2012年02月26日
フォートレス秘宝館その110
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのジョン・クラーク(別名CIAのウィレム・デフォー)(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
今回は仄暗い埃の奥から久方振りに引っ張り出してきたMGC製モデルガン(そんなんばっかやん!)をネタにしてみたいと画策いたしつつ今週のお題はコチラ!↓
▲『MGC SIG SAUER P220 ブローバックモデルガン』
80年代の初頭ごろ、MGCがリリースしたブローバックモデルガンであります!新世代のヨーロピアンオートのモデルアップとあって、発売当時は結構話題となりました。
▲MGC製P220は本体の仕上げに2種類のバリエーションがあり、ABS樹脂の地肌をそのまま活かしたブラックモデルと、サンドブラスト仕上げのサテンフィニッシュモデルがございました。
ちなみに画像の製品はサテンフィニッシュの方であります。
▲モデルアップしたのがP220の初期型という事も有り、自衛隊に9mm拳銃として採用されている現行(というか1世代前)モデルとはスライドの形状が大きく異なります。いかにも鉄板をプレス加工して作ったという感じのラインですね。
かつてコクサイがコッキング式エアガンやガスガンとしてモデルアップした製品も、同じように初期型のモデルアップでございました。(過去の秘宝館シリーズにてご紹介済み。)
▲ハンマーは実銃の場合、レストポジションでファイアリングピンと接触しないよう、リバウンド機能が備わっておりますが、MGCモデルガンではハーフコックノッチが設けられ、デコッキングするとこのポジションでハンマーが保持されます。
▲マガジンはサイドを絞った9mmパラ用を再現。もともとP220は45ACP/9mmパラ/38スーパーの3種類の口径を、同一のプラットフォームでラインナップするというコンセプトで開発されており、フレームサイズは45ACP弾を基準に設計されています。
9mm系の弾薬を使用する場合、マガジンもそれに合わせた仕様となる訳ですね。専用規格のCPカートを9発装填可能。
▲グリップ周りは、タナカワークス製P220系に比べると若干細身で、非常に握りやすいサイズ。ガバ系とよく似た平べったいシェイプで、自衛隊がM1911A1の後継としてP220を採用したのも、なんとなくわかるような気が致します。
▲30年近く前のモデルガンですが、現在発売されているタナカワークス製P220モデルガンと比較しても、まったく遜色ないディテールの良さ!サイド発火方式ながら、AFPB(オートマティックファイアリングピンロック)セフティまで再現されております!
▲ディテールの良さもさることながら、CPカートを使用してのブローバック性能も非常に優れておりました。
小生が中坊だった頃、お店で買った帰りに長良川の河原で早速キャップ火薬を詰め、その場でワンマガジンぶっ放したのも良い思い出です。
まあ今だったら、確実に通報されているレベルでしょうが…。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
今回は仄暗い埃の奥から久方振りに引っ張り出してきたMGC製モデルガン(そんなんばっかやん!)をネタにしてみたいと画策いたしつつ今週のお題はコチラ!↓
▲『MGC SIG SAUER P220 ブローバックモデルガン』
80年代の初頭ごろ、MGCがリリースしたブローバックモデルガンであります!新世代のヨーロピアンオートのモデルアップとあって、発売当時は結構話題となりました。
▲MGC製P220は本体の仕上げに2種類のバリエーションがあり、ABS樹脂の地肌をそのまま活かしたブラックモデルと、サンドブラスト仕上げのサテンフィニッシュモデルがございました。
ちなみに画像の製品はサテンフィニッシュの方であります。
▲モデルアップしたのがP220の初期型という事も有り、自衛隊に9mm拳銃として採用されている現行(というか1世代前)モデルとはスライドの形状が大きく異なります。いかにも鉄板をプレス加工して作ったという感じのラインですね。
かつてコクサイがコッキング式エアガンやガスガンとしてモデルアップした製品も、同じように初期型のモデルアップでございました。(過去の秘宝館シリーズにてご紹介済み。)
▲ハンマーは実銃の場合、レストポジションでファイアリングピンと接触しないよう、リバウンド機能が備わっておりますが、MGCモデルガンではハーフコックノッチが設けられ、デコッキングするとこのポジションでハンマーが保持されます。
▲マガジンはサイドを絞った9mmパラ用を再現。もともとP220は45ACP/9mmパラ/38スーパーの3種類の口径を、同一のプラットフォームでラインナップするというコンセプトで開発されており、フレームサイズは45ACP弾を基準に設計されています。
9mm系の弾薬を使用する場合、マガジンもそれに合わせた仕様となる訳ですね。専用規格のCPカートを9発装填可能。
▲グリップ周りは、タナカワークス製P220系に比べると若干細身で、非常に握りやすいサイズ。ガバ系とよく似た平べったいシェイプで、自衛隊がM1911A1の後継としてP220を採用したのも、なんとなくわかるような気が致します。
▲30年近く前のモデルガンですが、現在発売されているタナカワークス製P220モデルガンと比較しても、まったく遜色ないディテールの良さ!サイド発火方式ながら、AFPB(オートマティックファイアリングピンロック)セフティまで再現されております!
▲ディテールの良さもさることながら、CPカートを使用してのブローバック性能も非常に優れておりました。
小生が中坊だった頃、お店で買った帰りに長良川の河原で早速キャップ火薬を詰め、その場でワンマガジンぶっ放したのも良い思い出です。
まあ今だったら、確実に通報されているレベルでしょうが…。
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
2012年02月26日
『ちっこいタクティカルなP99』入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
ワルサー社の公認の元、実銃の設計図面の提供により開発されたマルゼンP99コンパクトブローバックガスガンに、ちっこいボディのタクティカルバージョンが仲間入り致しました!↓
▲『マルゼン: ワルサーP99コンパクト スペシャルフォース』
P99コンパクト本体に、アンダーマウント対応の小型フラッシュライトとエクステンションマガジンをセットした、お買い得なパッケージでございます!
▲オプションパーツはワンタッチで着脱可能なので、オリジナルのP99コンパクトとして使用する事も出来ます。
付属のマガジンはロングサイズ(フルサイズP99用)のみなので、携帯性を重視する場合は別売りのショートマガジンをご利用下さい。
▲オリジナルのP99コンパクトは極端にグリップが短く(元々コンシールドキャリー向け)、ホールド感が余り良くありませんが、専用エクステンションの装備されたフルサイズ用マガジンを使用する事で見違えるように握りやすくなります!
個別にパーツを買い揃えるよりもお値ごろ価格となっており、数量自体も限定生産となっていますので、ワルサーファンはお見逃しなく!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
ワルサー社の公認の元、実銃の設計図面の提供により開発されたマルゼンP99コンパクトブローバックガスガンに、ちっこいボディのタクティカルバージョンが仲間入り致しました!↓
▲『マルゼン: ワルサーP99コンパクト スペシャルフォース』
P99コンパクト本体に、アンダーマウント対応の小型フラッシュライトとエクステンションマガジンをセットした、お買い得なパッケージでございます!
▲オプションパーツはワンタッチで着脱可能なので、オリジナルのP99コンパクトとして使用する事も出来ます。
付属のマガジンはロングサイズ(フルサイズP99用)のみなので、携帯性を重視する場合は別売りのショートマガジンをご利用下さい。
▲オリジナルのP99コンパクトは極端にグリップが短く(元々コンシールドキャリー向け)、ホールド感が余り良くありませんが、専用エクステンションの装備されたフルサイズ用マガジンを使用する事で見違えるように握りやすくなります!
個別にパーツを買い揃えるよりもお値ごろ価格となっており、数量自体も限定生産となっていますので、ワルサーファンはお見逃しなく!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2012年02月26日
『エナジャイザー』新色入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
本職ミリタリー関係者の間でも人気の高い、エナジャイザー製小型ナビゲーションライトに、新色が仲間入り致しました!↓
▲『Energizer(エナジャイザー): HARD CASE TACTICAL L型LEDライト(MILMOL11L)』
これまでは右のサンドカラーのみのラインナップでしたが、今回はブラックバージョンの新リリースであります!
▲単3アルカリ乾電池1本で使用できる手のひらサイズのL型ライトで、普段使い用として常にポケットに放り込んでおけます!
明るさ自体は47ルーメンとそれほどでもありませんが、夜間の地図判読や足元の確認用には十分すぎる性能を備えております。
▲テイルキャップにはレッド/ブルーのカラーフィルターが装備され、緊急時用のシグナルライトとしても使用できます。
防災用としての使い道もアリですね。
▲クリップ部分にはマグネットも内蔵されているので、車のボディやスティール製ドアなどに貼り付けて使用する事も出来ます。
結構強力な磁石を使用しているので、機械式やアナログのクオーツの腕時計をお使いの方はお気を付け下さいまし。(時計が狂います。)
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
本職ミリタリー関係者の間でも人気の高い、エナジャイザー製小型ナビゲーションライトに、新色が仲間入り致しました!↓
▲『Energizer(エナジャイザー): HARD CASE TACTICAL L型LEDライト(MILMOL11L)』
これまでは右のサンドカラーのみのラインナップでしたが、今回はブラックバージョンの新リリースであります!
▲単3アルカリ乾電池1本で使用できる手のひらサイズのL型ライトで、普段使い用として常にポケットに放り込んでおけます!
明るさ自体は47ルーメンとそれほどでもありませんが、夜間の地図判読や足元の確認用には十分すぎる性能を備えております。
▲テイルキャップにはレッド/ブルーのカラーフィルターが装備され、緊急時用のシグナルライトとしても使用できます。
防災用としての使い道もアリですね。
▲クリップ部分にはマグネットも内蔵されているので、車のボディやスティール製ドアなどに貼り付けて使用する事も出来ます。
結構強力な磁石を使用しているので、機械式やアナログのクオーツの腕時計をお使いの方はお気を付け下さいまし。(時計が狂います。)
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!