2017年06月10日
『ブッサイクやな~と思った子は正直に手を挙げなさい』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲初回ロット生産分が瞬く間に完売となってしまいましたHephaestus(ヘパイスタス)ブランドガスブローバックライフル『HTs-14 グローザ』が、2017年バージョンになってカムバックすることと相成りましてございまする!
▲『Hephaestus: ガスブローバック HTs-14 グローザ 2017 Ver(he-hts14)』
大人の事情で商品名がHTs-14となっておりますが、ロシアのトゥーラ造兵廠で開発された特殊作戦用アサルトライフルOts-14 Grozaがモチーフとなっております。ちなみにニックネームのGroza(グローザ)はロシア語で雷雨を意味する言葉ですね。
小生がこの銃の存在を知ったきっかけは、床井雅美先生の最新軍用ライフル図鑑あたりだったと思いますが、初見時の印象は『ブッサイクな銃やな~!』でございました。
なんというか、AKS-74Uのストックを取っ払って、無理やりブルパップに仕立て上げたようなロシアンなやっつけ感が否応なく滲み出したようなデザインに、ある意味打ちのめされた覚えがございます。(←一応ほめ言葉ですよ?)
▲実銃はスペツナズなどの特殊部隊のCQB(近接戦闘)/特殊作戦用火器として開発された、いわゆるPDWコンセプトの小型アサルトライフル。
外観からも分かるとおりAKS-74Uがベースとなっており、極限までコンパクト化された本体に、作戦内容に合わせてGP-25グレネードランチャーやサプレッサー等のオプションと組み合わせて運用される事を前提とした設計となっています。
本製品の直接のモチーフとなったのは、最もベーシックなバリアントである『OTs-14-4A-02』。
▲ハンドガードやフォアグリップなどの類は備えられておらず、ピストルグリップの前からいきなりマズル(銃口)が飛び出しておりまする。これ構え方が拙いと、絶対自分の手を撃ち抜いちゃいますよねえ。
なお、バリアントの一つであるOTs-14-4A-01の方は、やっつけ感満載な感じながら、一応バーティカルグリップ権フラッシュハイダーみたいなパーツが装備されています。
キャリングハンドル上に設けられたオープンサイトは実銃でもオマケみたいな位置付けらしく、基本的には光学照準器の搭載が推奨されているそうな。
▲実銃の口径は7.62mmx39(※AK47/AKMの弾)と9mmx39サブソニック弾(※VSS/AS-VALの弾)の2系統がラインナップされており、本製品は9mmx39バージョンの方をモチーフとしているようです。
本来マガジンは専用形状となるのですが、GHK製AKシリーズをベースとする都合上、形状の良く似たAK74系のマガジンが採用されています。マガジンをAK47 GBB用に差し替えて、7.62mmx39バージョンと言い張る(?)のも手ですね。
▲GHK製AKS-74Uがベースなので、レシーバー回りも基本的にほぼ使いまわし。レシーバーの後部に直接バットプレートを装着して『はい、ストック!』と言い張るロシアンなデザインがなんとも潔いですね!
西側の銃器設計者に喧嘩を売るようなこんなもんで良いんだよ的デザインが漢(をとこ)らしくてエエわ!(←一応ほめ言葉です。)
▲7月上旬頃発売の予定です!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今ご予約受付中!
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
▲初回ロット生産分が瞬く間に完売となってしまいましたHephaestus(ヘパイスタス)ブランドガスブローバックライフル『HTs-14 グローザ』が、2017年バージョンになってカムバックすることと相成りましてございまする!
▲『Hephaestus: ガスブローバック HTs-14 グローザ 2017 Ver(he-hts14)』
大人の事情で商品名がHTs-14となっておりますが、ロシアのトゥーラ造兵廠で開発された特殊作戦用アサルトライフルOts-14 Grozaがモチーフとなっております。ちなみにニックネームのGroza(グローザ)はロシア語で雷雨を意味する言葉ですね。
小生がこの銃の存在を知ったきっかけは、床井雅美先生の最新軍用ライフル図鑑あたりだったと思いますが、初見時の印象は『ブッサイクな銃やな~!』でございました。
なんというか、AKS-74Uのストックを取っ払って、無理やりブルパップに仕立て上げたようなロシアンなやっつけ感が否応なく滲み出したようなデザインに、ある意味打ちのめされた覚えがございます。(←一応ほめ言葉ですよ?)
▲実銃はスペツナズなどの特殊部隊のCQB(近接戦闘)/特殊作戦用火器として開発された、いわゆるPDWコンセプトの小型アサルトライフル。
外観からも分かるとおりAKS-74Uがベースとなっており、極限までコンパクト化された本体に、作戦内容に合わせてGP-25グレネードランチャーやサプレッサー等のオプションと組み合わせて運用される事を前提とした設計となっています。
本製品の直接のモチーフとなったのは、最もベーシックなバリアントである『OTs-14-4A-02』。
▲ハンドガードやフォアグリップなどの類は備えられておらず、ピストルグリップの前からいきなりマズル(銃口)が飛び出しておりまする。これ構え方が拙いと、絶対自分の手を撃ち抜いちゃいますよねえ。
なお、バリアントの一つであるOTs-14-4A-01の方は、やっつけ感満載な感じながら、一応バーティカルグリップ権フラッシュハイダーみたいなパーツが装備されています。
キャリングハンドル上に設けられたオープンサイトは実銃でもオマケみたいな位置付けらしく、基本的には光学照準器の搭載が推奨されているそうな。
▲実銃の口径は7.62mmx39(※AK47/AKMの弾)と9mmx39サブソニック弾(※VSS/AS-VALの弾)の2系統がラインナップされており、本製品は9mmx39バージョンの方をモチーフとしているようです。
本来マガジンは専用形状となるのですが、GHK製AKシリーズをベースとする都合上、形状の良く似たAK74系のマガジンが採用されています。マガジンをAK47 GBB用に差し替えて、7.62mmx39バージョンと言い張る(?)のも手ですね。
▲GHK製AKS-74Uがベースなので、レシーバー回りも基本的にほぼ使いまわし。レシーバーの後部に直接バットプレートを装着して『はい、ストック!』と言い張るロシアンなデザインがなんとも潔いですね!
西側の銃器設計者に喧嘩を売るようなこんなもんで良いんだよ的デザインが漢(をとこ)らしくてエエわ!(←一応ほめ言葉です。)
▲7月上旬頃発売の予定です!
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2017年06月10日
『エアコキDSR-1』近々新発売!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
異色のボルトアクションスナイパーライフル『DSR-1』のエアコキバージョンが、近々新発売の予定でございまする!↓
▲『【新製品予約】S&T: DSR-1 エアコッキングライフル 各色(6月末頃予定)』
海外トイガンメーカーS&Tがリリースするボルトアクションスナイパーライフルのラインナップの一つ!
過去に同社からガスボルトタイプもリリースされておりますが、今回はより実射性能の安定したエアコッキング方式となっての再デビューであります。
▲実銃はドイツのAMPテクニカルサービス社がかつて製造していた高精度スナイパーライフルで、対テロ舞台として名高いGSG-9にも採用された実績を持っています。スコープ未装着の状態だと一見ゴッツイバトルライフルみたいですが、トリガーガード前方に装着されている方のマガジンはスペアで、実際の給弾はグリップ後部側のマガジンから行います。
つまりストック内に機関部を納めることで全長をコンパクトに抑えつつ、十分な銃身長確保したブルパップレイアウトを採用しているわけですね。
オリジナルの製造元であったAMP社は経営難に陥っちゃった結果既に倒産しておりますが、現在は新経営者がDSRプレシジョンという新会社を設立して再生産を行っているようです。
▲過去にリリースされたガスガンバージョンは、そのシステム上どうしても初速の安定性に欠ける所がございましたが、エアコキバージョンならより安定した実射性能を発揮できそう!ランニングコストも抑えられ、冬場の屋外での使用も安心ですね!
カラーはブラック/グレイ/デザート(ダークアース)の3色がラインアップされております。
6月末ごろ新発売の予定!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今ご予約受付中です!
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
異色のボルトアクションスナイパーライフル『DSR-1』のエアコキバージョンが、近々新発売の予定でございまする!↓
▲『【新製品予約】S&T: DSR-1 エアコッキングライフル 各色(6月末頃予定)』
海外トイガンメーカーS&Tがリリースするボルトアクションスナイパーライフルのラインナップの一つ!
過去に同社からガスボルトタイプもリリースされておりますが、今回はより実射性能の安定したエアコッキング方式となっての再デビューであります。
▲実銃はドイツのAMPテクニカルサービス社がかつて製造していた高精度スナイパーライフルで、対テロ舞台として名高いGSG-9にも採用された実績を持っています。スコープ未装着の状態だと一見ゴッツイバトルライフルみたいですが、トリガーガード前方に装着されている方のマガジンはスペアで、実際の給弾はグリップ後部側のマガジンから行います。
つまりストック内に機関部を納めることで全長をコンパクトに抑えつつ、十分な銃身長確保したブルパップレイアウトを採用しているわけですね。
オリジナルの製造元であったAMP社は経営難に陥っちゃった結果既に倒産しておりますが、現在は新経営者がDSRプレシジョンという新会社を設立して再生産を行っているようです。
▲過去にリリースされたガスガンバージョンは、そのシステム上どうしても初速の安定性に欠ける所がございましたが、エアコキバージョンならより安定した実射性能を発揮できそう!ランニングコストも抑えられ、冬場の屋外での使用も安心ですね!
カラーはブラック/グレイ/デザート(ダークアース)の3色がラインアップされております。
6月末ごろ新発売の予定!
ただ今ご予約受付中です!
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