2015年07月27日
『LCT SR-3』ぷちレビュー!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲8月発売予定のLCT製電動ガン新製品『SR-3』ですが、代理店様のご厚意により試作品をお借りする事ができました為、ちょいとぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!
実銃はVSSやAS-VALといった消音スナイパー/アサルトライフルと共通のメインコンポーネントを利用して開発された、9mm口径のアサルトカービン!
9mmと言っても9mmパラべラムや9mmマカロフといった拳銃弾では無く、AK47/AKM用の7.62mmx39 M43カートリッジをボアアップして開発された9mmx39サブソニック(亜音速)弾薬を使用し、ボディアーマーや軍用ヘルメットに対する高い貫通力を備えております。
▲改良型であるSR-3Mとの違いは、ハンドガード部のバーティカルフォアグリップの有無とコッキングハンドルの位置、ストックの折り畳み方向、セレクターレバーのレイアウトなど。SR-3Mと見比べてきても、意外に相違点が多いですねえ。
ハンドガードやグリップ、マガジンといったプラ製部品も、いかにもロシア製銃器といった感じのプラムカラーとなっております。
▲ストックはレミントンM870ショットガンのローエンフォースメントストックのように、レシーバー上部に折り畳まれるようになっております。ストックの展開自体は見かけに似合わず非常にスムーズ。
畳んだ状態でもリアサイトが露出するので、一応の照準は可能です。照準精度が低そうなサイトレディアスが極端に短いサイトシステムは、もうロシア製銃器のアイデンティティーみたいなもんですね。
▲レシーバー上部のコッキングハンドルを引くとダミーボルトが後退し、ホップアップの調整が出来ます。
それにしても、外装がフルスチール仕様な為か、サイズがちっこいくせにズッシリとした重みを感じます!
▲トップカバーはフロントサイト基部を支点としてガバチョっと開きます。リア側の固定はAKシリーズ同様のラッチ式ですね。
この状態からシリンダー周りへの注油も出来そうです。
▲全体的なボリューム感はMP5系とドッコイドッコイといった感じ。少々重たいことに目をつぶれば、ゲームウェポンとしての取り回しは中々に良さげです。
あとは多弾数マガジンさえ出てくれれば完璧なんですけどねえ。
何はともあれ、8月下旬頃新発売の予定です!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今ご予約受付中です!
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▲8月発売予定のLCT製電動ガン新製品『SR-3』ですが、代理店様のご厚意により試作品をお借りする事ができました為、ちょいとぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!
実銃はVSSやAS-VALといった消音スナイパー/アサルトライフルと共通のメインコンポーネントを利用して開発された、9mm口径のアサルトカービン!
9mmと言っても9mmパラべラムや9mmマカロフといった拳銃弾では無く、AK47/AKM用の7.62mmx39 M43カートリッジをボアアップして開発された9mmx39サブソニック(亜音速)弾薬を使用し、ボディアーマーや軍用ヘルメットに対する高い貫通力を備えております。
▲改良型であるSR-3Mとの違いは、ハンドガード部のバーティカルフォアグリップの有無とコッキングハンドルの位置、ストックの折り畳み方向、セレクターレバーのレイアウトなど。SR-3Mと見比べてきても、意外に相違点が多いですねえ。
ハンドガードやグリップ、マガジンといったプラ製部品も、いかにもロシア製銃器といった感じのプラムカラーとなっております。
▲ストックはレミントンM870ショットガンのローエンフォースメントストックのように、レシーバー上部に折り畳まれるようになっております。ストックの展開自体は見かけに似合わず非常にスムーズ。
畳んだ状態でもリアサイトが露出するので、一応の照準は可能です。照準精度が低そうなサイトレディアスが極端に短いサイトシステムは、もうロシア製銃器のアイデンティティーみたいなもんですね。
▲レシーバー上部のコッキングハンドルを引くとダミーボルトが後退し、ホップアップの調整が出来ます。
それにしても、外装がフルスチール仕様な為か、サイズがちっこいくせにズッシリとした重みを感じます!
▲トップカバーはフロントサイト基部を支点としてガバチョっと開きます。リア側の固定はAKシリーズ同様のラッチ式ですね。
この状態からシリンダー周りへの注油も出来そうです。
▲全体的なボリューム感はMP5系とドッコイドッコイといった感じ。少々重たいことに目をつぶれば、ゲームウェポンとしての取り回しは中々に良さげです。
あとは多弾数マガジンさえ出てくれれば完璧なんですけどねえ。
何はともあれ、8月下旬頃新発売の予定です!
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2015年07月27日
『グロックカスタムの必需品』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲グリップアングルが大きく異なるグロックシリーズとM1911シリーズを交互に使い分けるシューターの必需品ともいえるカスタムパーツが、ちょこっと再入荷しておりまする!
▲『READY FIGHTER: 各社製グロック対応 Grip Forceタイプ グリップアダプター』
ハンドガン系対応のカスタムパーツを数多く手掛ける『Ready Fighter』(レディファイター)がリリースする、GFA(Grip Force Adapter)タイプのグリップアダプターでございます!
▲小生の独断と偏見ですが、グロックシリーズの最大にして唯一の欠点と言えるのが、不自然なグリップアングルではないでしょうか?
ビギナーシューターのフリンチング(反動で体がすくんでトリガーをガク引きしてしまい、照準位置より下を撃ってしまう現象)対策のためグリップのバックストラップ下部に大きく膨らみを持たせたデザインのせいで、ナチュラルなスタンスで構えた時にマズルが若干上を向く傾向があり、このアングルに慣れていないとスピードシューティングの際に初弾を大きく外してしまう原因になります。(まあ、数撃って慣れりゃあ良いという意見もありますが。)
本製品を装着する事でグリップアングルをM1911系に近い角度に矯正する事ができ、よりナチュラルな感覚でホールドする事が可能となりまする。
▲ビーバーテイル部分も延長されているので、ハイグリップの際に後退してくるスライドで手を怪我するようなリスクもほぼ皆無!装着もフレームのピンを付属のポリマー製ピンと交換してバックストラップに留め付けるだけと、非常に簡単です!
未装着時に比べて若干トリガーのリーチが遠くなるので、気になる場合はサードパーティ製のアジャスタブルトリガーに交換してやると良いでしょう。
▲アダプターはサイズが長めのGen4タイプとややコンパクトなGen3タイプ(※上記画像)の2種類/各1個のセットとなっています。フレームが短めなグロック19系には、Gen3タイプの方がピッタンコですね!
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ただ今好評お取り扱い中です!
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▲グリップアングルが大きく異なるグロックシリーズとM1911シリーズを交互に使い分けるシューターの必需品ともいえるカスタムパーツが、ちょこっと再入荷しておりまする!
▲『READY FIGHTER: 各社製グロック対応 Grip Forceタイプ グリップアダプター』
ハンドガン系対応のカスタムパーツを数多く手掛ける『Ready Fighter』(レディファイター)がリリースする、GFA(Grip Force Adapter)タイプのグリップアダプターでございます!
▲小生の独断と偏見ですが、グロックシリーズの最大にして唯一の欠点と言えるのが、不自然なグリップアングルではないでしょうか?
ビギナーシューターのフリンチング(反動で体がすくんでトリガーをガク引きしてしまい、照準位置より下を撃ってしまう現象)対策のためグリップのバックストラップ下部に大きく膨らみを持たせたデザインのせいで、ナチュラルなスタンスで構えた時にマズルが若干上を向く傾向があり、このアングルに慣れていないとスピードシューティングの際に初弾を大きく外してしまう原因になります。(まあ、数撃って慣れりゃあ良いという意見もありますが。)
本製品を装着する事でグリップアングルをM1911系に近い角度に矯正する事ができ、よりナチュラルな感覚でホールドする事が可能となりまする。
▲ビーバーテイル部分も延長されているので、ハイグリップの際に後退してくるスライドで手を怪我するようなリスクもほぼ皆無!装着もフレームのピンを付属のポリマー製ピンと交換してバックストラップに留め付けるだけと、非常に簡単です!
未装着時に比べて若干トリガーのリーチが遠くなるので、気になる場合はサードパーティ製のアジャスタブルトリガーに交換してやると良いでしょう。
▲アダプターはサイズが長めのGen4タイプとややコンパクトなGen3タイプ(※上記画像)の2種類/各1個のセットとなっています。フレームが短めなグロック19系には、Gen3タイプの方がピッタンコですね!
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