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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年01月10日

『お値ごろMASADA』やっとこさ入荷!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

長らく発売が順延を繰り返しておりましたPTS MAGPUL(旧MAGPUL PTS)ブランドの電動ガン『MASADA ストリームライン・バージョン』が、本日やっとこさ入荷して参りました!
もちろん並行輸入品では無く、MAGPUL社の国内代理店であるアクセスオーバーシーズ様お取り扱いの正規輸入品でございます!



『お値ごろMASADA』やっとこさ入荷!
▲最初の案内の時点では、従来のMASADA ACRからサイトセットをオミットしただけなのかな?と思っておりましたが、材質や各部の仕様が結構変更されており、大幅なコストダウンが図られております。



『お値ごろMASADA』やっとこさ入荷!
▲まず目を引くのがトップレイルのフロント部分。ただ単にフリップアップフロントサイトを外しただけでなく、前方まで延長された20mmレイル仕様に改められております!レミントンブランドで製造されている実銃と同じフィーチャーですね。
これにより、オプションの装着の自由度がより向上しています。



『お値ごろMASADA』やっとこさ入荷!
▲コストダウンで一番しわ寄せを食らったかな?という部分がこのマガジン。ちょっぴり安っぽい造りで、レンジャープレートの装着にも対応しておりません。造りからするとSTAR製あたりっぽい感じかにゃ~?(まあ、STARもPTS MAGPULブランドのOEM元の一つですが。)
もちろんマガジンの規格は従来と同じなので、各種P-MAGや各社製従来型電動ガンM4用マガジンも使用できます。



『お値ごろMASADA』やっとこさ入荷!
▲チャンバー周りも大幅に仕様変更されており、ホップアップのアジャスト機構がチャンバー側では無く、レシーバー側に移設されています。
製作部チューナーが早速レンジで試射してみたところ、従来品よりホップの掛りが改善されているようだとの事。



『お値ごろMASADA』やっとこさ入荷!
▲チャンバーの規格が変わった事で気になるのが、従来の交換用バレルセットが使えるのか?という点ですが、チャンバー部分からホップアップのアジャスト機構まわりのパーツさえ外してしまえば、そのまま装着が可能でした。(実射に関しても特に問題無し。)
もちろんハンドガードやストックといったエクステリア系のパーツの互換性もバッチリです!



『お値ごろMASADA』やっとこさ入荷!
▲お求めやすい価格になっただけでなく、各種セットアップのベースやゲームウェポンとしても使い勝手の良い仕様となっております!
長らくお待たせいたしましたが、その分店頭在庫分もある程度確保できました!


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