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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年06月16日

『35年越しの続編なんですねえ』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

80年代カルトSF映画の金字塔『ブレードランナー』。後のSF映画やコミックスにも莫大な影響を与えた傑作でありますが、実に35年という長い時を経て、今年10月に続編である『ブレードランナー2049』が公開されるようでございますね。
予告編でも前作の主人公リック・デッカード(演ハリソン・フォード)が健在であることが明らかになっておりますが、そのデッカードの愛銃が映画の公開にあわせて限定リリースされることと相成りましてございまする!↓


『留之助商店: モデルガン本体 留之助ブラスター2049』
大人の事情でブレードランナーとは無関係なネーミングとなっておりますが、そのスタイリングは紛れもなくデッカードブラスターそのもの!
そもそもいわゆるデッカードブラスターとファンの間で呼ばれているプロップガンのデザインは半ばパブリックドメインに近い扱いとなっているそうで、ブレードランナーに関連した商品名さえつけなければ、その製品化にはかなりの自由が認められているんだとか。




▲これまでにも様々なメーカーがこのブラスターを製品化してきましたが、本製品は飛騨高山の玩具/雑貨専門店である留之助商店様のプロデュースにより製作されたもの。
ブラスターのディテールについては長年謎になっていた部分が多く、80年代の頃はビデオの画像や雑誌などの不鮮明な写真ぐらいしか資料がございませんでした。
そんな状況が一変したのは、西暦2000年代に入って長年行方不明となっていたオリジナルのプロップガンの所在が明らかとなり、鮮明な写真資料が出回るようになってから。
ブラスターのプロップガンは大別して発砲シーン用/アップシーン撮影用のいわゆる『ヒーローバージョン』/それらを元にウレタンキャストなどで複製して製作されたアクションシーンあるいは投げ捨て用の『ダミーバージョン』が存在していますが、本製品は最も緻密なディテールを持つヒーロープロップを元に製作されているとのこと。




▲外装周りからは想像が付きにくいですが、プロップガンのベースとなっているのはチャーターアームズ社製大口径小型リボルバー『ブルドッグ』で、上部パーツにはスタイヤーマンリッヒャー製『Model SLボルトアクションライフル』のレシーバー部分が使用されています。
撮影準備段階では高名な工業デザイナーシド・ミード氏によりドライヤーのような形状のレーザーガンもデザインされておりましたが、リドリー・スコット監督の『もっと現実味のあるデザインの銃が良い』という鶴の一声で没となり、最終的には小道具スタッフが現物あわせで製作したデッカードブラスターが採用されました。
実はブラスターという名称はファンが勝手に付けた愛称だそうで、劇中では名称が呼称されておらず、本銃に関する明確な設定も存在していないため、いわゆるレーザーガンやビームガンの類なのか、実弾を発射する銃器なのかも明らかになっていません。

ちなみにブレードランナーの原作であるフィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』では、主人公デッカードがレーザーガンと実弾仕様の拳銃(38マグナム)の2丁を携帯しており、ジャマーが作動してレーザーガンが使用できない状況では38マグナムを使用するなど、使い分けています。




▲海外製プロップレプリカにありがちな外観のみを再現したダミーモデルではなく、内蔵されたブルドッグ部分のシリンダーのスイングアウトやダミーカートの装填、モデルSLライフル部分のボルトの可動、LEDの発光等のアクションを楽しめるようになっています。(※残念ながら発火機能はオミット。)
その緻密な出来栄えから、ブレードランナー2049の撮影で実際にプロップガンとして使用されたそうで、日本のファンのブレードランナー愛から生まれた製品が本家に使用されるという栄誉を授かっています!
これはもうブレードランナーオフィシャルモデルと言い切っちゃっても良いくらいでしょう!
ダンクーガの獣戦機隊ごっこにもピッタンコな1丁です!(←おい、やめろ!)

10月ごろ発売の予定!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2017年06月16日

『伝統とハイテクが融合した名銃』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

KJ WORKS製ガスブローバックハンドガンの人気ラインナップの一つ『CZ P-09 DUTY』が再入荷してきておりまする!↓


▲実銃はチェコの老舗ガンメーカーチェスカ・ズブロヨフカ(CZ)社が製造する、モダンポリマーフレームハンドガン!
近代コンバットシューティングの開祖として知られるジェフ・クーパー氏にも絶賛された往年の名銃Cz75の流れを組むモデルで、全体的なシルエットやコントロール(セフティレバー/セフティなど)系の配置、グリップ周りのシェイプに同銃の面影を見ることができます。




▲SIGの名銃『P210』を参考にしたともいわれる、フレーム側がスライドを包み込むデザインもCz75から踏襲されており、サイドビューからだとスライドが実際のサイズ以上にスリムに見えます。
マズル近くまで伸びたフルサイズ・ダストカバーの下部には、現代ハンドガンの定番装備であるアクセサリーレイルを標準装備。レイルの規格は汎用性の高い20mmピカティニーで、SURFIREやITI、STREAM LIGHT等の各社製ウェポンライトの装着に幅広く対応します。




▲サムセフティもCz75同様のコック&ロック仕様。セフティをONにするとスライドもロックされます。
DAオートにしては珍しくデコッキング機能が搭載されていないので、ダブルアクションで撃ちたい時は手動でデコッキングを行う必要があるのですが、マガジンを挿入したままハンマーを指で押さえながらトリガーを引いてハンマーダウンさせるやり方だと、バルブノッカーが前進して暴発してしまうので、マガジンを抜いて空撃ちするやり方でデコッキングした方が安全です。




▲サイトシステムは視認性の高い3ポイントドット仕様。サイトピクチャーはNOVAK(ノヴァク)サイトに近い感じです。
ドットはペイントでは無く白色プラスティック材がインサートされており、滲みの無いくっきりとしたサイトピクチャーが魅力!




▲CZ社からの正式なライセンス供与により、各部の刻印も実銃準拠のリアル仕様となっており、外観に拘るユーザーにはうれしいところ!
撃ち味に関して言えばリコイル自体はそれほど強くは無いものの十分シャープな感触で、マガジンが多少冷えた状態でもばっちりスライドストップがかかってくれます!

西側系メーカーの銃とはまた一味違った味付けで、個性が強いサイドアームが欲しいという方にもおススメの1丁!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:05Comments(0)商品紹介

2017年06月16日

『漆黒の闇に映える1911カスタム』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

東京マルイ製シングルスタック1911シリーズの人気ラインナップが再入荷してきておりまする!↓


『東京マルイ: ハンドガン本体 ナイトウォーリア』
マルイオリジナルデザインの1911カスタムウォーリアシリーズのラインナップの一つ!『夜の戦士』(←変な意味じゃないですよ!)という名前の通り、夜間戦闘を意識したようなブラックとグレーの2トーンカラーがチャームポイントです!




▲基本的なフィーチャーはMEUピストルから踏襲しており、近代カスタムガバメントに求められる仕様が過不足無く盛り込まれております。




▲フロント/リア共にサイトにはホワイトドットが入れられており、視認性も抜群!リアサイトは段付きのフォルムが特徴の10-8(テン・エイト)スタイルが採用されています。
サムセフティは左利きシューターにも対応したアンビデクストラス仕様。




▲フレームのダストカバー部には後付でアクセサリーレイルが追加され、ウェポンライトなどのオプションの装着に対応。
ただしライトの種類によっては着脱がかなりきついので、場合によってはレイル側を少し削った方が良いかも。
特にSUREFIREのX300系は、そのままだとちょっと相性が悪い感じですね。




▲グリップはデザートウォーリアやストライクウォーリアと同デザインで、楕円形型のグルーブが無数に入れられたガンナーグリップっぽいスタイル。
表面にはラバーコーティングが施されています。




▲アウターバレルはシルバーのメッキ仕上げで、真っ黒なボディに良いアクセントになっています。
1911系はマガジンがシングルスタックなので、ダブルカーラムマガジンに比べて少々冷えに弱いという弱点もございますが、、グリップの握りやすさとのトレードオフという感じでしょうか?
やっぱグリップが手に合ってないと、どんな銃も満足に使いこなせないですからね!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 13:05Comments(0)商品紹介