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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年05月20日

『気がつけばはや四半世紀』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲東京マルイ製電動ガンシリーズのロングセラー『FA-MAS SV』が再入荷してきておりまする!




▲実銃は外人部隊を含むフランス軍全軍の制式ライフルとして30年以上にわたって使用され続けている、GIAT社製ブルパップアサルトライフル!
FA-MASといえば東京マルイ製電動ガンシリーズの記念すべき第1号であり、マイナーチェンジを繰り返しながら生産が続けられるロングセラーとして、今なお愛され続けております!
調べてみると、FA-MAS SVの発売が1993年とのことですから、もう四半世紀近くも前のデビューなんですねえ。




▲SV(スーパーバージョン)は実銃でいうFA-MAS G1の仕様をモデルアップしており、トリガーガードがシュタイヤーAUGのような大型のハンドガード仕様となっているのが特徴。寒冷地で防寒用のミトングローブを使用する事を考慮したフィーチャーですね。
安全装置をかける(上画像の状態)と、セフティレバーによって物理的にトリガーへの接触がブロックされるので、安全管理もバッチリ!




▲同世代のブルパップ型アサルトライフルの多くは、サイトレディアス(照準線)の短さを補うべくオプティカルサイト(光学照準器)を標準装備としておりますが、FA-MASは機械的な耐久性を重視してオープンサイトを採用しています。
リアサイトは前後のプレートを起倒させる事でピープ径を3段階に調整でき、近接射撃から精密射撃まで幅広く対応します。




▲電動ガンとしての機能にはあまり関係ありませんが、エジェクションポートカバーは左右入れ替える事ができます。実銃はエジェクターやエキストラクターを左右逆転させることで、排莢方向を左右切り替える事が出来るので、その仕様を外観上再現できるようになっている訳ですね。
またカバーを外すと、チャンバーの上部に儲けられたホップ調整用ダイアルにアクセスする事ができます。




▲セレクターはマガジンハウジング後部に設けられており、位置的に銃を構えたまま簡単に切り替えるという訳にはいきません。まあ、1960年代後半に設計された銃の操作性をあれこれ言うのは酷というものでしょう。
一方マグキャッチはTAVORと同じくマガジンハウジング前方に設けられており、利き手を選ばずスムーズにマガジンを交換する事ができます。

実銃の装弾数は20発でも30発でもなく、25発という独特のもの。おフランス人の『ミーは他のと一緒なのは嫌ザンス!』(?)という妙なプライドのようなものが伺えます。
なお、実銃もG2からはNATO標準規格のSTANAGマガジン(M16系と同規格)が使用できるようになっていますが、フランス軍で運用されているFA-MASはG1系が圧倒的多数を占めているようです。




▲ブルパップレイアウト採用による取り回しの良さと長い銃身長の両立、樹脂製パーツ多用による軽量なボディと、サバゲ用ウェポンとしてまだまだ現役を張れる傑作電動ガン!
そのままSF映画に出てきても違和感のない未来的なシルエットも大いに魅力であります!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2017年05月20日

『共産主義ハラショーなアサルトライフル』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

共産主義ハラショーなコムレイド(同志)諸氏必携の東京マルイ製次世代電動ガンが再入荷してきておりまする!

東京マルイ: 次世代電動ガン本体 AKS-74N
▲実銃は旧ソ連軍の空挺部隊や自動車化部隊向けに開発された、AK74シリーズのフォールディングストックバージョン。
パラシュート降下時および狭い装甲兵員輸送車両の車内やヘリコプターのキャビン内で邪魔にならないよう、ストックをレシーバーの左側面に折り畳んでコンパクトに携行できるのが特徴ですね。



東京マルイ: 次世代電動ガン本体 AKS-74N
▲AKM系と非常に似通った外観を持つAK74シリーズですが、薬莢のテーパーの緩い5.45mmx39弾薬の採用によってほぼストレート形状となったマガジンや、反動軽減の為に追加されたマズルブレーキといった外観上の特徴により、7.62mmx39口径のAK47/AKMシリーズと容易に識別できます。



東京マルイ: 次世代電動ガン本体 AKS-74N
▲AKS47(マルイのラインナップでいうところのAK47S)やAKMSでは、ドイツのMP40サブマシンガンのそれとよく似た下方回転収納式のフォールディングストックが装備されていましたが、AKS-74系はレシーバーの左側面に折りたたむサイドフォールディングストックを採用したことでストックの左右の厚みを抑え、固定型ストックとほぼ同じ感覚で構える事が出来ます。

レシーバーの左側面にはサイドマウントレイルも装備されており、ロシア共通規格の各種光学照準器の装着に対応。ちなみにサイドマウントに光学照準器を乗っけている時はストックが畳めなくなるのでご注意下さいまし。
こういう『不親切設計』がいかにも共産圏の銃っぽくてエエよね!(←エエのか?)



東京マルイ: 次世代電動ガン本体 AKS-74N
▲フォアエンドはプラ製ながら渋めな木目調の塗装が施されており、パッと見の印象は中々にリアルであります!昨今流行のSOPMOD系カスタムAKも良いですが、原点回帰のプレーンなAKもまた良し!
次世代電動ガンなので、射撃に連動して臨場感あふれるリコイル(反動)を味わえるところも大いに魅力であります!



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