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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年02月05日

『宇宙の海は俺の海』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲日本を代表するSF/戦記漫画家『松本零士』氏の作品世界に登場する銃器をハートフォードがモデルアップする『LEIJI SMALL ARMS COLLECTION』シリーズの人気ラインナップ『コスモドラグーン キャプテンハーロック』バージョンが、少量再入荷してきておりまする!




『ハートフォード: 戦士の銃 コスモドラグーン シリアルNo1 キャプテンハーロック』
銀河鉄道999キャプテン・ハーロックなど、世界観を共有する松本零士先生のSF作品に度々登場する戦士の銃 コスモ・ドラグーンを、モデルガンとして立体化!
これまでノンギミックのガレージキットやプライズフィギュアなどで幾度かモデルアップされてきた戦士の銃ですが、ハートフォード製モデルガンはまさに決定版といえる出来栄えとなっております!




▲正式名称は『大山式宇宙竜騎兵次元反動拳銃』。名称にある大山というのはこの銃を製作したトチローこと大山敏郎を指しています。
作中ではキャプテン・ハーロックの親友にして、クイーン・エメラルダスの最愛の人物として知られるキャラクターですね。
コスモ・ドラグーンの通称からも分かるとおり、デザインのベースとなったのはコルト社製大口径パーカッションリボルバードラグーンで、本製品もHWS製ドラグーンモデルガンをベースとしており、似たようなデザインラインを持つSAA(ピースメーカー)よりも一回り大きなシルエットとなっています。
重量も軽く1kgを超えており、ハンドガンとしては非常識ともいえるボリューム感に圧倒されます!




▲次元反動拳銃というのがどういう原理の兵器なのか、作中の設定が曖昧なためはっきりとわかりませんが、一説には拳銃サイズの波動砲なのではないか?という考察もあるとか。
大まかなデザインはリボルバーの特徴が強いものの、ドラグーンオリジナルでハンマーがある位置には自動拳銃のようなコッキングピースが組み込まれており、ピースを引いてコッキングすると連動してシリンダーが回転、トリガーを引くとピースが前進(撃発)するという、劇中の設定に忠実なギミックが再現されています。
なおコッキングピースをハーフコックポジションにセットすると、シリンダーの回転がフリーとなります。




▲各部の刻印も劇中の設定に合わせて忠実に再現。2979年1月25日に、惑星タイタンの葡萄谷にてパテント取得済みという意味合いの刻印がバレル上のリブに打たれています。
それにしても、この時代にも特許庁ってあるんでしょうか?




▲シリアルナンバー1はハーロックの愛銃を再現したモデルということで、長年にわたって戦いを潜り抜けてきたイメージを出すべく、エイジドフィニッシュと呼ばれるビンテージ加工が施されています。
使い込まれた鋼鉄を思わせる風合いがなんともシブい!




▲フレーム周りはケースハードゥン風に仕上げられています。トリガーガードやバックストラップ周りも、ノーマルバージョンがゴールドのメッキ仕上げなのに対して、ハーロックモデルはブラックフィニッシュを採用。




▲スムースタイプの木製グリップには、お馴染みのドクロマークのメダリオンがインレイされています。やっぱ松本零士作品に登場する銃には、コレがなくっちゃ始まりません!

今回も入荷数は極少量に留まっておりますので、気になる方はお早めにどうぞ!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2019年02月05日

『決定版シカゴタイプライター』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲ローリング・トゥエンティ(※米国で禁酒法が施行されていた1920年代)を舞台としたギャング映画でお馴染みのシカゴタイプライターが、久々の再販と相成りましてございまする!




『ARES: 電動ガン AR-SMG-006 トンプソン シカゴタイプ』
海外トイガンメーカーARES(アレス)がリリースする電動サブマシンガン!トンプソン自体、現在普遍的に使われているサブマシンガン(短機関銃)というカテゴリーネームが初めて用いられた銃だったり致します。

ちなみにシカゴタイプライターという良く知られたニックネームは、トンプソンM1921/M1928系特有のブリッシュロック式ディレイドブローバック機構による極めて規則正しい発射サイクルにより、発射音がまるでタイプライターのキーを連打するように聞こえたことに由来します。




▲具体的なモデル名は表記されていませんが、外観の特徴から推察するとM1921ACまたはM1928に該当するフィーチャーですね。
銃口部に備えられたカッツ・コンペンセーター(反動整退器)、銃身の冷却を補助する放熱フィン、バーティカルスタイルのフォアグリップ、45ACP弾用としてはいささか豪華すぎるフルアジャスタブル・リアサイトなど、トンプソンサブマシンガンが最も豪華な仕様だった頃のスタイルであります。




▲これまでにリリースされてきた所謂シカゴタイプのトンプソントイガンは、外観の再現性にどこかしら妥協点(M1A1系のパーツを多数流用してたり)が散見されたものですが、今回のARES製はざっと見渡した限りディテールにも不自然なところは見受けられません。
ストローク自体は短めですが、BB弾に発射に連動してコッキングハンドルが前後に動く電動ブローバック機構も搭載されており、臨場感ある射撃を楽しめます!




▲付属のマガジンは、これぞシカゴタイプライター!という感じのドラムマガジン!
トンプソンのドラムマガジンには50連タイプと100連タイプが存在しますが、本製品は50連タイプをモデルアップしています。ちなみに実物の100連ドラムマガジンは重たい上にジャミングが多発したため、非常に評判が悪かったとか。
構造的にはゼンマイ給弾式の多弾数タイプで、実銃同様前面に大型のワインディング(巻き上げ用)レバーが露出しているので操作性も良好。
装弾数は約1,000発で、下手なLMG系電動ガンの火力を凌駕してますねえ。




▲ストックは実銃同様ワンタッチで着脱可能。これも最後期型のM1系ではオミットされてしまった機能ですね。
バッテリーはストック内にスティック型バッテリーを収納するようになっていますが、ストックの取り付け基部に設けられた接点により、面倒なコネクターの付け外しなどの必要もなく、瞬時に着脱が行えます。(※実銃のようにストックを外した状態での射撃は不可。)




▲フォアグリップ/ストック/ピストルグリップは全てイタリア産のウォールナット材を用いたリアルウッド仕様で、高級感溢れる雰囲気がまた良いですね!
映画『アンタッチャブル』『パブリック・エネミーズ』に痺れたファン諸氏にもおススメであります!



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