2010年05月10日

今夜のおかず!【餓沙羅鬼・ガサラキ】

『FORTRESS フォートレス』

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

このところ小生、仕事が終わって帰宅すると、何かしらDVDをかけながら餌を喰うというのが習慣となっておりますが、新作ばかりではなく既に何回も観ている旧作、特にシリーズ物を改めて見返すということも良く致します。

先立っては『装甲騎兵ボトムズ』のDVDボックス(TVシリーズ全52話+OVA)を1週間かけて見直すという苦行を成し遂げたばかりですが、『高橋良輔』監督つながりということで、今夜のオカズはこれ!↓

『ガサラキ DVD BOX』
1998年にテレビ大阪系で放映された、あまりにシブすぎるロボットアニメであります!

現代と余り変らない近未来を舞台としたリアルロボット系アニメでしたが、リアルな戦闘シーンと高度なSF考証、日本という国をめぐる政治ドラマ等に加え、平安時代の鬼の伝承をモチーフとした伝奇的なストーリーが渾然一体となった意欲作でした。(まあ、意欲的過ぎて、メインターゲットであるはずのガキンチョどもには全く理解できない作品となってしまい、ぜんぜんヒットしませんでしたけどね…。)

放送当時は『EVA』との類似点がやいのやいの言われましたが、小生に言わせれば『現代を舞台にリメイクされたボトムズ』そのものといった印象がございます。



▲小さい画像で恐縮ですが、主役メカはこんなヤツ。主人公たちが乗り込む機体はTA(タクティカルアーマー)と呼ばれており、全高4.5メートルほどの二足歩行型兵器。いちおう『雷電』というニックネームがありますが、劇中ではもっぱら『17式』または『TA』と呼ばれておりました。
名前といいサイズといい、ボトムズのATにかなり近い印象です。

運用しているのは特務自衛隊という組織で、自衛隊の海外派遣専門部隊みたいなもんですね。主人公が所属する実験部隊の正式名称が『特自教導団・第3実験中隊』で、実在する富士教導団あたりをモデルにしているみたいです。


本作では『なぜ兵器が人型である必然性があるのか?』という命題に真っ向から挑んでおり、『市街地戦闘に特化した多機能陸戦兵器』という設定を与える事で、これまで観たロボットアニメの中では一番上手に嘘を付けていたと思います。

戦闘シーンもわざとケレン味を抑えた演出となっており、歩兵戦闘車や戦車といった実在する兵器との戦闘というシチュエーションが多かった事とあいまって、非常にリアルな印象がございました。
その分地味~な戦いぶりで、ガンダムのような格好エエロボットが好きな方々には全くおススメできません!

しかしながら、現用兵器やボトムズのATが好きな主流から外れたアニメファンには力いっぱいおススメします!(25mm機関砲だの、対戦車ミサイルだの、武装は全部実弾だし…。)

まあ、ちょっとでも興味を持たれた方は、あんまし期待せずにご覧下さいまし…。



それではまた、駄ブログでお会いしましょう!




  

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 23:27Comments(0)どーでもいいこと