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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年08月12日

『FORTRESS 夏の秘法館フェア』?

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲FORTRESS WEBLOGのおっさんホイホイこと秘法館コーナーに心ときめかせてしまうような業の深いベテラントイガンファン諸氏(特にMGC好きの方!)なら見逃せないであろう中古トイガンの数々が入荷してきておりまする!




▲一世を風靡したレースガンの傑作『ウィルソンLE シルバーモデル』!フィクスドガスガンながら、シングルアクションのハンマーの動きを擬似的に再現した意欲作であります!




▲現在の基準で見てもため息が出るくらい見事な仕上がりの『S&W M645 シルバーモデル』
往年の人気海外TVドラマ『マイアミバイス』で主人公ソニー・クロケットの愛銃として登場したモデルですね。
MGC製ガスハンドガンとしては、ライフリング入りサイクロンバレルを採用した最初の機種としても有名です!




▲サバゲやシューティングマッチにおける実用に耐えるだけの性能を持つブローバックハンドガンとしては初の製品と言っても良い傑作『グロック17』
ブローバック作動の絶好調っぷりは今尚健在であります!




▲ひも付きの外部ソース式が当たり前だった時代に颯爽と登場したホースレス式フルオートガスガン『MP5KA』
同社のフィクスドガスガンの基本メカをベースに、電動で給弾とバルブの解放を行う機構を追加した、ハイブリッドな電動式ガスフルオートというユニークなメカが特徴です!




▲ウェスタンアームズがリリースしたワルサー系トイガンとしては希少な存在である『ワルサー P38』
戦後生産型のコマーシャルモデルのモデルアップという点でも貴重な製品であります。
フィクスドガスガンの癖にディスアッセンブリーラッチの操作によるバレルユニットの分解機構やデコッキング機構まで再現されており、リアルさへのこだわりが感じられますね!
もっとも構造上デコッキングすると、次に撃つ時にチャンバーにBB弾が2重給弾されてしまうところが、少々トホホでございました。




▲MGC製MP5KAと同じく、電動フルオートシステムを採用したフルオートガスガン『ヤティマチック』
実銃はフィンランド製のどマイナーな9mm口径サブマシンガンですが、シルベスター・スタローン主演の微妙~な(?)アクション映画『コブラ』に登場していたのを覚えておられるおっさんも多いことでしょう。
バレルがレシーバーに対してひん曲がって付いているように見えるのは目の錯覚ではなく、バレルに対して5度の角度を付けてボルトが配置(※KRISS VECTORみたいに反動のベクトルを変えるため)されているヤティマチック独自のデザインに起因します。
不良品じゃないですからね!

話は変わりますが、当時パチモンのレイバンサングラスにマッチ棒咥えてマリオン・コブレッティ警部の物まねした経験のある方は、怒らないから手を挙げなさい。

他にも色々と秘法クラスの中古品が入荷してきておりますので、掲載商品ももう少しばかり増やせると思います!
乞うご期待!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:05Comments(0)トピックスフォートレス秘宝館

2017年08月12日

『真夏に撃たずして何のためのガスブロか』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

今の季節、お外でぶっ放すのにピッタンコなKSC製ガスブローバックサブマシンガンシリーズの人気機種が再入荷してきておりまする!↓


『KSC (ケーエスシー): GBB本体 MP7A1-II』
今やMP5に替わる特殊部隊用サブマシンガンの新たなスタンダードとなりつつある、ドイツH&K社製4.6mm口径小型自動火器!
登場当初は新時代の兵器であることを喧伝すべくPDW(Personal Defense Weapon/個人防衛用火器)と呼称されていましたが、結局この呼び方はあまり定着していないようで、昨今は単純にサブマシンガンに分類されることが多いみたいですねえ。




PDWとは大雑把に言えばSMGとアサルトカービンの中間的な性能を持った小火器で、車輌や航空機の搭乗員、後方支援要員の自衛用というのが開発のスタート地点。
拳銃弾を使用する在来型のサブマシンガンと変わらないサイズながら、軍用のアンチフラグメンテーションベスト(対破片用ボディアーマー)を容易に貫通する威力を持ち、昨今では対テロ部隊などのメインアームとしても活用されるようになりました。

MP7A1の4.6mmx30小口径高速弾は、かつてH&K社が長きに渡って開発を続けていた幻のケースレスライフルG11に採用されていた4.73x33mmライフル弾の弾道力学データを流用して開発されたといわれ、ソリッドブラス(無垢の真鍮)製コアに厚めの銅メッキを施した弾頭を備えた、実質的にアーマーピアシング弾と呼べる弾薬となっています。
その昔Cop Killer(警官殺し)という剣呑なニックネームをマスメディアから賜り、民間における所持が禁止されたKTW弾(※真鍮弾頭にテフロンコーティング)に、ちょっと似ているでしょうか。




▲大柄な拳銃といったボリューム感ながら、ストックやフォアグリップを展開するとコントロール性に優れたショルダーウェポンに早変わり!
マグキャッチは同社のUSP系ハンドガンと同じフィンガーレバー式で、グリップを握ったままスムーズに弾倉の交換が行えます。

トップおよびハンドガード両側面の計3面に20mmレイルシステムが標準装備されているので、ウェポンライトやドットサイトなどのオプションも幅広くセットアップ可能。
同じPDWにカテゴライズされる銃器にFN P90がありますが、MP7A1はより小型で使用感が在来型の銃器に近い所が好まれているのか、ドイツ陸軍KSK/英陸軍SAS/米陸軍デルタフォース/米海軍DEVGRU/陸上自衛隊SFGp(特殊作戦群、噂の域を出ませんが)といった、世界中の名だたる特殊部隊で広く採用が進んでいます。




▲KSC製MP7A1はどっしりとした重たいリコイルこそないものの、軽量なマグネシウム製ボルトの採用によるハイサイクルで軽快な撃ち味が特徴。装弾数は実銃と同じ40+1発で、操作系も実銃に忠実に再現されており、タクトレユースにもピッタンコであります!
スペアマガジンが最初から1本(※本体のマガジンと合わせて計2本)付属するところも魅力ですね!



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