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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年05月30日

フォートレス秘宝館その22

strong>『FORTRESS フォートレス』

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのバウンティドッグ・ボイル機(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。

毎週日曜日のお楽しみ、『フォートレス秘宝館』のお時間がやって参りました。
今回は第22回目、ゾロ目ですね~。まあだからといって、何か良いことがある訳でもございませんよ!

何はともあれ、今回のお題はこちら!↓

『MGC グロック17』
業界初の、ガンガン撃ちまくれるブローバックガスガンとして大ヒットを記録した製品であります。
当時のエアガン好きなら、みんな1丁は持ってたんではないでしょうか?
外観は2nd系をモデルアップしてますね。




▲現在の基準で見ると、細部にややディフォルメが目立ちます。しかしながら、当時日本に入ってきていたGLOCK純正の実銃用プラ製ホルスターにそのまま入れる事ができたので、全体的なフォルムは現行の東京マルイ製グロックよりリアルサイズだったのかも知れません。




▲マガジンのアウターケースはプラ製で、かなりリアルな造りです。しかし過去にご紹介したグロック18の時にも書きましたが、連射を繰り返して冷えてくると、このアウターケースが邪魔をして中々温まってくれないという弊害もございました。

ちなみにこのマガジンも、実銃用のプラ製マグポーチにすっきり入ります。




▲ホールドオープンすると、エジェクションポートからやや残念な光景が覗きます。
このあたりがリアルになってきたのは、WAのマグナブローバックM92Fが出てきた頃からでしょうか。




▲スライドを外してストリップ状態に。(きゃ~、恥ずかしい!)
これを見ればお分かり頂けると思いますが、このグロック『スライド』というより『スライド状のカバー』が動いてブローバックの動きを再現していた製品だということ。
リアルさという点では現行の製品に一歩譲りますが、玩具として割り切った内部メカと質量の軽いスライドカバーのおかげで、発売から10数年を経た現在も非常に快調に作動いたします!

当時はこのグロック17をベースに、18/19/17L/20/21をはじめ、様々なバリエーションやカスタムモデルがリリースされておりました。(木スト仕様のカービンまであったし…)

それにしても20と21はラージフレーム仕様のデブグロックだった筈…。(それぞれ10mmと45ACP。)
根本的にフレームサイズの違うバリエーションまで、刻印の打ち替えだけでラインナップに加えてしまったMGCの漢気に、今更ながら脱帽いたします!



それではまた、『秘宝館』でお会いしましょう!




  

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:00Comments(1)フォートレス秘宝館