2018年03月23日
『秘密兵器チックなテイクダウンスナイパーライフル』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲海外トイガンメーカーARES（アレス）より、スパイムービーのプロップ（小道具）ガンを思わせるユニークなフィーチャーを備えたエアコッキングスナイパーライフルが、近々新発売の予定でございまする！
▲『ARES: コッキングエアガン AR-MSR-WR MSR-WR スナイパーライフル』
一切の虚飾をそぎ落とし、狙撃用ライフルとして必要とされる機能のみをシンプルに追及したかのようなスタイリングを持つ、ボルトアクションスナイパーライフル！
大人の事情からか名前は伏せられておりますが、外観からすると明らかに米国の銃器メーカーNemesis Arms（ネメシス・アームズ）社のVanquish（ヴァンキッシュ）スナイパーライフルをモチーフとした製品でございますね。
▲ヴァンキッシュの基本デザインはシャイアン・タクティカル社のM200 インターベンションライフル 408や、同社のOEM元であるEDM社のウィンドランナー系の流れを汲むもので、銃身を交換することで規格の異なる各種弾薬を使い分けられるマルチキャリバー設計が特徴。
独立したストックやフォアエンドを持たず、レシーバー各部にグリップやリトラクタブルストック、バイポッドといった構成部品が直接組み込まれたスタイリングは、ウィンドランナー系と共通した特徴ですね。
▲バレルのクイックチェンジ機能を応用したテイクダウン機構を備え、バレルをレシーバーから外してリトラクタブルストックを縮めると、専用のキャリングケースやバックパックを利用して、極めてコンパクトに携行することができます。
実銃はバレルの固定方法に特許取得済みのProprietary Return-to-Zero Take Down Chassisと呼ばれる設計が採用されており、何度分解組み立てを繰り返しても照準のゼロインが狂うことは無いとか。もちろん分解組み立てに工具は一切必要ありません。
エアガンとしての性能にこのテイクダウン機能がどの程度影響するか、興味が湧きますねえ。
▲ハードタイプのキャリングケースも付属し、内部には分解した状態で各パーツがパッケージングされております。この状態から、慣れると約30秒程で組み立てが完了し、即座に射撃体勢に入れるとの事。
映画『ボーン・レガシー』の劇中でも、ジェレミー・レナー演じる主人公アーロンがバックパックに納められたヴァンキッシュを素早く組み立て、自分を狙うUAV（無人攻撃機）を撃ち落すシーンがございました。
▲『ARES: コッキングエアガン AR-MSR-WR-DX MSR-WR スナイパーライフル スコープセット』
通常版はスコープが付属しませんが、リューポルドタイプのスコープとマウントリングをセットしたデラックスセットも同時リリースの予定！
ただ、付属のマウントリングは通常のネジ固定式になるとの事ですので、スコープまでテイクダウン式にしたければ市販のQDマウントリングを用意した方が良いでしょう。
4月中旬頃新発売の予定！
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一切の虚飾をそぎ落とし、狙撃用ライフルとして必要とされる機能のみをシンプルに追及したかのようなスタイリングを持つ、ボルトアクションスナイパーライフル！
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▲ヴァンキッシュの基本デザインはシャイアン・タクティカル社のM200 インターベンションライフル 408や、同社のOEM元であるEDM社のウィンドランナー系の流れを汲むもので、銃身を交換することで規格の異なる各種弾薬を使い分けられるマルチキャリバー設計が特徴。
独立したストックやフォアエンドを持たず、レシーバー各部にグリップやリトラクタブルストック、バイポッドといった構成部品が直接組み込まれたスタイリングは、ウィンドランナー系と共通した特徴ですね。
▲バレルのクイックチェンジ機能を応用したテイクダウン機構を備え、バレルをレシーバーから外してリトラクタブルストックを縮めると、専用のキャリングケースやバックパックを利用して、極めてコンパクトに携行することができます。
実銃はバレルの固定方法に特許取得済みのProprietary Return-to-Zero Take Down Chassisと呼ばれる設計が採用されており、何度分解組み立てを繰り返しても照準のゼロインが狂うことは無いとか。もちろん分解組み立てに工具は一切必要ありません。
エアガンとしての性能にこのテイクダウン機能がどの程度影響するか、興味が湧きますねえ。
▲ハードタイプのキャリングケースも付属し、内部には分解した状態で各パーツがパッケージングされております。この状態から、慣れると約30秒程で組み立てが完了し、即座に射撃体勢に入れるとの事。
映画『ボーン・レガシー』の劇中でも、ジェレミー・レナー演じる主人公アーロンがバックパックに納められたヴァンキッシュを素早く組み立て、自分を狙うUAV（無人攻撃機）を撃ち落すシーンがございました。
▲『ARES: コッキングエアガン AR-MSR-WR-DX MSR-WR スナイパーライフル スコープセット』
通常版はスコープが付属しませんが、リューポルドタイプのスコープとマウントリングをセットしたデラックスセットも同時リリースの予定！
ただ、付属のマウントリングは通常のネジ固定式になるとの事ですので、スコープまでテイクダウン式にしたければ市販のQDマウントリングを用意した方が良いでしょう。
4月中旬頃新発売の予定！
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2018年03月23日
『タナカワークス 2018年4月の新製品』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
タナカワークス様より2018年4月度新製品のご案内を頂きましたので、ちょいとご紹介したいと思いまする！↓
▲『タナカワークス: モデルガン本体 U.S. M1A1カービン パラトルーパー Ver2』
M1カービンに引き続き、M1A1 パラトルーパーカービンもVer.2仕様となっての再販！実銃はM1カービンの空挺部隊向けバージョンで、パラシュート降下時に邪魔にならないよう、ストックが金属製のフォールディングタイプとなっているのが特徴です。
Ver.2は発火モデルとしての作動性に重きを置いた改良が施されており、作動の安定性やリコイルも大幅に向上しているとの事。
▲『タナカワークス: モデルガン本体 S&W M629 PC ターゲットハンター Ver.2』
ゴッツイフォルムでマグナムリボルバー好きに根強い人気を誇るM629ターゲットハンター モデルガンも、リアル刻印仕様のVer.2となってのカムバック！
フランスのバイオレンスアクションノワール映画『ドーベルマン』で、ヴァンサン・カッセル演じる主人公ヤンがこの銃を愛用していたことを覚えているおっさん方も多いのでは？（劇中ではバレル下部のカウンターウェイトシュラウドから小型グレネードを撃つという無茶なことやってましたが。）
発火式モデルガンなので、キャップ火薬を使用して迫力あるアクションを楽しめます！
▲『タナカワークス: ハンドガン本体 コルトパイソン 4in Rモデル スチールフィニッシュ』
リアルなトリガーメカと均整の取れたフォルム、リアル刻印仕様といったフィーチャーが盛り込まれたパイソンRモデルガスガンシリーズに、スチールフィニッシュバージョンが新登場！
タナカワークスのメッキ仕上げの美しさには定評あるところですが、パイソン独特のヌメっとした艶やかなブルーフィニッシュのイメージが上手く再現されております！
以下再販予定品↓
▲『タナカワークス: ハンドガン本体 S&W M627 PC 5in ステンレス Ver2』
異色の8ショット357マグナムリボルバーM627 Performance Centerカスタムが久々の再販！
同じ8ショットでもタクティカルなイメージの強いM&P R8とは一味違ったレースガン的な味付けが魅力ですね。
▲『タナカワークス: HG本体 S&W M360 SC 357Mag 1.7/8in セラコート』
S&W社製リボルバー最小のJフレーム採用モデルでありながら、強力な357マグナムを使用できることで話題となったM360 SCのガスガンバージョン！
フレーム周りやシリンダーは昨今流行のセラコートフィニッシュを採用しており、トリガーやハンマーはケースハードゥンの風合いが再現されるなど、小粒ながら凝りに凝った仕上がりとなっています！
▲『タナカワークス: ボルト本体 AIR モーゼルKar98k』
2次戦ドイツ軍ファン必携のモーゼル Kar98Kのエアコキバージョンも、再販決定！安定した実射性能を備えたエアコッキングタイプということで、第2次大戦再現行事系サバゲにおけるドイツ軍チームプレイヤーのメインアームとして人気の製品でございますね。
各製品とも4月10日メーカー出荷開始、翌4月11日あたりから順次当店入荷の予定です！
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タナカワークス様より2018年4月度新製品のご案内を頂きましたので、ちょいとご紹介したいと思いまする！↓
▲『タナカワークス: モデルガン本体 U.S. M1A1カービン パラトルーパー Ver2』
M1カービンに引き続き、M1A1 パラトルーパーカービンもVer.2仕様となっての再販！実銃はM1カービンの空挺部隊向けバージョンで、パラシュート降下時に邪魔にならないよう、ストックが金属製のフォールディングタイプとなっているのが特徴です。
Ver.2は発火モデルとしての作動性に重きを置いた改良が施されており、作動の安定性やリコイルも大幅に向上しているとの事。
▲『タナカワークス: モデルガン本体 S&W M629 PC ターゲットハンター Ver.2』
ゴッツイフォルムでマグナムリボルバー好きに根強い人気を誇るM629ターゲットハンター モデルガンも、リアル刻印仕様のVer.2となってのカムバック！
フランスのバイオレンスアクションノワール映画『ドーベルマン』で、ヴァンサン・カッセル演じる主人公ヤンがこの銃を愛用していたことを覚えている
発火式モデルガンなので、キャップ火薬を使用して迫力あるアクションを楽しめます！
▲『タナカワークス: ハンドガン本体 コルトパイソン 4in Rモデル スチールフィニッシュ』
リアルなトリガーメカと均整の取れたフォルム、リアル刻印仕様といったフィーチャーが盛り込まれたパイソンRモデルガスガンシリーズに、スチールフィニッシュバージョンが新登場！
タナカワークスのメッキ仕上げの美しさには定評あるところですが、パイソン独特のヌメっとした艶やかなブルーフィニッシュのイメージが上手く再現されております！
以下再販予定品↓
▲『タナカワークス: ハンドガン本体 S&W M627 PC 5in ステンレス Ver2』
異色の8ショット357マグナムリボルバーM627 Performance Centerカスタムが久々の再販！
同じ8ショットでもタクティカルなイメージの強いM&P R8とは一味違ったレースガン的な味付けが魅力ですね。
▲『タナカワークス: HG本体 S&W M360 SC 357Mag 1.7/8in セラコート』
S&W社製リボルバー最小のJフレーム採用モデルでありながら、強力な357マグナムを使用できることで話題となったM360 SCのガスガンバージョン！
フレーム周りやシリンダーは昨今流行のセラコートフィニッシュを採用しており、トリガーやハンマーはケースハードゥンの風合いが再現されるなど、小粒ながら凝りに凝った仕上がりとなっています！
▲『タナカワークス: ボルト本体 AIR モーゼルKar98k』
2次戦ドイツ軍ファン必携のモーゼル Kar98Kのエアコキバージョンも、再販決定！安定した実射性能を備えたエアコッキングタイプということで、第2次大戦再現行事系サバゲにおけるドイツ軍チームプレイヤーのメインアームとして人気の製品でございますね。
各製品とも4月10日メーカー出荷開始、翌4月11日あたりから順次当店入荷の予定です！
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2018年03月23日
『電ガンの歴史はFA-MASから始まったんだよ～』！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲東京マルイ製電動ガンシリーズのロングセラー『FA-MAS SV』が再入荷してきておりまする！
▲実銃は外人部隊を含むフランス軍全軍の制式ライフルとして30年以上にわたって使用され続けている、GIAT社製ブルパップアサルトライフル！
FA-MASといえば東京マルイ製電動ガンシリーズの記念すべき第1号であり、マイナーチェンジを繰り返しながら生産が続けられるロングセラーとして、今なお愛され続けております！
調べてみると、FA-MAS SVの発売が1993年とのことですから、もう四半世紀近くも前のデビューなんですねえ。
▲SV（スーパーバージョン）は実銃でいうFA-MAS G1の仕様をモデルアップしており、トリガーガードがシュタイヤーAUGのような大型のハンドガード仕様となっているのが特徴。寒冷地で防寒用のミトングローブを使用する事を考慮したフィーチャーですね。
安全装置をかける（上画像の状態）と、セフティレバーによって物理的にトリガーへの接触がブロックされるので、安全管理もバッチリ！
▲同世代のブルパップ型アサルトライフルの多くは、サイトレディアス（照準線）の短さを補うべくオプティカルサイト（光学照準器）を標準装備としておりますが、FA-MASは機械的な耐久性を重視してオープンサイトを採用しています。
リアサイトは前後のプレートを起倒させる事でピープ径を3段階に調整でき、近接射撃から精密射撃まで幅広く対応します。
▲電動ガンとしての機能にはあまり関係ありませんが、エジェクションポートカバーは左右入れ替える事ができます。実銃はエジェクターやエキストラクターを左右逆転させることで、排莢方向を左右切り替える事が出来るので、その仕様を外観上再現できるようになっている訳ですね。
またカバーを外すと、チャンバーの上部に儲けられたホップ調整用ダイアルにアクセスする事ができます。
▲セレクターはマガジンハウジング後部に設けられており、位置的に銃を構えたまま簡単に切り替えるという訳にはいきません。まあ、1960年代後半に設計された銃の操作性をあれこれ言うのは酷というものでしょう。
一方マグキャッチはTAVORと同じくマガジンハウジング前方に設けられており、利き手を選ばずスムーズにマガジンを交換する事ができます。
実銃の装弾数は20発でも30発でもなく、25発という独特のもの。おフランス人の『ミーは他のと一緒なのは嫌ザンス！』（？）という妙なプライドのようなものが伺えます。
なお、実銃もG2からはNATO標準規格のSTANAGマガジン（M16系と同規格）が使用できるようになっていますが、フランス軍で運用されているFA-MASはG1系が圧倒的多数を占めているようです。
▲ブルパップレイアウト採用による取り回しの良さと長い銃身長の両立、樹脂製パーツ多用による軽量なボディと、サバゲ用ウェポンとしてまだまだ現役を張れる傑作電動ガン！
そのままSF映画に出てきても違和感のない未来的なシルエットも大いに魅力であります！
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FA-MASといえば東京マルイ製電動ガンシリーズの記念すべき第1号であり、マイナーチェンジを繰り返しながら生産が続けられるロングセラーとして、今なお愛され続けております！
調べてみると、FA-MAS SVの発売が1993年とのことですから、もう四半世紀近くも前のデビューなんですねえ。
▲SV（スーパーバージョン）は実銃でいうFA-MAS G1の仕様をモデルアップしており、トリガーガードがシュタイヤーAUGのような大型のハンドガード仕様となっているのが特徴。寒冷地で防寒用のミトングローブを使用する事を考慮したフィーチャーですね。
安全装置をかける（上画像の状態）と、セフティレバーによって物理的にトリガーへの接触がブロックされるので、安全管理もバッチリ！
▲同世代のブルパップ型アサルトライフルの多くは、サイトレディアス（照準線）の短さを補うべくオプティカルサイト（光学照準器）を標準装備としておりますが、FA-MASは機械的な耐久性を重視してオープンサイトを採用しています。
リアサイトは前後のプレートを起倒させる事でピープ径を3段階に調整でき、近接射撃から精密射撃まで幅広く対応します。
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またカバーを外すと、チャンバーの上部に儲けられたホップ調整用ダイアルにアクセスする事ができます。
▲セレクターはマガジンハウジング後部に設けられており、位置的に銃を構えたまま簡単に切り替えるという訳にはいきません。まあ、1960年代後半に設計された銃の操作性をあれこれ言うのは酷というものでしょう。
一方マグキャッチはTAVORと同じくマガジンハウジング前方に設けられており、利き手を選ばずスムーズにマガジンを交換する事ができます。
実銃の装弾数は20発でも30発でもなく、25発という独特のもの。おフランス人の『ミーは他のと一緒なのは嫌ザンス！』（？）という妙なプライドのようなものが伺えます。
なお、実銃もG2からはNATO標準規格のSTANAGマガジン（M16系と同規格）が使用できるようになっていますが、フランス軍で運用されているFA-MASはG1系が圧倒的多数を占めているようです。
▲ブルパップレイアウト採用による取り回しの良さと長い銃身長の両立、樹脂製パーツ多用による軽量なボディと、サバゲ用ウェポンとしてまだまだ現役を張れる傑作電動ガン！
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