スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年08月07日

フォートレス秘宝館その81

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのエドワード・ハメル大将(ハゲ)
(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。

今回は店頭中古買取で入荷してきた商品からピックアップしてご紹介したい所の今週のお題はコチラ!↓

『MGC レミントンM31RS(ライアットショットガン) モデルガン』
数少ないポンプアクション式ショットガンのモデルガンとして、かつてベストセラーとなった製品!
もともと金属モデルガンとしてリリースされたものを、規制施行後プラ製モデルガンとしてリメイクした製品だったと思います。




▲レシーバーやバレル回りなど、外装のほとんどはABS樹脂製で、質感はやや安っぽい感じが致しますが、頑丈で作動性も高く、ガンガン撃ちまくって楽しめるモデルガンでありました!
ただ一つの難点は、ストックを固定するレシーバーのタン(ABS製)が良く折れる事で、私物のM31もよくプラリペアで補修してた覚えがございます。




▲ストックに付いては数種類のバリエーションがラインナップされており、画像の製品は木製ストック仕様となっています。
その他プラ製のケミウッドストック仕様(フォアエンドの形状がもっとシンプルな奴)や、ピストルグリップ&フォールディングストックのローエンフォースメントモデル、某角刈りレイバンの団長さん仕様とよく似た木製ピストルグリップ仕様なども限定モデルとして生産されました。




▲マズルにはデカデカとインサートが入っております。モデルガン規制をくぐり抜けた製品という事も有り、少々しつこいくらいオモチャとしての安全性をアピールしている感もございました。
まあ、ペンチでつかんでえいやと引っ張ると、2ピースになっているインサートの前半分があっさりとスッコ抜けちゃうんですけどね。(良い子は絶対に真似しちゃいけないよ!)




▲内部メカは実銃のそれとは似ても似つかない独自設計(チャンバーレス構造)を採用しており、まかり間違っても改造銃のベースにされないよう配慮されています。
銃そのもののサイズも一回り近く小さく作られており、リアルさと言う点では今二つぐらいですが、シンプルにアレンジされたメカのおかげで作動は非常に快調で、ポンプアクションに伴ってシェルが3メートルほどもすっ飛んでゆくのは圧巻の一言!(シェル拾うのに往生こきますが。)
チューブマガジンの装弾数は5発で、専用シェルの先端には、2発の5mmキャップ火薬をセットできるようになっています。




▲トリガーガードの付け根にボタン式セフティがあるのは現在のM870系と同じ。ハンマーがコックされている時のみセフティが掛ります。
実銃同様、トリガーシステムにはディスコネクターが装備されていないので、トリガーを引きっぱなしにしてフォアエンドのみ動かすことでラピッドファイアを行えるという、イサカM37と良く似たシステムを備えています。
まあ、うっかりトリガーに指をかけたままポンプして、暴発させてしまうようなケースも多かったようで、後継機種のM870では廃止された機能ですね。




▲アクションバーロックも実銃とは違う構造ながらきちんと備えられており、チャンバー(はないけど)に装填されたシェルを撃発させることなく安全に取り出すことができます。
レシーバーの左側面にはディスロードボタンも備えられ、マガジンに装填されたシェルを一気に排出する事も可能。




▲レシーバーの右側面、ストックの付け根あたりに、何やら見慣れないマイナスネジが。実はこれ、アクションバーとダミーボルトを繋ぐ皿ネジを締めるためのメンテナンスポートのようなもので、モデルガン特有の外観的特徴。
某有名ガンマニア系漫画家さんが自作にM31を登場させた際、うっかりこの部分まで書き込んでしまい、『ああ、この人はMGCのモデルガンを作画の参考にしちゃってるんだなあ』と全国のガンマニアに突っ込みを食らったこともありましたねえ。

銃のマグチェンジのシーンで、描き込まれたマガジンのディテールが東京マルイのブローバックガスガンのそれだった某漫画よりはなんぼかマシですが、そんな所に突っ込みを入れてしまう自分自身の根の暗さに、少々自己嫌悪を覚えちゃったりもいたします…。



それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!




  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:00Comments(0)フォートレス秘宝館

2011年08月07日

色々使える『ヒートシンクサイレンサー』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

メカニカルな外観でかつて人気を博したヒートシンクタイプのサイレンサーが、中華メーカーよりお値ごろ価格で復活でございます!↓

『FierceBull: MD2 ヒートシンクサイレンサー イングラムM11用コンバーター付き』
ネジ込み口が14mm逆ネジ規格となっていますので、市場に出回っているトイガンの多くに対応します!




▲まるでバイクのマフラーや重機関銃のバレルジャケットを思わせるような武骨なデザインが魅力!まあ、サイレンサーも言ってみればマフラーみたいなもんなのですが。




▲元々このサイレンサー、イングラムMAC11用の純正オプションであるエクステンションバレル(延長銃身)をモチーフとしたデザインで、付属のM11コンバーターを利用すればKSCやマルゼンのグローバックガスガンや、旧MGC製M11(モデルガン)にも装着可能です。
デザイン的な親和性も、もともとイングラム用なので非常に良好ですね!




▲構造が単純なので減音効果はそれほど期待できませんが、サイレンサーのチューブがフォアエンドの役割を果たすので、小柄で構えにくいMAC11もかなりハンドリングしやすくなります!

『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!




  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:24Comments(0)商品紹介

2011年08月07日

『SUREFIRE DG-18スイッチ』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

今回は久々の『自腹レポート』シリーズを兼ねまして、SUREFIREのX200~X400対応のリモートスイッチのプチレポートなぞ一発こいてみたいと思います!(自腹。)↓

『SUREFIRE (シュアファイア): X300ウェポンライト用 DGハンドガンスイッチ (各種ハンドガン用)』
Xシリーズ対応のDGスイッチは多彩なバリエーションを誇りますが、今回取り上げるのは、M1911のレイルドフレームモデル各種に対応した『DG-18』という製品であります。




▲M1911用DGスイッチは、MR-07アンダーマウントを後付けしたモデルに対応した『DG-19』と、最初からレイルドフレームになっているモデルに対応した『DG-18』の2系統が存在しております。
純正のテイルスイッチを外して挿げ替えるだけなので、組み替えも簡単!




▲スイッチのコードは薄いスチールの保護カバーで覆われており、トリガーガードの下端に沿ってフィットするようにデザインされています。
このままだと若干左右に動くので、気になるならパイル&フック(マジック)テープで固定するという手も有り。




▲銃本体に装着した際、トリガーガードの付け根、中指が当たる位置にアクティベイトスイッチが配置されます。
頼りないコード式リモートスイッチと違って断線の心配も無く、操作性もよく考えられた秀逸なデザイン!グリップを握り込むだけで点灯するので、即応性にも優れております。

ただ、ライトを点灯させずにグリップを握りたいという場合には、中指だけを微妙に浮かせる必要があり、少々慣れが必要となります。




▲スイッチ部分はある程度曲げ直す事も出来るので、フレームの形状に合わせた微調整にも対応します。
一口にレイルドフレームのM1911といっても、キンバーだのSFAだのナイトホークだのと、メーカーによって微妙にサイズが異なりますので、個体差に合わせた調整は必要になると思います。

ガバ系用以外にも、ベレッタM92系/グロック系/SIG P220系/USPフルサイズ系/USPコンパクト系など、豊富な対応機種が用意されておりますので、手持ちの銃に合わせていくつか用意しておくと便利ですよ~!



それではまた、『自腹レポート』にてお会いしましょう!




  

サバゲやるならフォートレス!カスタムガンならフォートレス!WEBショップはこちら
Posted by フォートレスWEBショップ  at 13:00Comments(1)自腹レポートシリーズ