2013年10月08日
『グリップリダクションの軌跡』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲これまでに幾度か挑戦してきたグロックのグリップリダクションカスタムですが、『Gunプロフェッショナル誌』今月号のGLOCKWORKS特集を目にして再びカスタム熱に火が付いてしまい、衝動的に最新作を製作してしまいましてございます!
▲ちなみにコイツが一番最初に製作した初代。作ったのはもう5年近く前だと思いますが、中途半端に原型が残ったスタイルが気に食わず、店頭で先着1名様プレゼントに…。
▲コチラが2代目。ガーダー製フレームをベースに製作した物で、初代で不満だった部分を可能な限り修正しております。
グリップアングルはバックストラップの切断&角度を修正して再接着というしち面倒くさい手段でM1911系に近い角度に修正。なんだかんだでコイツも手放しておりまする。
▲コイツが3代目。マルイ純正フレームベースで、グリップの角度修正に加え、思い切って全面にスティッピングを施しました。
ちなみにテクスチャーの処理が不十分(トゲが立ち過ぎ)で手のひらがもみじおろしになりかけたのでその後改修。
▲そんでもって上のグリップを改修したのがこのVer3.5。表面にスポンジペーパーをかけて程良く均し、ついでにマグキャッチ周りをリューターで抉って操作性を向上させました。
手元が狂うたびに微修正を加えていった為、当初想定していたよりも窪みが大きくなってしまったのは防衛機密です。
▲でもってこちらが最近完成した4代目。今回はGFA(グリップフォースアダプター)を使用する事を前提にグリップの角度修正は無し。(どすげえ面倒くせえし。)ベースはガーダー製フレームであります。
▲今回はグロックのロゴマークとシリアルナンバー部分は潰さずに残しました。半田ごて当てる時はホンマガクブルもんですね~。ちょっと手元が狂ったらおしまいだもんね~。
▲作業に先立って半田ごてを新調し、スティッピング用の先端チップも新造。ホームセンターで買ってきた細めの銅線を5cm程の長さに切って剣山状に束ねた物を差し込んで使用しております。
これまで使っていたスティール製のピアノ線より熱伝導が良かったのか、作業も効率よく進みました。
作業中に先端に溶けたプラが盛大にこびりつきまくるので頻繁に金属ブラシで落としてやる必要があったものの、エエ感じなゴヂラ肌に仕上がってくれました!も~しばらくはやりたないわ!
以上、小ネタでございました。
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
▲これまでに幾度か挑戦してきたグロックのグリップリダクションカスタムですが、『Gunプロフェッショナル誌』今月号のGLOCKWORKS特集を目にして再びカスタム熱に火が付いてしまい、衝動的に最新作を製作してしまいましてございます!
▲ちなみにコイツが一番最初に製作した初代。作ったのはもう5年近く前だと思いますが、中途半端に原型が残ったスタイルが気に食わず、店頭で先着1名様プレゼントに…。
▲コチラが2代目。ガーダー製フレームをベースに製作した物で、初代で不満だった部分を可能な限り修正しております。
グリップアングルはバックストラップの切断&角度を修正して再接着というしち面倒くさい手段でM1911系に近い角度に修正。なんだかんだでコイツも手放しておりまする。
▲コイツが3代目。マルイ純正フレームベースで、グリップの角度修正に加え、思い切って全面にスティッピングを施しました。
ちなみにテクスチャーの処理が不十分(トゲが立ち過ぎ)で手のひらがもみじおろしになりかけたのでその後改修。
▲そんでもって上のグリップを改修したのがこのVer3.5。表面にスポンジペーパーをかけて程良く均し、ついでにマグキャッチ周りをリューターで抉って操作性を向上させました。
手元が狂うたびに微修正を加えていった為、当初想定していたよりも窪みが大きくなってしまったのは防衛機密です。
▲でもってこちらが最近完成した4代目。今回はGFA(グリップフォースアダプター)を使用する事を前提にグリップの角度修正は無し。(どすげえ面倒くせえし。)ベースはガーダー製フレームであります。
▲今回はグロックのロゴマークとシリアルナンバー部分は潰さずに残しました。半田ごて当てる時はホンマガクブルもんですね~。ちょっと手元が狂ったらおしまいだもんね~。
▲作業に先立って半田ごてを新調し、スティッピング用の先端チップも新造。ホームセンターで買ってきた細めの銅線を5cm程の長さに切って剣山状に束ねた物を差し込んで使用しております。
これまで使っていたスティール製のピアノ線より熱伝導が良かったのか、作業も効率よく進みました。
作業中に先端に溶けたプラが盛大にこびりつきまくるので頻繁に金属ブラシで落としてやる必要があったものの、エエ感じなゴヂラ肌に仕上がってくれました!も~しばらくはやりたないわ!
以上、小ネタでございました。
2013年10月08日
『AKキャリバーなMASADA』再入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲長らく流通在庫切れとなっておりましたMAGPULブランド電動ガンシリーズ『MASADA AKM』が、久々の再販と相成りました!
▲実銃はMASADAシリーズの口径バリエーションの一つとして企画されたもので、マガジンキャッチの仕様を変更した専用ロアレシーバーが採用されています。
アウターバレルは最初から取り回しの良い13.9in仕様となっており、更に可変式ストックが標準装備となった事でよりいっそうゲームユース向けとなりました!
なおマガジンはMASADA AKM専用のAK用5.56P-MAGを採用しており、一般的なAK電動ガン用マガジンは使用できませんのでご注意を。
▲カラーは精悍なイメージのブラックと、デザート系装備とのコーディネートにピッタリなダークアースの2色をラインナップ!
M4系やAK系に食傷気味な方におススメです!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
▲長らく流通在庫切れとなっておりましたMAGPULブランド電動ガンシリーズ『MASADA AKM』が、久々の再販と相成りました!
▲実銃はMASADAシリーズの口径バリエーションの一つとして企画されたもので、マガジンキャッチの仕様を変更した専用ロアレシーバーが採用されています。
アウターバレルは最初から取り回しの良い13.9in仕様となっており、更に可変式ストックが標準装備となった事でよりいっそうゲームユース向けとなりました!
なおマガジンはMASADA AKM専用のAK用5.56P-MAGを採用しており、一般的なAK電動ガン用マガジンは使用できませんのでご注意を。
▲カラーは精悍なイメージのブラックと、デザート系装備とのコーディネートにピッタリなダークアースの2色をラインナップ!
M4系やAK系に食傷気味な方におススメです!
ただ今好評お取り扱い中です!