2011年03月06日
フォートレス秘宝館その60
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのブランドン・リー（享年28歳）（意味不明）こと、タナ・セガールでございます。
先ごろ発掘してきた秘宝の数々のおかげで、何とか巻き返して参りました当『秘宝館』シリーズ。なんとなく『フォートレス秘宝館』というより、『タナ・セガール骨董自慢』の趣を呈しつつ今週のお題はコチラ！↓
▲『MGC S&W M59 モデルガン』
快調なブローバック作動と、当時としては珍しかったダブルカーラムマガジンによる14+1発というハイキャパシティで一世を風靡した、旧MGCの傑作モデルガンであります！
▲先週ご紹介したM76とはS&W繋がりで、使用カートも互換性がございました。M76に同様オープンデトネーター仕様の旧型と、CPカート仕様の後期型が有り、小生の所持品はCP仕様となっております。
この頃のMGC製モデルガンの常で、実銃に比べマガジンがやや小ぶりに作られており、実弾（9mmパラ）が装填できないよう配慮されております。（海外輸出の為。）
確証はないんだけど、ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビシリーズ第3作目『死霊のえじき』で出てきたプロップガンのM59って、非発砲シーンではMGC製に化けてるくさいんだよなあ。UZIなんかも、明らかにマルシン製金属モデルガンだと判るシーンがあったし・・・。おっと脱線！
▲細かいアドレス刻印などは、例によってMGCオリジナル仕様。これも海外輸出で実銃と区別をつけるためなのでしょう。まあ、その割にスライドの横っちょには堂々と『SMITH&WESSON』の刻印が入っていたり致しますが。
ちなみにこのスライド、同社のM39シリーズと共用だったため、M39にも思いっきり『M59』というモデルナンバーが入っていたりします。
▲リアサイトはウィンデージの調整が可能。ツンととがったハンマーの形状がイカシてますね！
▲セフティレバーにはデコッキング機能がバッチリ備わっています。ファイアリングプレートもロックされるので、デコッキングしても暴発するような事はもちろんありません。
レバーを押し下げた状態でトリガーとハンマーのコネクトが遮断される形式は、ベレッタのM92Fなんかと同じですね。
▲フレームには上手いことS&Wのトレードマークに見せかけたMGCのトレードマークが。ダブルカーラムマガジン仕様なので、スライドストップの時期の後ろあたりからフレームが一段太くなっているのが判ると思います。
よく太いだの、握りにくいだのいわれるM59のグリップですが、慣れるとがっしりした安定感があって、これはこれで悪くない感触です。細いグリップ＝握りやすいグリップとは限りませんしね。
▲バレルは撃ちまくっているうちに割れてしまったため、後から新しいものに付け替えました。サテライトクローム仕上げと呼ばれるメッキ仕上げで、独特のサテン地の仕上がりがエエ感じであります！
バレル自体はフレームに対して固定されており、完全なストレートブローバック仕様となっています。おかげで作動は非常に快調！
マルシンのM39系はショートリコイルもちゃんと再現されており、リアルさという点ではMGCに勝るものがありましたが、半面ブローバックの調子は今一つ。世の中、中々うまくいかないもんであります。
一説には、マルシンもM59（M459？）のモデルアップを企画していたらしいですが、諸事情で頓挫してしまったとの事、ああもったいない！
それではまた『秘宝館』にてお会いしましょう！
先ごろ発掘してきた秘宝の数々のおかげで、何とか巻き返して参りました当『秘宝館』シリーズ。なんとなく『フォートレス秘宝館』というより、『タナ・セガール骨董自慢』の趣を呈しつつ今週のお題はコチラ！↓
▲『MGC S&W M59 モデルガン』
快調なブローバック作動と、当時としては珍しかったダブルカーラムマガジンによる14+1発というハイキャパシティで一世を風靡した、旧MGCの傑作モデルガンであります！
▲先週ご紹介したM76とはS&W繋がりで、使用カートも互換性がございました。M76に同様オープンデトネーター仕様の旧型と、CPカート仕様の後期型が有り、小生の所持品はCP仕様となっております。
この頃のMGC製モデルガンの常で、実銃に比べマガジンがやや小ぶりに作られており、実弾（9mmパラ）が装填できないよう配慮されております。（海外輸出の為。）
確証はないんだけど、ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビシリーズ第3作目『死霊のえじき』で出てきたプロップガンのM59って、非発砲シーンではMGC製に化けてるくさいんだよなあ。UZIなんかも、明らかにマルシン製金属モデルガンだと判るシーンがあったし・・・。おっと脱線！
▲細かいアドレス刻印などは、例によってMGCオリジナル仕様。これも海外輸出で実銃と区別をつけるためなのでしょう。まあ、その割にスライドの横っちょには堂々と『SMITH&WESSON』の刻印が入っていたり致しますが。
ちなみにこのスライド、同社のM39シリーズと共用だったため、M39にも思いっきり『M59』というモデルナンバーが入っていたりします。
▲リアサイトはウィンデージの調整が可能。ツンととがったハンマーの形状がイカシてますね！
▲セフティレバーにはデコッキング機能がバッチリ備わっています。ファイアリングプレートもロックされるので、デコッキングしても暴発するような事はもちろんありません。
レバーを押し下げた状態でトリガーとハンマーのコネクトが遮断される形式は、ベレッタのM92Fなんかと同じですね。
▲フレームには上手いことS&Wのトレードマークに見せかけたMGCのトレードマークが。ダブルカーラムマガジン仕様なので、スライドストップの時期の後ろあたりからフレームが一段太くなっているのが判ると思います。
よく太いだの、握りにくいだのいわれるM59のグリップですが、慣れるとがっしりした安定感があって、これはこれで悪くない感触です。細いグリップ＝握りやすいグリップとは限りませんしね。
▲バレルは撃ちまくっているうちに割れてしまったため、後から新しいものに付け替えました。サテライトクローム仕上げと呼ばれるメッキ仕上げで、独特のサテン地の仕上がりがエエ感じであります！
バレル自体はフレームに対して固定されており、完全なストレートブローバック仕様となっています。おかげで作動は非常に快調！
マルシンのM39系はショートリコイルもちゃんと再現されており、リアルさという点ではMGCに勝るものがありましたが、半面ブローバックの調子は今一つ。世の中、中々うまくいかないもんであります。
一説には、マルシンもM59（M459？）のモデルアップを企画していたらしいですが、諸事情で頓挫してしまったとの事、ああもったいない！
それではまた『秘宝館』にてお会いしましょう！
2011年03月06日
便利な延長用カーボン製アウターバレル！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
愛銃のお手軽なカスタマイズにうってつけな、アウターバレル延長用ピースが本日入荷して参りました！↓
▲『FIRST FACTORY (ファーストファクトリー): カーボンアウターバレル 』
超軽量＆抜群の強度を誇るカーボンファイバーの削り出しで製作された、ショートサイズのアウターバレルであります！
▲14mm逆ネジ仕様のマズルを備えた銃なら、幅広く装着可能！外径はマルイM4のアウターバレル外径とほぼ同じ寸法で製作されているので、装着時に余計な段差が生じる事もありません。
カーボンファイバー特有のテクスチャーも、ハイテクな感じがしてなんかエエ感じ！
▲このパーツを装着する事で、全長を105mm延長する事が出来ます。M4CRWやCQB-Rが標準型のM4とほぼ同じ長さになるサイズですね。インナーバレルを延長した時の延長ピースとしても便利です。
簡単に着脱できるので、その日の気分に合わせて長さを変更するというような使い方も出来ます！
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です！
愛銃のお手軽なカスタマイズにうってつけな、アウターバレル延長用ピースが本日入荷して参りました！↓
▲『FIRST FACTORY (ファーストファクトリー): カーボンアウターバレル 』
超軽量＆抜群の強度を誇るカーボンファイバーの削り出しで製作された、ショートサイズのアウターバレルであります！
▲14mm逆ネジ仕様のマズルを備えた銃なら、幅広く装着可能！外径はマルイM4のアウターバレル外径とほぼ同じ寸法で製作されているので、装着時に余計な段差が生じる事もありません。
カーボンファイバー特有のテクスチャーも、ハイテクな感じがしてなんかエエ感じ！
▲このパーツを装着する事で、全長を105mm延長する事が出来ます。M4CRWやCQB-Rが標準型のM4とほぼ同じ長さになるサイズですね。インナーバレルを延長した時の延長ピースとしても便利です。
簡単に着脱できるので、その日の気分に合わせて長さを変更するというような使い方も出来ます！
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です！
2011年03月06日
KJ10/22シリーズ用マウントベース！
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
最近人気のホークアイを含むKJワークス製10/22ブローバックガスガンに対応したマウントベースが入荷して参りました！↓
▲『RA-TECH: KJワークス 10/22シリーズ用スコープマウント』
アルミ削り出しで製作された、精度の高いショートタイプスコープマウントベースであります！
▲KJワークス製10/22シリーズのみならず、その原型となったタニオコバ製10/22にも使用可能です。ホークアイ純正のプラスティック製マウントベースが頼りないと感じているユーザー様にもおススメ！
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です！
最近人気のホークアイを含むKJワークス製10/22ブローバックガスガンに対応したマウントベースが入荷して参りました！↓
▲『RA-TECH: KJワークス 10/22シリーズ用スコープマウント』
アルミ削り出しで製作された、精度の高いショートタイプスコープマウントベースであります！
▲KJワークス製10/22シリーズのみならず、その原型となったタニオコバ製10/22にも使用可能です。ホークアイ純正のプラスティック製マウントベースが頼りないと感じているユーザー様にもおススメ！
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です！
