フォートレス・ミリブロ出張所

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皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS名古屋店のタナ・セガールでございます。

わが国では10月頃に公開を控えている大人気アクションノワール映画シリーズ第3作『ジョン・ウィック チャプター3 パラベラム』。今回もマニアックなガンファイト描写が期待されるところでありますが、そのジョン・ウィック3で主人公が使用するハイエンドカスタムガンが、完成品ガスガンとしてリリースされる予定でございます！↓


▲『APS: ハンドガン本体 STI/TTI JW3 コンバットマスターピストル』
海外トイガンメーカーAPSが、実銃メーカーとの正式ライセンス契約に基づいてリリースするガスブローバックハンドガン！
実銃はカスタムガンメーカーTTI（Taran Tactical Innovations）がSTIと共同開発したモデルで、M1911系オートをハイキャパシティ化したSTI 2011系をベースとしています。
前作JW2でもTTIの製作によるグロック34 コンバットマスターが登場していますが、本モデルもG34ベースのコンバットマスターモデルと同様のカッティングおよびポーティングがスライドに施されており、イメージの連続性が維持されています。




▲上の画像は実銃ですが、グリップ周りは現行型のポリマーグリップをベースにホットスタンピングによるスティップリング加工が施され、トリガーガードもハイグリップ加工済み。さらにグリップエンドにはTTI製マグファンネルが追加されています。
特筆すべきはその口径で、M1911/STI 2011系のスタンダードともいえる45ACPではなく9mmx19パラベラム弾がチョイスされており、リコイルのコントロールしやすさとハイキャパシティ（装弾数なんと22+1発！）に貢献しています。

APS製ガスガンの方は実銃と比べてアウターバレルのカラーが明るめになっていたり、マグキャッチがエクステンデッドタイプになっていたりと若干のディテールの違いが見受けられますが、販売価格を考えれば十分上出来な部類と言って良いでしょう！

8月頃新発売の予定です！



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