルーザーバージョン。警察車輌の車載用や突入作戦時のブリーチング用としてM500シリーズのラインナップに加えられた純正バリアントで、ショルダーストックが無い分より軽量で取り回しやすくなっています。
その反面、ショットガン特有の強烈な反動をほぼ片手のみで受け止めなければならないため、使いこなすにはかなりの熟練が必要だとか。
▲プラ製ボディで重量も約1.2Kg程度と非常に軽量！スキャバードやウェポンキャッチを利用すれば、サイドアーム感覚で運用できます！
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▲『AGM: ショットガン本体 モスバーグ M500 エアコッキング』
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▲実銃はレミントン870と並ぶポンプアクション式ショットガンの代表的機種。安価かつ堅牢な製品として知られ、数あるポンプ式ショットガンの中で唯一、米軍のMil-Spec（MIL-S-3443）をパスしていることで有名なモデルであります。
実際にバヨネットラグが追加された現代版トレンチガンとも言えるM590系が、警備用など用途で米陸軍に多用されておりますね。
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無骨なヒートシールドが標準装備なのも良いですね！
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コチラはショートバレル/ピストルグリップ仕様のクルーザーバージョン。警察車輌の車載用や突入作戦時のブリーチング用としてM500シリーズのラインナップに加えられた純正バリアントで、ショルダーストックが無い分より軽量で取り回しやすくなっています。
その反面、ショットガン特有の強烈な反動をほぼ片手のみで受け止めなければならないため、使いこなすにはかなりの熟練が必要だとか。
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