2012年01月29日
フォートレス秘宝館その106
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのジャック・ザ・リッパー(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
今回もまた先週に引き続きコクサイ製リボルバーモデルガンネタでいてコマそうかと画策しちゃったり致しつつ今週のお題はコチラ!↓
▲『コクサイ S&W M10 3in FBIスペシャル』
かつてFBIのエージェント用に採用されていた、ぷろへっそなるなリボルバー!Kフレームリボルバーの一つの到達点ともいえる傑作であります!
▲いや~、一切の贅肉をそぎ落としたようなシンプルな佇まいが、何とも言えずセクシーですね!
先週ご紹介したM29のような派手なキャラクター性はございませんが、実用銃として常にキャリーするならやっぱりコイツでしょう。
▲6発という装弾数は、多弾数マガジン装備の現代オートとは比べるべくもありませんが、実際の銃撃戦の事案を分析してみると、ハイキャップのオートを携帯したポリスメンがろくすっぽ狙いもつけずにバカスカ撃ちまくり、結果命中弾は極わずかという事例も結構あるそうで、『6発撃ってケリが付かないんなら、何発撃っても同じだ』という某小説の登場人物の台詞が思い起こされます。
▲FBIスペシャルの最大の特徴といえば、3inレングスのヘビーバレル。エジェクターロッドの使用に支障をきたさない最小限の長さと高い携帯性、射撃時の安定性を兼ね備えた秀逸なデザインと言えます。
357マグでは無く、あえて38スペシャルオンリーというのも潔くてよし!
▲サイトもシンプルなフィクスドサイトで、精密射撃よりも近距離におけるクイックサイティングに重きを置いた仕様となっています。
Kサイト装備のリボルバー(M19とかM14)でクイックドローをやると、結構な確率で手を切ったりわき腹にミミズ腫れこさえたりするそうですが、これならそんな心配はありません。
この考え方を極めると、ハンマースパーちょん切ってダブルアクションオンリーで使うような強者も出て参ります。
▲グリップは見栄え重視で木製のファイティンググリップに変更。じつはこれ、タナカワークスのペガサス系Kフレームリボルバー用なので、ご覧の通りフレーム下端のラインが合わず、ちょこっとはみ出しちゃっております。
グリップのラインに合わせてフレームを削ったら、たぶん穴が開くだろうな~。
▲この製品、M10モデルガンとしてはかなり後の方のロットに当たるもので、シリンダーは357マグ仕様のM13の物が付属しているっぽい感じ。フォーシングコーンの長さからして、どうも38SPLタイプのシリンダー長ではなさそうです。
M13の在庫品のバレルをM10仕様に挿げ替えて出荷した疑惑が濃厚ですね、ちなみに付属していたカートのケツの刻印も、357マグ仕様。まあ、入れ替えれてしまえば済む話ですが。
▲今後リボルバーはますます存在感が薄くなっていくのでしょうが、何か新機軸を打ち立てて新型を発表してもらいたいもんですね。20mmレイル付きで357マグ8連発のM327 R8なんてえ代物もありますし、考えようによってはまだまだ発展の余地はあるのではないでしょうか?
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
今回もまた先週に引き続きコクサイ製リボルバーモデルガンネタでいてコマそうかと画策しちゃったり致しつつ今週のお題はコチラ!↓
▲『コクサイ S&W M10 3in FBIスペシャル』
かつてFBIのエージェント用に採用されていた、ぷろへっそなるなリボルバー!Kフレームリボルバーの一つの到達点ともいえる傑作であります!
▲いや~、一切の贅肉をそぎ落としたようなシンプルな佇まいが、何とも言えずセクシーですね!
先週ご紹介したM29のような派手なキャラクター性はございませんが、実用銃として常にキャリーするならやっぱりコイツでしょう。
▲6発という装弾数は、多弾数マガジン装備の現代オートとは比べるべくもありませんが、実際の銃撃戦の事案を分析してみると、ハイキャップのオートを携帯したポリスメンがろくすっぽ狙いもつけずにバカスカ撃ちまくり、結果命中弾は極わずかという事例も結構あるそうで、『6発撃ってケリが付かないんなら、何発撃っても同じだ』という某小説の登場人物の台詞が思い起こされます。
▲FBIスペシャルの最大の特徴といえば、3inレングスのヘビーバレル。エジェクターロッドの使用に支障をきたさない最小限の長さと高い携帯性、射撃時の安定性を兼ね備えた秀逸なデザインと言えます。
357マグでは無く、あえて38スペシャルオンリーというのも潔くてよし!
▲サイトもシンプルなフィクスドサイトで、精密射撃よりも近距離におけるクイックサイティングに重きを置いた仕様となっています。
Kサイト装備のリボルバー(M19とかM14)でクイックドローをやると、結構な確率で手を切ったりわき腹にミミズ腫れこさえたりするそうですが、これならそんな心配はありません。
この考え方を極めると、ハンマースパーちょん切ってダブルアクションオンリーで使うような強者も出て参ります。
▲グリップは見栄え重視で木製のファイティンググリップに変更。じつはこれ、タナカワークスのペガサス系Kフレームリボルバー用なので、ご覧の通りフレーム下端のラインが合わず、ちょこっとはみ出しちゃっております。
グリップのラインに合わせてフレームを削ったら、たぶん穴が開くだろうな~。
▲この製品、M10モデルガンとしてはかなり後の方のロットに当たるもので、シリンダーは357マグ仕様のM13の物が付属しているっぽい感じ。フォーシングコーンの長さからして、どうも38SPLタイプのシリンダー長ではなさそうです。
M13の在庫品のバレルをM10仕様に挿げ替えて出荷した疑惑が濃厚ですね、ちなみに付属していたカートのケツの刻印も、357マグ仕様。まあ、入れ替えれてしまえば済む話ですが。
▲今後リボルバーはますます存在感が薄くなっていくのでしょうが、何か新機軸を打ち立てて新型を発表してもらいたいもんですね。20mmレイル付きで357マグ8連発のM327 R8なんてえ代物もありますし、考えようによってはまだまだ発展の余地はあるのではないでしょうか?
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
2012年01月29日
『マルイ電グロ』いっぱい入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲東京マルイ電動ハンドガンシリーズの人気機種『グロック18C 本体セット』が、久々に大量再入荷中でございます!
▲基本的な形状は同社のブローバックガスガンバージョンと同じですが、電動メカのおかげで冬場の野外でも快調に動いてくれるのが良い所!
ホルスターや外装系カスタムパーツなども、通常のグロック17用の多くがそのまま流用でき、ウィンターゲームのサイドアームとしておススメの1丁です!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
▲東京マルイ電動ハンドガンシリーズの人気機種『グロック18C 本体セット』が、久々に大量再入荷中でございます!
▲基本的な形状は同社のブローバックガスガンバージョンと同じですが、電動メカのおかげで冬場の野外でも快調に動いてくれるのが良い所!
ホルスターや外装系カスタムパーツなども、通常のグロック17用の多くがそのまま流用でき、ウィンターゲームのサイドアームとしておススメの1丁です!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2012年01月29日
『レプリカマグニファイア』も入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
当WEB SHOPにて好評開催中の『いまコレ』お買い得セール!今回はこんな商品が入荷しております!↓
▲『NB (ノーブランド / 無印): Eo-Techタイプ1.5~5倍ブースター QDマウント付き(KW-SC-53-BK)』
各種ホロサイトに対応した、Eo-Techタイプの倍率ブースター!QDマウント付きセット商品でございます!
▲マウントはサイドフリップタイプとなっており、必要に応じてホロサイト単体での使用も可能。マウントベースとブースター本体はスルーレバー方式で結合されており、ベースを銃本体に残したままブースターのみ着脱する事も出来ます。
▲倍率は可変式で、本体のズームリングを回すことで、1.5倍~5倍の間で任意に選択できます!
数量限定の特価商品!『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
当WEB SHOPにて好評開催中の『いまコレ』お買い得セール!今回はこんな商品が入荷しております!↓
▲『NB (ノーブランド / 無印): Eo-Techタイプ1.5~5倍ブースター QDマウント付き(KW-SC-53-BK)』
各種ホロサイトに対応した、Eo-Techタイプの倍率ブースター!QDマウント付きセット商品でございます!
▲マウントはサイドフリップタイプとなっており、必要に応じてホロサイト単体での使用も可能。マウントベースとブースター本体はスルーレバー方式で結合されており、ベースを銃本体に残したままブースターのみ着脱する事も出来ます。
▲倍率は可変式で、本体のズームリングを回すことで、1.5倍~5倍の間で任意に選択できます!
数量限定の特価商品!『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!