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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年05月02日

『戦国のメインアーム』遂に登場!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

KTW: コッキングエアガン タネガシマ
▲マニアックなラインナップでファンの心をとらえて離さないコッキングエアガンメーカー『KTW』様より、遂に戦国時代のメインウェポンがリリースされる事と相成りました!



KTW: コッキングエアガン タネガシマ
『KTW: コッキングエアガン タネガシマ』
全国の鉄砲足軽装備ゲーマー(居るのかそんなん?)諸氏感涙の逸品!
フリントロックが出たあたりで、いつかの日かと恐れていた、いつの日かと夢見ていたという方も多かったのではないでしょうか?



KTW: コッキングエアガン タネガシマ
(ストック)の下部に内蔵されたレバーを起こしてコッキングする方式を採用しており、フリントロックのようなハンマーでコッキングする方式ではありませんが、その分外からくり(トリガーメカ)は可能な限り実銃に忠実に再現されているとの事。



KTW: コッキングエアガン タネガシマ
▲ダミーではありますが火縄も付属し、火蓋も実銃同様に開閉します。ちなみに実銃の発射手順をご紹介すると、銃口から装薬を定量入れる→弾を込めて策杖で火薬ごと突き固める→火皿に点火薬を少量詰める→火挟み(ハンマーみたいな部品)を起し、火縄をふ~ふ~して火勢を強める→引き金を引く→導火薬から装薬に点火し、わずかなロックタイムの後発射ってな具合。
金属薬莢の開発が、銃器の開発史においていかにエポックメイキングな出来事であったか、よく分かりますねえ。



KTW: コッキングエアガン タネガシマ
▲現代のようにドリルが無い時代に、鉄パイプ状に銃身をどうやって作っていたかというと、まず鋼の心棒を造り、そこにリボン状の鉄を巻きつけて外から鍛造するという『巻き鉄』という方式を取っていたそうな。
日本の鉄砲鍛冶(ガンスミス)は元は刀鍛冶(ソードスミス)だった者が多く、日本刀の鍛造技術が鉄砲造りに活かされている訳ですね。まあKTW製は銃刀法の関係で、残念ながらアルミ製だそうですが。



KTW: コッキングエアガン タネガシマ
▲例によって策杖部がマガジンとなっており、レトロな外観に似合わない77発というハイキャパシティを実現!
つ~か、コッキングエアガンで77発撃つのって、結構大変ですわよ奥様!



5月21日メーカー出荷、翌23日当店入荷の予定!
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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:00Comments(0)商品紹介