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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年07月28日

『こんなん作ってみました』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

先ごろ久方振りに再販と相成りましたマルシン製フィクスドスライドガスガン『ルガーMK1』をベースに、手すさびがてらこんなん作ってみました!↓

『ルガーMK1 ASS ASS IN(あすあすいん)カスタム』
素直にアサシンというと各方面からカミソリレターが計52通くらい来そうですので、ちょいと名前をぼかしてみましたが、要は特殊部隊のイケない作戦用サプレッサー付きルガーをイメージした手製カスタムであります!
ちなみにベースはブルバレルの方。




▲サプレッサー部分はLAYLAX MODE2ブランドのファットサプレッサー200を使用。
ホントはレシーバーと同径の方がいかにもそれっぽい外観に仕上がって良いのですが、まあこれでも良しと致しませう。
ちなみに肝心の発射音に付いては、マルシン純正の『ASSASSINS』モデルの方が若干静かです。流石メーカー純正だいね。




▲フロントサイトは純正の物を加工して、サプレッサー上に移設。位置がやや高いようで、照準の際に上下のパララックスが生じるため、この部分は少々改良の余地がございます。
22口径にしちゃマズルがデカいのも気になるなあ。そのうち何とかしよ。




▲んでもってコイツの最大の売りが、サプレッサーが着脱できる事であります!ああそうだよ!コレがやりたかったんだよ、あたしゃあ!
サプレッサーの固定方法は推して知るべし。




▲少しでも減音効果を高めようと、インナーバレルも短縮しておりますが、おかげで初速も70m/secの後半くらいまで落ちてしまいました。まあ、基本近接戦用だからこれでもええか。

アウターバレルもインナーの長さに合わせて付け根を2cm程切り詰め、ネジを切って固定しておりますが、こうしないとインナーバレルの先端がきちんと保持されず、命中精度に悪影響が出ちゃいます。
それにしてもブッサイクなフォルムやのう!

最初はちゃちゃっと完成させて『誰でも作れるお手軽カスタム』としてご紹介する心積りだったのですが、いざ完成してみると『こんなん全然お手軽じゃねえ!』と自分に突っ込みを入れる羽目に…。
結局いつも通りの行き当たりばったり工作に終わりましたとさ。めでたしめでたし。



それではまた、『駄ブログ』にてお会いしましょう!



  

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:00Comments(2)スタッフ自己満足

2012年07月28日

『ゴッツイがりる』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。



数あるAK系ローカライズモデルの中でも、その異色の出自から根強い人気を誇るイスラエルの名機が、久々の再入荷でございまする!↓

『ICS: 電動ガン ガリルARM(ICS-91)』
妙~にマニアックな造りで評価の高い海外電動ガンメーカー『ICS』がリリースする電動ガン!
今回入荷分は分隊支援火器バージョンの『ARM』(Auto Rifle Machinegun)で、ロシアンAKで言うところのRPKに当たるバリアントですね。




▲ガリルと言えば、IDF(イスラエル国防軍)制式採用で知られる、IMI(現IWI)社製アサルトライフル。中東戦争の際にアラブ側から鹵獲したAKシリーズを、前線に支給して運用した実績を踏まえて開発されたモデルですね。
ロシアンAKの直接の発展型というよりはフィンランドのヴァルメの親戚筋みたいな感じで、試作型はヴァルメRk62のレシーバー、M16A1のバレル、ストーナーM63のマガジン、FALパラトルーパーのストックを組み合わせて製作されたそうな。




▲銃の操作に関するインターフェイスは、ベースとなったAKからは格段の進化を遂げており、サイトシステムやストック回りの設計は、昨今流行のAK系カスタムモデルにも大きな影響を与えております。
大柄ながら、サイドフォールディングストックのおかげで運搬の際の利便性は上々!




▲フロント/リアサイトには可倒式の夜間照準用ブレードが装備されており、実銃ではドット部分に夜光塗料が入れられております。トイガンでは通常の塗料なので、必要なら釣具店なんかで売ってる夜光塗料でペイントしてやると良いかも。
なお、ARMバージョンはバイポッド部分には鉄条網切断用のワイヤーカッター、ハンドガードには栓抜きが装備されており、現場の兵隊さんには好評だったとか。トイガンで真似するのは、強度的に言って全力でおススメしませんが。




▲KingArms製ガリルシリーズだと、外観のみのダミーだったグリップ部分のセレクターも、バッチリライブで再現されております!レシーバーサイドのレバーと連動してニョキニョキ動くさまが、なんとなくクセになりそう!



『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!




  

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:00Comments(0)商品紹介