2014年09月15日
『自作ロングスライド』ちょこっと進展♥
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲相も変わらずチマチマと製作中の私製ガバメントシリーズ70・ロングスライド!
田んぼの畦道で雑草を食んでいるべこのごとく遅々たる歩みではございますが、作業がちょこっと進展いたしましたのでとりあえずご報告!
▲バ~ン!どうだ、微妙すぎて一見すると前回からどれくらい製作が進んだか分かんねえだろう!(←偉そうにのたまうような事か!)
▲え~と、とりあえずフロントサイトが付きました。スライド周りの形出しとペーパー掛けが終わってから接着する予定なので、とりあえずアルミ線で仮止めしてございます。
▲フロントサイトの材料は、ジャンクボックスに転がってたマルイM1911A1のフレームから切り取ってきたABS樹脂片。マガジンハウジング部分の厚みが、サイト用にちょうど良いんですよねえ。
大きめに部材を切り取ってから少しづつサイズと形状を整え、後部には筋目ヤスリでセレーションを入れております。
▲ついでにアウターバレルのマズル部分も、バレルブッシングとのバランスを見ながら、程よい長さになるまで削り込み。加工代(しろ)を考えてちょっと長めにしといて良かった~。
長いのを短くするのは比較的容易だけど、短いのを長くするのはしんどいもんねえ。
▲懸案だったボーマーサイトのガタツキも、隙間にABS板を切り出して作ったスペーサーを押し込み、瞬間接着剤を充填して何とか埋める事ができました。
かなりギッチギチに寸法を合わせる事ができたので、サイトベースの固定もこれなら問題なさそうだぢぇい!
▲フレームはMEU用の物をベースに、ダストカバー部分をコルト系に近いラインに修正。元の刻印は取り敢えずWAVEさんからリリースされている黒色瞬間接着剤で一通り埋めてしまいました。
いや~、この瞬着良いね!接着力強いし、硬化剤を使えば作業が捗るし、プラリペアよりサクサク削れるし、黒色だから素材の成形色にも良く馴染むし、銃のカスタマイズ用としては良いことづくめ!(←おまいはWAVEさんの回し者か!)
▲あとはもう少し全体にペーパー掛けして、細かい傷や凹みを綺麗に仕上げてやれば、塗装前の下地としてはOKかにゃ~?
でもスライドの刻印が全体に薄くなっちまったし、フレーム側も無刻印仕様じゃ寂しいし、個人カスタムじゃ邪道かもしれないけど、刻印だけ外注に出しちゃおうかにゃ~?(※実は既に見積もり済みだったりする。)
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『小ネタ』でございました。
▲相も変わらずチマチマと製作中の私製ガバメントシリーズ70・ロングスライド!
田んぼの畦道で雑草を食んでいるべこのごとく遅々たる歩みではございますが、作業がちょこっと進展いたしましたのでとりあえずご報告!
▲バ~ン!どうだ、微妙すぎて一見すると前回からどれくらい製作が進んだか分かんねえだろう!(←偉そうにのたまうような事か!)
▲え~と、とりあえずフロントサイトが付きました。スライド周りの形出しとペーパー掛けが終わってから接着する予定なので、とりあえずアルミ線で仮止めしてございます。
▲フロントサイトの材料は、ジャンクボックスに転がってたマルイM1911A1のフレームから切り取ってきたABS樹脂片。マガジンハウジング部分の厚みが、サイト用にちょうど良いんですよねえ。
大きめに部材を切り取ってから少しづつサイズと形状を整え、後部には筋目ヤスリでセレーションを入れております。
▲ついでにアウターバレルのマズル部分も、バレルブッシングとのバランスを見ながら、程よい長さになるまで削り込み。加工代(しろ)を考えてちょっと長めにしといて良かった~。
長いのを短くするのは比較的容易だけど、短いのを長くするのはしんどいもんねえ。
▲懸案だったボーマーサイトのガタツキも、隙間にABS板を切り出して作ったスペーサーを押し込み、瞬間接着剤を充填して何とか埋める事ができました。
かなりギッチギチに寸法を合わせる事ができたので、サイトベースの固定もこれなら問題なさそうだぢぇい!
▲フレームはMEU用の物をベースに、ダストカバー部分をコルト系に近いラインに修正。元の刻印は取り敢えずWAVEさんからリリースされている黒色瞬間接着剤で一通り埋めてしまいました。
いや~、この瞬着良いね!接着力強いし、硬化剤を使えば作業が捗るし、プラリペアよりサクサク削れるし、黒色だから素材の成形色にも良く馴染むし、銃のカスタマイズ用としては良いことづくめ!(←おまいはWAVEさんの回し者か!)
▲あとはもう少し全体にペーパー掛けして、細かい傷や凹みを綺麗に仕上げてやれば、塗装前の下地としてはOKかにゃ~?
でもスライドの刻印が全体に薄くなっちまったし、フレーム側も無刻印仕様じゃ寂しいし、個人カスタムじゃ邪道かもしれないけど、刻印だけ外注に出しちゃおうかにゃ~?(※実は既に見積もり済みだったりする。)
以上、『小ネタ』でございました。
2014年09月15日
赤軍万歳!!! part.1
どうも、通販部の将軍さまです。
相変わらずの私物化コーナーですが、今回も戦車について行きます。
なお画像は例によってに趣味で制作した模型を使用しています。(超絶テクニックとかは期待しないでネ)
こいつは大戦末期にソ連にてIS重戦車の車体を流用し開発されたISU-152自走砲です。(実態としては駆逐戦車とか突撃砲とかの方が近いけどソ連軍ではその様な区別はないのだ!)
こいつ特徴はやはり強力なML-20 152mm砲でしょう。
この砲はそもそも砲兵連隊用の重砲である為、非常に榴弾の威力が高くビルやバンカーに立てこもる敵軍を施設ごと粉砕しています。
また、装甲を貫通出来なくても衝撃により装甲版が割れたり、装甲の内側が飛散し搭乗員を殺傷するなど対戦車戦闘でも活躍し、
アニマルキラー(ドイツ軍の虎や豹を撃破出来るため)と呼ばれたりしています。
装甲も最大90mmと厚くは無いですが薄くもなく、ほどほどの防御力を保持しています。
また、大戦後半のソ連製AFVの特徴としてあちこちに戦車跨乗兵(平均寿命2週間の皆様)用の手すりを付けております。
車内が殺人的に狭いのは公然の秘密だ。。。
part.1という事でpart.2もpart.3......と続いていく予定ですがどうぞよろしくお願います。
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
相変わらずの私物化コーナーですが、今回も戦車について行きます。
なお画像は例によってに趣味で制作した模型を使用しています。(超絶テクニックとかは期待しないでネ)
こいつは大戦末期にソ連にてIS重戦車の車体を流用し開発されたISU-152自走砲です。(実態としては駆逐戦車とか突撃砲とかの方が近いけどソ連軍ではその様な区別はないのだ!)
こいつ特徴はやはり強力なML-20 152mm砲でしょう。
この砲はそもそも砲兵連隊用の重砲である為、非常に榴弾の威力が高くビルやバンカーに立てこもる敵軍を施設ごと粉砕しています。
また、装甲を貫通出来なくても衝撃により装甲版が割れたり、装甲の内側が飛散し搭乗員を殺傷するなど対戦車戦闘でも活躍し、
アニマルキラー(ドイツ軍の虎や豹を撃破出来るため)と呼ばれたりしています。
装甲も最大90mmと厚くは無いですが薄くもなく、ほどほどの防御力を保持しています。
また、大戦後半のソ連製AFVの特徴としてあちこちに戦車跨乗兵(平均寿命2週間の皆様)用の手すりを付けております。
車内が殺人的に狭いのは公然の秘密だ。。。
part.1という事でpart.2もpart.3......と続いていく予定ですがどうぞよろしくお願います。