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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月02日

『マルイ製フルサイズグロックの集大成』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

東京マルイ製ガスブローバックハンドガン『グロック』シリーズフルサイズモデルの集大成ともいえる『グロック22』が再入荷してきておりまする!↓


『東京マルイ: ハンドガン本体 グロック22』
パッと見これまでのグロック17と代わり映えしない印象ですが、実銃はG17と同サイズのプラットフォームをベースとした大口径バージョン。
G17が9mmx19パラベラム弾を使用するのに対し、G22はより強力な40S&W弾を使用します。
まあ、エアガンの場合どちらも同じ6mmBB弾仕様なんですけどね~。(←身も蓋もないこと言うんぢゃありません!)




▲口径の違いはマズル(銃口部)を見れば一目瞭然!(※実際に覗いちゃ駄目よ!)40口径はメートル法単位に直すと40/100in=約10mmなので、グロック17と比べてボアサイズが丁度1mm大きくなっているという計算になりますね。

40S&W弾は90年代初頭頃に米国のS&W社が開発した比較的新しい世代のカートリッジで、かつてFBIでテストされた10mmFBIスペシャル弾をベースとしています。
当時FBIはスェーデンのNORMA(ノルマ)社が開発した新型カートリッジである10mmx25弾(※D&Dブレンテンやコルト・デルタエリートの使用弾)を有望視しており、S&Wの3rd Gen系オートをベースにテストを重ねていましたが、357マグ並みのパワーに銃本体が耐えられず故障や破損が続出。また女性エージェントから強烈な反動に関して苦情が舞い込んだため、ケースサイズを切り詰めた弱装弾である10mmFBIスペシャルが製作されました。
最終的に製品化された40S&Wではケース長が10mmオート弾より3mm短い22mmとなり、9mmパラ口径のハンドガンと同サイズのプラットフォームから射撃できるようになっています。

なお10mmx25弾そのものは、FBIがMP5サブマシンガン(MP5/10)用の弾薬として現在も限定的ながら使用を続けておりますし、昨今ではハンドガンハンティング用としての10mmオート弾の人気の高まりに伴って、徐々に復権しつつあるようです。。




▲G17と口径が異なる実銃の仕様に合わせて、マガジン背面の口径/装弾数の表示も40S&W/15発仕様に変更されております。芸が細かいですね~。
ちなみに実銃だと薬莢の直径が太い分、9mm口径のモデルに比べて40口径のモデルはおよそ2発程度装弾数が減ります。

エアガンとしての装弾数はG17シリーズ同じ25発。もちろん従来のG17系とサイズ/規格は同じなので、マガジンの互換性もバッチリ確保されています!




▲マガジンボトムには+2タイプの大型マグバンパーが標準装備されております。実銃の場合このバンパーを装着することでマガジンフォロアーがより深い位置まで下がるようになり、装弾数が2発増えるという代物ですね。(※トイガンの場合は外観のみの再現です。)
オーソドックスなフラット形状のフロアプレートも付属するので、お好みのスタイルでお使いいただけます。




▲米陸軍の特殊部隊として有名なデルタフォースでも、装弾数と威力のバランスが取れたサイドアームとして少し前までグロック22が使用されていたとか(※現在は弾薬の補給の都合で9mm口径のG17に更新されたという話も有り)。
G22採用以前はSTI 2011 TACTICAL系の40S&W口径バージョンが使われていたそうですが、ストレスコンディション下における信頼性の高さという点で、グロックに軍配が上がったようです。

どうも中東やアフガンのような環境下では、ハンマー(撃鉄)の動きが砂塵の影響で阻害されて不発率が高くなるため、ストライカー式の拳銃のほうが高い信頼性を示すというデータもあるみたい。




▲基本的にG17系の順当なブラッシュアップバージョンということで、ガスブローバックハンドガンとしての信頼性/基本性能は十分過ぎるくらいプルーフ済み!
昨今盛り上がりを見せているLE(法執行機関)系装備のサイドアームとしてはもちろんのこと、マルイ製グロックシリーズを初めて手に取るというユーザーにもイチオシの1丁であります!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2018年04月02日

『KはKurz(クルツ)のK』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲深いブッシュや屋内戦にピッタンコなインファイト用(?)MP5バリアントが再入荷してきておりまする!




銃身の切り詰め、レシーバーの短縮によって極限まで小型化された、MP5シリーズのマシンピストルバージョン!名称の末尾に付くKはドイツ語で短いを意味するKurzの略ですね。

元は要人警護任務の際、私服で任務に就く護衛官が目立たずに携行できる小型SMGというコンセプトで開発されたバリアントですが、そのコンパクトさから車輛や航空機の搭乗員の護身用としても人気があったそうで、米陸軍第160特殊作戦航空連隊、通称ナイトストーカーズのパイロット達の多くも私物として購入して装備していたとか。




▲フロント周りが大幅に切り詰められているため、保持性を高めるためのバーティカルグリップが標準装備されています。グリップ前の突出しは保持した手の指が銃口より前に出ないようにするためのフィンガーストップ。
付属のマガジンはジャケットの下にショルダーリグ等で秘匿携帯する際、邪魔にならないよう製作された15連ショートタイプをモデルアップしていますが、もちろんMP5シリーズ共通の各種マガジンは全て使用可能です!




▲リアサイトは通常のピープタイプでは無く、ハンドガンのようなスクエアノッチ型を装備。使用目的から言って、精密射撃よりもクイックサイティングに重きを置いている感じですね。
ストックが無いため照準時の安定性にやや難がありますが、エンドキャップのスイベルにワンポイントスリングを装着して、テンションを掛けながら銃を突き出すように構えるとエエ具合に安定いたしまする。




▲しかしいくら小型化されたとはいえ、このサイズの銃をスーツのジャケットの下に隠してしまえるドイツ人って、やっぱ良いガタイしてるんですねえ。
やっぱ幼少のころからジャガイモとソーセージとビールをず~っと喰い続けると、ああなるんやろか?(←失敬だな君は!)



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:05Comments(0)商品紹介

2018年04月02日

『ブルパップアサルトライフルの優等生』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲東京マルイ製スタンダード電動ガンシリーズラインナップの一つ『ステアーAUGスペシャルレシーバータイプ BK』が再入荷してきておりまする!




▲機関部をストックに内蔵することで、フルサイズアサルトライフル同様の銃身長を持たせながら全長をカービン並みに抑えたブルパップレイアウトを採用した機種としては最も成功した銃とも言われる、オーストリア・シュタイヤー(ステアー)マンリッヒャー社の傑作アサルトライフル!
オーストリア軍が本銃をStg77として採用したのが1977年なので、かれこれ40年以上前の銃という事になりますが、ストックやマガジン、果てはハンマーなどの内部パーツに至るまで強化プラスティック製パーツを多用した先進的な設計は、今見ても全く古臭さを感じさせません!

G36系の後継機を選定すべく実施されるドイツ軍の『シュトゥルムゲヴェーア計画』に提案されているタレス社のF90MBRも、元を辿ればAUGの発展型でございますね。




▲マルイ製電動ガンはAUG A1のフラットトップレシーバー仕様をモデルアップしており、ウィーバータイプのトップレイルを介して各種光学照準器を装着出来るようになっております。
現在主流のピカティニーとはレイルの規格が異なるため、ピカティニー専用のマウントを備えた光学照準器を乗せる場合には加工が必要な場合もございますが、実は各社からリリースされているPSG-1用マウントレイルがそのまんま使えちゃったりも致します。
光学照準器を搭載しない場合に使用する、フリップアップ式の簡易オープンサイトも付属。




▲特徴的なバーティカルフォアグリップは実銃同様の折りたたみ式。プローン(伏せ撃ち)の際はたたんでおいた方が邪魔になりにくいかもしれませんね。




▲チャージングハンドルを引いてホールドオープンさせ、テイクダウンラッチを操作しながらバレルを捻ると、バレルユニット一式をレシーバーからワンタッチで分離する事もでき、他の機種に比べてバレル周りのクリーニングが容易に行えます。
ただし乱暴に分解/組み立てを行うとチャンバーの破損を招く場合があるので、くれぐれも優しく扱ってあげて下さいまし。




▲セレクター/セフティは押しボタン式で、一般的な回転レバー式に慣れたユーザーだと最初のうちは少々戸惑うかも。
発射モードの切り替えは実質的にトリガーの後退量で行っており、ストロークの途中まで引くとセミ、最後まで引き切るとフルオートとなります。セレクターボタンは単純にトリガーの後退量を規制しているだけなので、ポジションをフルオートにセットしておけばトリガーコントロールだけでセミ/フルを撃ち分ける事も可能!




▲マガジンは実銃同様半透明のプラ製で、ノーマルマガジン/多弾数マガジン共に残弾数が外から確認できるようになっています。
ゲーム中の弾倉交換のタイミングが図りやすい所がGOODですね!




▲M4等のカービンクラスとあまり変わらない全長ながら、フルサイズアサルトライフルと同クラスの銃身長を持ち、実射性能も良好!
実銃同様ブルパップならではの利点を実感できる逸品であります!



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