2015年11月14日
『ハンガリアンなローカライズドAK』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲LCT製AKシリーズ電動ガンのラインナップの中でも、特にマニアック度合いの強いモデルがちょこっと再入荷して参りました!
▲『LCT: 電動ガン本体 NO.29 LCKM 63』
AKMのハンガリー製ローカライズバージョンである『AMD-63』の仕様をモデルアップ!各国製AKローカライズの中でも際立った個性を持つ1丁ですね!
ちなみにコイツのショートカービンバージョンが、あのAMD-65であります。
▲AMDシリーズの共通した特徴と言えるのが、クーリングホールが無数に開けられたスティールプレス製ハンドガードとバーティカルフォアグリップ。
ハンドリング性も上々ですが、マガジン交換の際にフォアグリップが干渉するのが、少々悩みどころかにゃ~?
▲放熱性を考えての事か、アッパーハンドガードが無くガスシリンダーがむき出しになっているのも特徴の一つ。撃ちまくった後にウッカリ素手で触っちゃったら、お肉の焼ける良い匂いがしそうです。
▲ピストルグリップは末広がりな形状で、オリジナルAKMのちっこ過ぎるグリップより遥かに優れたホールド感!本来はフォアグリップと共通のパーツなのですが、モーターを収める関係でリアグリップ側がちょこっとおデブになってます。
▲実銃における最初期生産型をモデルアップしているため、ストック/グリップ/フォアグリップは全て木製(リアルウッド)となっています。
これらの部品は後に樹脂製に置き換えられていますが、1960年代当時は樹脂の着色技術がまだ発展途上だったためか、床井雅美氏著の『AK47&カラシニコフバリエーション』という本に掲載されている実銃のカラー写真を見ると、すごく微妙な色(※クリームがかった灰色)になってました。
▲PMCや紛争地の民兵の画像でもよく目にする、裏社会の隠れたベストセラー!(?)
アウトロー系サバゲ装備のメインアームとしてもおススメの逸品であります!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
フォートレス東京池袋店ブログ 『要塞 いけブくログ』はこちらから!!
▲LCT製AKシリーズ電動ガンのラインナップの中でも、特にマニアック度合いの強いモデルがちょこっと再入荷して参りました!
▲『LCT: 電動ガン本体 NO.29 LCKM 63』
AKMのハンガリー製ローカライズバージョンである『AMD-63』の仕様をモデルアップ!各国製AKローカライズの中でも際立った個性を持つ1丁ですね!
ちなみにコイツのショートカービンバージョンが、あのAMD-65であります。
▲AMDシリーズの共通した特徴と言えるのが、クーリングホールが無数に開けられたスティールプレス製ハンドガードとバーティカルフォアグリップ。
ハンドリング性も上々ですが、マガジン交換の際にフォアグリップが干渉するのが、少々悩みどころかにゃ~?
▲放熱性を考えての事か、アッパーハンドガードが無くガスシリンダーがむき出しになっているのも特徴の一つ。撃ちまくった後にウッカリ素手で触っちゃったら、お肉の焼ける良い匂いがしそうです。
▲ピストルグリップは末広がりな形状で、オリジナルAKMのちっこ過ぎるグリップより遥かに優れたホールド感!本来はフォアグリップと共通のパーツなのですが、モーターを収める関係でリアグリップ側がちょこっとおデブになってます。
▲実銃における最初期生産型をモデルアップしているため、ストック/グリップ/フォアグリップは全て木製(リアルウッド)となっています。
これらの部品は後に樹脂製に置き換えられていますが、1960年代当時は樹脂の着色技術がまだ発展途上だったためか、床井雅美氏著の『AK47&カラシニコフバリエーション』という本に掲載されている実銃のカラー写真を見ると、すごく微妙な色(※クリームがかった灰色)になってました。
▲PMCや紛争地の民兵の画像でもよく目にする、裏社会の隠れたベストセラー!(?)
アウトロー系サバゲ装備のメインアームとしてもおススメの逸品であります!
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2015年11月14日
『マルイさんちのガスブロM4』新発売!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲かねてから話題となっておりました東京マルイ製長物ブローバックガスガンシリーズ第2弾『M4A1 MWS』のファーストロットが、本日当店にも入荷して参りました!
メーカーの初回出荷数が極少数にとどまりましたため、本日入荷分は全数お嫁行き決定でございますが、出荷前に実機を撮影する機会がございましたので、毎度恒例ぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!
▲まず外観!うん、いつもの見慣れたSOPMOD仕様のM4A1カービンそのものですね!まあモデルアップした銃そのものには、特段目新しい所はございません。
▲サイドビューは電動ガンバージョンとさして変わらない印象ですが、レシーバー周りは完全新規製作のリアルサイズなので、実際に手に取った時の感触はやはりスリムです。
モーターを内蔵する必要が無いので、グリップも当然リアルサイズ。
▲リアサイトはHK416D DEVGRUに採用されていたものと同型のKACタイプ600mフリップアップリアサイトが標準装備されています。
小生的にはより簡素な300mタイプをチョイスした方が、よりM4らしかったかなとも思いますねえ。(←独断と偏見。)
▲テイクダウン状態にすると、やはりガスブロなんだなと実感させられますね。
ボルトキャリアの形状を見ると、後部下面に作動時の摩擦抵抗を軽減するためのローラーが設けられるなど、モデルガン的な再現性よりもトイガン用としての実用性を重視したアレンジが見て取れます。
▲ハンマー全面にもローラーが装備されてますね。内部パーツの多くはクロームメッキされており、耐久性の向上とパーツ間の摩擦抵抗の軽減が徹底されているのが分かります。
海外メーカー製ガスブロM4だとテイクダウンピンやピボットピンが異様にタイトで、フィールドストリッピングの度にポンチとハンマーが必要になるような製品もありましたが、その点マルイ製はスムーズです。実銃同様スプリングプランジャーによる抜け落ち防止も施されているので、ピンを紛失するリスクも低いですね。
▲ストックはオーソドックスなブッシュマスタースタイルで、6段階の長さ調整が可能。ストックそのものは電動ガンからの流用のようですね。
▲主要パーツはセラコートフィニッシュを採用しており、従来の塗装よりも耐久性が格段に向上しているとの事。これまでのマルイ製品は金属パーツの塗装の食い付きがいまいち弱かったので、セラコートの神通力には期待したい所ですね。
なお、細かいパーツ類は従来と同じ黒染めのようです。
▲マガジンの重量は1本あたり約456g(※ガス/BB弾除く)。さすがに電動ガン用より重たいです。
米軍におけるベーシックロードである6本を携行すると約3kgにもなるので、実弾よりは軽いとはいえ、弾数を確保しようと思ったら体力との相談になりますねえ。
実銃と違って、全弾撃ち尽くしても軽くならないし。
▲供給が安定してきたら、ぜひフィールドに持ち出してその実射性能を存分にテストしてみたい所!しばらくは需要に供給が追い付かない状態が続くと思いますが、入荷分につきましてはご予約受付順に順次出荷していきますので、お手元に届くまで今しばらくお待ち下さいませ!
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▲かねてから話題となっておりました東京マルイ製長物ブローバックガスガンシリーズ第2弾『M4A1 MWS』のファーストロットが、本日当店にも入荷して参りました!
メーカーの初回出荷数が極少数にとどまりましたため、本日入荷分は全数お嫁行き決定でございますが、出荷前に実機を撮影する機会がございましたので、毎度恒例ぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!
▲まず外観!うん、いつもの見慣れたSOPMOD仕様のM4A1カービンそのものですね!まあモデルアップした銃そのものには、特段目新しい所はございません。
▲サイドビューは電動ガンバージョンとさして変わらない印象ですが、レシーバー周りは完全新規製作のリアルサイズなので、実際に手に取った時の感触はやはりスリムです。
モーターを内蔵する必要が無いので、グリップも当然リアルサイズ。
▲リアサイトはHK416D DEVGRUに採用されていたものと同型のKACタイプ600mフリップアップリアサイトが標準装備されています。
小生的にはより簡素な300mタイプをチョイスした方が、よりM4らしかったかなとも思いますねえ。(←独断と偏見。)
▲テイクダウン状態にすると、やはりガスブロなんだなと実感させられますね。
ボルトキャリアの形状を見ると、後部下面に作動時の摩擦抵抗を軽減するためのローラーが設けられるなど、モデルガン的な再現性よりもトイガン用としての実用性を重視したアレンジが見て取れます。
▲ハンマー全面にもローラーが装備されてますね。内部パーツの多くはクロームメッキされており、耐久性の向上とパーツ間の摩擦抵抗の軽減が徹底されているのが分かります。
海外メーカー製ガスブロM4だとテイクダウンピンやピボットピンが異様にタイトで、フィールドストリッピングの度にポンチとハンマーが必要になるような製品もありましたが、その点マルイ製はスムーズです。実銃同様スプリングプランジャーによる抜け落ち防止も施されているので、ピンを紛失するリスクも低いですね。
▲ストックはオーソドックスなブッシュマスタースタイルで、6段階の長さ調整が可能。ストックそのものは電動ガンからの流用のようですね。
▲主要パーツはセラコートフィニッシュを採用しており、従来の塗装よりも耐久性が格段に向上しているとの事。これまでのマルイ製品は金属パーツの塗装の食い付きがいまいち弱かったので、セラコートの神通力には期待したい所ですね。
なお、細かいパーツ類は従来と同じ黒染めのようです。
▲マガジンの重量は1本あたり約456g(※ガス/BB弾除く)。さすがに電動ガン用より重たいです。
米軍におけるベーシックロードである6本を携行すると約3kgにもなるので、実弾よりは軽いとはいえ、弾数を確保しようと思ったら体力との相談になりますねえ。
実銃と違って、全弾撃ち尽くしても軽くならないし。
▲供給が安定してきたら、ぜひフィールドに持ち出してその実射性能を存分にテストしてみたい所!しばらくは需要に供給が追い付かない状態が続くと思いますが、入荷分につきましてはご予約受付順に順次出荷していきますので、お手元に届くまで今しばらくお待ち下さいませ!
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