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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年06月27日

『ラドローのガバが欲しいにゃ~』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

一時期低迷した時期があったものの、『ジョン・ウィック』シリーズへの主演で、アクションスターとして見事に返り咲いた昨今のキアヌ・リーブス氏でございますが、彼がジョン・ウィックシリーズ以前に主演した渋めなイメージの佳作をご存知でしょうか?↓


▲そう、リアルめなガンアクション映画を好むファンの間で一際評価の高い『フェイクシティ ある男のルール』(原題 Street Kings)という、2008年公開の作品でございます。
『街の王者』というニュアンスの原題とは全く異なる安っぽい邦題がどうもB級臭くて今ひとつなのですが、犯罪を撲滅するためなら手段を選ばず、違法捜査すら辞さないロスアンゼルス市警察特捜班のはみ出し刑事トム・ラドローを主人公とした作品であります。
この作品、単純な勧善懲悪ものの警察映画では無く、主題となっているのは警察内部の汚職で、いわゆる刑事ドラマというよりフィルムノワールっぽいイメージ。主人公も陰のあるキャラクター造形となっています。




▲劇中主人公のラドローが使用するデューティガン(支給品)はS&WのM4506-1なのですが、私物(というかヤバめな仕事用)として所持しているのがコルト・シリーズ80系をベースとしたカスタム1911
ご覧のとおり手を入れるべき部分は全て手を入れたという感じのフルハウスカスタムで、劇中キアヌ・リーブスの魅せる銃がよく手に馴染んだガンハンドリングや、実戦的なコンバットシューティングのテクニックと相まって、非常に印象的でありました。

キアヌ・リーブスって結構昔から法執行機関関連の役柄が多い役者さんで、『ハートブルー』で演じた新米FBI捜査官役や、『スピード』のLAPD SWAT隊員役でも、リアルなガンハンドリングを披露しておりますね。




▲やれスプリングフィールドだ、やれキンバーだの言ってみても、やっぱ45オートファンの心のふるさとはなんといっても古いコルト製でしょう!(←断言。意義は認めぬ!)

小生、マルイさんのシリーズ70をベースにいっちょコイツに近いカスタムガンを作れないかと(つ~か、某WAが昔出してたけど)軽く見積もってみたのですが、エクステンデッドスライドストップやアンビセフティ、ビーバーテイル、マグウェルと一体のメインスプリングハウジング、チェッカードマグキャッチ、ラージホールハンマー、マグウェルカットのダイヤチェッカーカスタムグリップなど、エクステリア周りのパーツは(予算に糸目をつけなければ)意外に何とかなりそう!
しかしながら、どうしても手作業で改造しなければならない難関が数箇所あるのですよ!




▲えっとね~、エジェクションポートの拡大とリバースカット加工でしょ、フレームへのビーバーテイルグリップセフティのフィッティングでしょ、そんでもって一番厄介なのが、BO-MARサイトを装着するためのスライドの大加工でしょ・・・う~ん。
旋盤が使える方なら屁でもないような精密加工も、小生の目分量的かつ行き当たりばったりなガンスミシング(?)技術では結構(←訂正、盛大に)覚束ないものなのですよ。

ボーマーサイトのシリーズ70スライドのへのフィッティング自体は、過去に(死ぬような思いで)やったことがあるのですが、あれをもう一度やることを考えると、気力が萎えることこの上なし。
とりあえず、お店に並んでる在庫品のシリーズ70を横目に、一思案してみようかにゃ~?



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介こんなん欲しいコーナー

2018年06月27日

『SOCOMピストルの系譜に連なる45オート』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガンHK45 TACTICALが、ちょこっと再入荷してきておりまする!




『東京マルイ: ハンドガン本体 H&K HK45 TACTICAL』
実銃は元デルタフォースのオペレーターであり、卓越した技術を持つガンスミスとしても知られるラリー・ヴィッカーズ氏のアドバイスを元に、ドイツの名門銃器メーカーH&K社が開発した45口径自動拳銃!
MK23 Mod.0、通称SOCOMピストルの、実質後継機のような位置付けのモデルですね。




タクティカルモデルはサプレッサー(サイレンサー)の装着に対応したスレッデッド(ネジ切り)バレル仕様で、それ以外にも特殊部隊用ハンドガンとして求められるフィーチャーの数々が盛り込まれております。
マルイ製HK45-Tのアウターバレルは、サイレンサー装着時の強度を考慮した金属製(※チャンバー部は樹脂製)となっており、ネジ山を保護するためのプロテクターも付属。




▲リアサイトはH&K社の純正オプションにも指定されているメプロライトタイプの形状をモデルアップ。
このサイトは必ずしもHK45-Tの標準装備となっているわけではないらしく、H&K社のカタログを見るとノーマルタイプのサイトを装着したモデルも存在するようです。




▲コントロールレバー(セフティ兼デコッキングレバー)はアンビデクストラス(左右両利き対応)仕様となっており、利き手を選ばずに操作できます。スライドストップやマガジンキャッチは元々アンビ設計なので、これでコントロール系は完全に左右対称となりました。
M1911ガバメントと同じようにコック&ロックが可能なところも、いかにもプロフェッショナルユースという感じで良いですね!




▲付属のサイレンサーは小型かつ軽量で、射撃時のブローバック作動を妨げ難いようにデザインされております。
ちなみにマズル(銃口)部のネジ規格は16mm正ネジ仕様で、同じマルイ製のSOCOMピストルに付属するサプレッサーも無加工で装着可能だったり致します!




▲サイレンサーが付属する分、パッケージも従来品に比べて一回り大きくなっております。
それにしてもポリマーフレームのハンドガンは、フレームのカラーが変わるだけで全体の印象もガラッと変わりますねえ。



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2018年06月27日

『重たくて渋いエッジ』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲KSC製ガスブローバックハンドガンSTI 2011シリーズの基幹モデルであるEDGE(エッジ)5.1の重シブバージョンが入荷してきておりまする!




『KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 STI エッジ5.1 HW』
実銃はM1911ガバメントの100年目の進化形(1911+100=2011)を目指て開発されたシングルアクション・ハイキャップオート。基本構造はM1911のそれを踏襲しており、スライド周りをはじめある程度のパーツの互換性も維持されていますが、1911系最大の弱点である装弾数の少なさを、ダブルカーラムマガジンの採用によって解消しております!
ちなみにロアフレームをポリマー製の一体成型とすることでグリップの大型化を抑えており、前後左右の寸法はシングルスタックM1911と実はほとんど変わらない寸法だったり致します。(多少角張ったシェイプではありますが。)




▲元々STI 2011系は、マッチシューターとして知られたチップ・マコーミックが経営するCMC社のブランドで販売されたフレームのみのコンバージョンキットから始まり、デザイナーのトリップ兄弟サンディ・ストレイヤーがCMCとの提携を解消してSTI社を立ち上げた時点で、完全自社製コンプリートガンの製造が開始されています。
M1911系をベースとしたハイキャップオートはキャスピアンやパラオーディナンスを始め様々なメーカーからリリースされていますが、STI 2011系はアッパーフレームとグリップ周りを分割式としたことでシアやディスコネクター周りの組み立て(※ガバのモデルガンを弄ったことのある方なら、その面倒臭さがよく分かるはず!)が容易に行えるよう設計されており、トリガーチューンのために頻繁に分解/組み立てを繰り返すマッチシューターやガンスミスにも歓迎されました。

超高級レースガンのブランドとして知られるSVI社もSTIの兄弟みたいなガンメーカーで、同社のインフィニティシリーズもSTIからパーツの供給を受けて製作されております。




エッジ5.1はフルサイズガバメントに相当するバリアントで、KSCが現在モデルアップしているのはフレームのダストカバー部がスライド前端と同じ長さまで延長されたLDC(ロング・ダスト・カバー)バージョン。
重量バランスをマズル(銃口部)よりとすることでマズルジャンプを抑制し、連射時の照準のリカバリーをし易くしたデザインですね。
リアサイトはBO-MARスタイルのフルアジャスタブルサイトが標準装備となっており、使用弾ごとの弾道の変化に合わせた細やかな照準調整が可能。
全体的なフィーチャーを見渡すと、発砲時のハンマーバイト(※ハンマーがコッキングされる際に手のお肉を挟んでとても痛い思いをすること)を防止するためのビーバーテイル・グリップセフティやアンビセフティ、フレアードタイプのマグウェルなど、コンペンセーター(反動制退器)こそないもののマッチ用レースガンとしての用途を重視したデザインと言えますが、5.1インチバレルなら辛うじてコンシールドキャリーにも対応できそうですねえ。




▲スライド周りがHW(ヘビーウェイト)樹脂製となったことで、約1,045gと実銃に迫る重量感を実現!射撃時のリコイルアップにも貢献しそうであります!
もちろんブローバックエンジンは信頼のSYSTEM 7、チャンバー回りも最新グレードのセットアップとなっております!



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