2017年03月19日
『大口径気味なグロック』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲東京マルイ製ガスブローバックハンドガン『グロック』シリーズラインナップの一つ『グロック22』が再入荷してきておりまする!
▲『東京マルイ: ハンドガン本体 グロック22』
パッと見これまでのグロック17と代わり映えしない印象ですが、実銃はG17と同サイズのプラットフォームをベースとした大口径バージョン。
G17が9mmx19パラベラム弾を使用するのに対し、G22はより強力な40S&W弾を使用します。
▲口径の違いはマズル(銃口部)を見れば一目瞭然!(※実際に覗いちゃ駄目よ!)40口径はメートル法単位に直すと直径約10mmなので、ボアサイズが約1mm大きくなっているということですね。
40S&W弾は90年代初頭頃に米国のS&W社が開発した比較的新しい世代のカートリッジで、FBIでテストされた10mmFBIスペシャル弾をベースとしています。
当初FBIはブレンテンやコルト・デルタエリートの使用弾である10mmx25弾を有望視しており、S&Wの3rd Gen系オートをベースにテストを重ねていましたが、357マグ並みのパワーに銃本体が耐えられず故障や破損が続出。また女性エージェントから強烈な反動に関して苦情が舞い込んだため、ケースサイズを切り詰めた弱装弾である10mmFBIスペシャルが製作されました。
最終的に製品化された40S&Wではケース長が10mmオート弾より3mm短い22mmとなり、9mmパラ口径のハンドガンと同サイズのプラットフォームから射撃できるようになっています。
なお10mmx25弾そのものは、FBIがMP5サブマシンガン(MP5/10)用の弾薬として現在も使用しております。
▲G17と口径が異なる実銃の仕様に合わせて、マガジン背面の口径/装弾数の表示も40S&W/15発仕様に変更されております。芸が細かいですね~。ちなみに実銃だと薬莢の直径が太い分、9mm口径のモデルに比べて40口径のモデルはおよそ2発程度装弾数が減ります。
エアガンとしての装弾数はG17シリーズ同じ25発で、もちろん従来のG17系とのマガジンの互換性もバッチリ確保されています!
▲マガジンボトムには+2タイプの大型マグバンパーを標準装備。実銃の場合このバンパーを装着することでマガジンフォロアーがより深く下がるようになり、装弾数が2発増えるという代物ですね。(※トイガンの場合は外観のみの再現です。)
形状は前面がフィンガーレスト状になった現行型がモデルアップされており、オーソドックスなフラット形状のフロアプレートも付属するので、お好みのスタイルでお使いいただけます。
▲米陸軍の特殊部隊として有名なデルタフォースでも、装弾数と威力のバランスが取れたサイドアームとしてグロック22が使用されていたとか(※現在は弾薬の補給の都合で9mm口径のG17に更新されたという話も有り)。
G22採用以前はSTI 2011 TACTICAL系の40S&W口径バージョンが使われていたそうですが、ストレスコンディション下における信頼性の高さという点で、グロックに軍配が上がったようです。
どうも中東やアフガンのような環境下では、ハンマー(撃鉄)の動きが砂塵の影響で阻害されて不発率が高くなるため、ストライカー式の拳銃のほうが高い信頼性を示すというデータもあるみたい。
▲基本的にG17系の順当なブラッシュアップバージョンということで、ガスブローバックハンドガンとしての信頼性/基本性能は十分過ぎるくらいプルーフ済み!
昨今盛り上がりを見せているLE(法執行機関)系装備のサイドアームとしてはもちろんのこと、マルイ製グロックシリーズを始めて手に取るというユーザーにもイチオシの1丁であります!
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パッと見これまでのグロック17と代わり映えしない印象ですが、実銃はG17と同サイズのプラットフォームをベースとした大口径バージョン。
G17が9mmx19パラベラム弾を使用するのに対し、G22はより強力な40S&W弾を使用します。
▲口径の違いはマズル(銃口部)を見れば一目瞭然!(※実際に覗いちゃ駄目よ!)40口径はメートル法単位に直すと直径約10mmなので、ボアサイズが約1mm大きくなっているということですね。
40S&W弾は90年代初頭頃に米国のS&W社が開発した比較的新しい世代のカートリッジで、FBIでテストされた10mmFBIスペシャル弾をベースとしています。
当初FBIはブレンテンやコルト・デルタエリートの使用弾である10mmx25弾を有望視しており、S&Wの3rd Gen系オートをベースにテストを重ねていましたが、357マグ並みのパワーに銃本体が耐えられず故障や破損が続出。また女性エージェントから強烈な反動に関して苦情が舞い込んだため、ケースサイズを切り詰めた弱装弾である10mmFBIスペシャルが製作されました。
最終的に製品化された40S&Wではケース長が10mmオート弾より3mm短い22mmとなり、9mmパラ口径のハンドガンと同サイズのプラットフォームから射撃できるようになっています。
なお10mmx25弾そのものは、FBIがMP5サブマシンガン(MP5/10)用の弾薬として現在も使用しております。
▲G17と口径が異なる実銃の仕様に合わせて、マガジン背面の口径/装弾数の表示も40S&W/15発仕様に変更されております。芸が細かいですね~。ちなみに実銃だと薬莢の直径が太い分、9mm口径のモデルに比べて40口径のモデルはおよそ2発程度装弾数が減ります。
エアガンとしての装弾数はG17シリーズ同じ25発で、もちろん従来のG17系とのマガジンの互換性もバッチリ確保されています!
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形状は前面がフィンガーレスト状になった現行型がモデルアップされており、オーソドックスなフラット形状のフロアプレートも付属するので、お好みのスタイルでお使いいただけます。
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『BATON製シングルスタックCo2ガバ用ロングマガジン』!
『妙~に気合の入ったエアコキVP9』久々に再入荷!
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