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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月22日

『ズッシリ系ガスブロバトルライフル』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲KSC製ガスブローバックライフルの最新作『HK417A2』が、本日入荷して参りましてございまする!




『KSC (ケーエスシー): GBB本体 HK417A2』
H&K HK416のパワーアップバージョンともいえる7.62mmx51NATO弾口径のバトルライフルHK417の現行バージョンをモデルアップ!
HK417自体は東京マルイさんから次世代電動ガンとしてリリースされておりますが、KSC製はA2仕様ということで細部のフィーチャーが結構異なります。




▲A2の特徴といえば、セレクターレバーやボルトキャッチ、マガジンキャッチ、チャージングハンドルといったコントロール系が全てアンビデクストラス(左右両利き)仕様となっている点。
サウスポーのシューターの使用はもちろん、状況に応じて銃を構える手をスイッチするような場合にも便利です!




▲フロントサイト/リアサイトは共にフリップアップタイプのBUIS(バックアップアイアンサイト)となっています。
形状からすると、MP7A1の現行モデルに採用されているのと同じタイプみたいですね。




▲ストックの形状も初期型とは異なります。M4系と同系統のリトラクタブルストックですが、HK417系はボルトキャリアおよびバッファチューブが一回り太いので、M4用ストックを装着することはできません。




アサルトライフルにカテゴライズされるHK416とシルエットはほぼ同じでも、流石に7.62mm口径のバトルライフルはその存在感からして違います!
かなり鍛えてないと、このズッシリとした重量感を軽々とハンドリングするのは難しいでしょう!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2018年12月22日

『ガスブロってる方の89式』ちょこっと再入荷!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲東京マルイ製ガスブローバックマシンガンシリーズ最新作『89式 5.56mm小銃 固定銃庄型 』のおかわり分が、ちょこ~っと再入荷してきておりまする!




▲サイドビューそのものは電動ガンバージョンとあまり変わらない印象ですが、実際に構えてみると重量バランスや各部の寸法にやはり違いが感じられまする。
メカボックスやモーター、バッテリーの収納スペースの確保など、電動ガンではどうしてもディフォルメせざるを得ない部分がございますが、ガスブローバックはその点よりリアルな寸法で製作できるわけでございますね。




▲小物パーツは電ガンからの流用かと思いきや、そのほとんどが新造品となっております。消炎整退器(フラッシュハイダー兼コンペンセーター)も実物同様、ハイダー本体とワッシャーの2分割構造を採用しており、質感も大きく向上しています!




▲ハンドガードを外すと、バレル上にダミーながらガスシリンダーユニットが再現されております。
実銃は開発に当たって参考とされたといわれるAR-18/AR-180系由来のショートストロークピストン方式ではなく、AKシリーズやSG550系などと同じフルストロークピストン/プッシュロッド方式のガスシステムを採用。




▲ハンドガードをひっくり返して裏側から見てみると分かりますが、電動ガンバージョンのようなプラ製ではなく、これまた実銃同様の鉄板プレス成型で製作されております。
これにより、質感だけでなく剛性感も大幅にアップ!




▲レシーバー回りも電ガンのような左右分割のモナカ構造ではなく、一体成型となっています。(さすがにプレス成型品ではありませんが。)
レシーバ上部の薬莢受け用マウントもレシーバーと一体成型となっており、電動ガン用とは規格が変更されているので、対応の純正スコープマウントベースもガスブロ専用品となっています。
ボルトの後退ストロークは当然フルストロークで、ダストカバーの開閉も電ガンバージョンとは違いライブとなっています。




▲アッパーレシーバー後端のロックを解除するとピボットピンを支点にテイクダウンでき、ボルトキャリア周りにアクセスできます。ロアレシーバーに整然と納まったトリガー機構も新鮮ですね。
射撃モードは実銃同様セミオート/3点バースト/フルオートで、各モードの切り替えも確実。

ちなみに89式のバースト機構は、パーツ構成が複雑で故障率も高いといわれるM16A2系のバースト機構よりも洗練された設計となっており、射撃の途中でトリガーから指を離し発射弾数が3発以下に留まった場合も、次回の射撃の際は必ず発射弾数が3発にリセット(※M16A2の場合は、3発マイナス前回射撃した弾数分しか発射されません)されるようになっており、いかにも日本の造った銃らしい几帳面さが伺えます。

セレクターレバーはイラク派遣以降スタンダードとなっっているアンビデクストラス(両利き)仕様。




マガジンは外装が89式専用デザインとなっていますが、先行リリースされたM4 MWS用マガジンと完全な互換性が確保されており、相互に入れ替えても正常に作動します。この点はSTANAG規格準拠の実銃と同じですね。
M4 MWS系を愛用しているユーザーなら、既に持っているマガジンがそのまま流用できて便利!(ショップの立場としては、専用マガジンもいっぱい買って頂きたいところでございますが。)




専用マウントベースを装着するとこんな感じ。左右セパレート構造で、薬莢受けマウントを挟み込んで2本のスクリューを締めこむだけの簡単装着であります。
電動ガンバージョンだと、構造上薬莢受け用マウントそのものがネジの緩みなどが原因でガタ付くことがありましたが、ガスガンの方はアッパーレシーバーと一体成型なので、使用中に緩んでしまうようなことはまずないでしょう。(※もちろんネジロックは使った方がいいですよ~。)




▲実際に射撃してみると、ホビーショーの際にマルイさんのブースで撃たせて頂いた量産直前のプロトタイプに比べて、心なしかリコイルが強くなっているように感じられました。
ボルトが交代する際の衝撃を緩和するバッファーが組み込まれているにもかかわらず、ガツンとした切れのあるリコイルをはっきりと体感でき、数ある長物系ガスブローバックトイガンの中でも有数の快調さと撃ち応えであります!



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