2016年01月12日
『ホルスターバカ一代』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲先日部屋の整理をしておりました際、以前買い集めたオサレ系ホルスターがゾロゾロと出て参りましたので、今回発掘してきたブツからとりあえずガバ用に絞って一方的にご紹介したいと思いまする!
▲まずトップバッターはダン・ヒューム製IWB(インサイド・ウェストバンド)ホルスター。ホルスター本体をパンツの中に入れるタイプのコンシールドキャリー向けホルスターでございます。
腰回りがゴツゴツするのが玉に瑕ですが、グリップを除く銃の大部分がパンツの中に隠れるので、上着の丈が短くても高い秘匿性を確保できるのが利点。
一見抜きにくそうですが、慣れると意外にすばやくドロー出来ちゃったりいたします。
▲こちらはテックス・シューメイカー製のHEATリグ(と呼んでいいのかな?)。映画HEATの劇中、アル・パチーノ演じるヴィンセント・ハナ刑事が使用したコルト・オフィサーズACP用ヒップホルスターのレプリカ品であります。
映画に登場した銃をマニアックに解説しておられる米国在住の名ブロガーPEKOさんが音頭を取る形でテックス・シューメイカーに特注され、少数生産されたモデルであります。
パドル部分をパンツの内側に差込み、スナップボタン式のストラップでベルトに留め付けるという独特のデザインで、いちいちベルトを外さなくてもホルスターを着脱できるようになっております。劇中ではクロスドローポジションで使ってましたね。
オフィサーズのみならず、コマンダーやフルサイズガバも入りますが、基本的に素ガバ用なので今時の大型フロントサイト付きのモデルには対応しておりません。
(それをすっかり忘れていたもんだから、画像の銃を抜くときにフロントサイトを外す羽目になりました。俺のアホ!)
▲こちらはデサンティス製ベルトスライドホルスター。2枚の革を張り合わせて製作された、きわめてシンプルなスタイルが特徴であります。
デザイン上ベルトに付けるとホルスターそのものがペッタンコにつぶれるので、銃を入れると自然に強い保持テンションがかかります。このタイプはスライドの長さに関係なく様々なバリエーション(コンパクトからロングスライドまで)に対応するので、なにかと潰しが利いて良いですねえ。
▲こちらは国内カスタムホルスターメーカーの雄レザーアートKEIN製ベルトスライドホルスター。黒地に白の縫い取りとバスケットウェーブパターンの型押しが施されたオサレなスタイルに一目惚れして購入した製品であります!
内部にスティールのインサートが入っており、保持テンションを調整できるのが特徴。内側もスウェード地なので、銃に傷が付かないところもGOODであります!
ただドローするときにやや粘っこく引っかかる感触があるのが玉に瑕かにゃ~?
▲こちらはタクティカル系装備メーカーの大手、みんな大好きEAGLEインダストリー製のナイロンベルトスライドホルスター。ブラウニング・ハイパワーと共用のモデルですが元々ナイロン製のルーズなホルスターなので、似たようなサイズの銃ならたいてい収納できます。
シューターの好みに応じてサムブレイクストラップの位置を自由に付け替える事が出来ますが、やはりレザー製ホルスターと比べると安っぽさは否めませんねえ。
▲最後はテッド・ブロッカース製ショルダーホルスター。ホルスター部分が水平になったホリゾンタリースタイルで、反対側は2連マガジンポーチとなっています。
一世を風靡した海外TVドラママイアミ・バイスの初期シーズンで、主人公ソニー・クロケットが使用したブレンテン用ホルスターと同系のガバ用ですね。
若い頃マイアミ・バイスにドはまりしてた頃に購入したものですが、小生ごときがいくらドン・ジョンソンを気取ってみたところで、精々舞浜バイス(まいはまばいす)あたりが関の山でございました。
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『小ネタ』でございました。
フォートレス東京池袋店ブログ 『要塞 いけブくログ』はこちらから!!
【告知】!
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
▲先日部屋の整理をしておりました際、以前買い集めたオサレ系ホルスターがゾロゾロと出て参りましたので、今回発掘してきたブツからとりあえずガバ用に絞って一方的にご紹介したいと思いまする!
▲まずトップバッターはダン・ヒューム製IWB(インサイド・ウェストバンド)ホルスター。ホルスター本体をパンツの中に入れるタイプのコンシールドキャリー向けホルスターでございます。
腰回りがゴツゴツするのが玉に瑕ですが、グリップを除く銃の大部分がパンツの中に隠れるので、上着の丈が短くても高い秘匿性を確保できるのが利点。
一見抜きにくそうですが、慣れると意外にすばやくドロー出来ちゃったりいたします。
▲こちらはテックス・シューメイカー製のHEATリグ(と呼んでいいのかな?)。映画HEATの劇中、アル・パチーノ演じるヴィンセント・ハナ刑事が使用したコルト・オフィサーズACP用ヒップホルスターのレプリカ品であります。
映画に登場した銃をマニアックに解説しておられる米国在住の名ブロガーPEKOさんが音頭を取る形でテックス・シューメイカーに特注され、少数生産されたモデルであります。
パドル部分をパンツの内側に差込み、スナップボタン式のストラップでベルトに留め付けるという独特のデザインで、いちいちベルトを外さなくてもホルスターを着脱できるようになっております。劇中ではクロスドローポジションで使ってましたね。
オフィサーズのみならず、コマンダーやフルサイズガバも入りますが、基本的に素ガバ用なので今時の大型フロントサイト付きのモデルには対応しておりません。
(それをすっかり忘れていたもんだから、画像の銃を抜くときにフロントサイトを外す羽目になりました。俺のアホ!)
▲こちらはデサンティス製ベルトスライドホルスター。2枚の革を張り合わせて製作された、きわめてシンプルなスタイルが特徴であります。
デザイン上ベルトに付けるとホルスターそのものがペッタンコにつぶれるので、銃を入れると自然に強い保持テンションがかかります。このタイプはスライドの長さに関係なく様々なバリエーション(コンパクトからロングスライドまで)に対応するので、なにかと潰しが利いて良いですねえ。
▲こちらは国内カスタムホルスターメーカーの雄レザーアートKEIN製ベルトスライドホルスター。黒地に白の縫い取りとバスケットウェーブパターンの型押しが施されたオサレなスタイルに一目惚れして購入した製品であります!
内部にスティールのインサートが入っており、保持テンションを調整できるのが特徴。内側もスウェード地なので、銃に傷が付かないところもGOODであります!
ただドローするときにやや粘っこく引っかかる感触があるのが玉に瑕かにゃ~?
▲こちらはタクティカル系装備メーカーの大手、みんな大好きEAGLEインダストリー製のナイロンベルトスライドホルスター。ブラウニング・ハイパワーと共用のモデルですが元々ナイロン製のルーズなホルスターなので、似たようなサイズの銃ならたいてい収納できます。
シューターの好みに応じてサムブレイクストラップの位置を自由に付け替える事が出来ますが、やはりレザー製ホルスターと比べると安っぽさは否めませんねえ。
▲最後はテッド・ブロッカース製ショルダーホルスター。ホルスター部分が水平になったホリゾンタリースタイルで、反対側は2連マガジンポーチとなっています。
一世を風靡した海外TVドラママイアミ・バイスの初期シーズンで、主人公ソニー・クロケットが使用したブレンテン用ホルスターと同系のガバ用ですね。
若い頃マイアミ・バイスにドはまりしてた頃に購入したものですが、小生ごときがいくらドン・ジョンソンを気取ってみたところで、精々舞浜バイス(まいはまばいす)あたりが関の山でございました。
以上、『小ネタ』でございました。
フォートレス東京池袋店ブログ 『要塞 いけブくログ』はこちらから!!
【告知】!
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
『第5世代なグロック17』ちょこっと入ってマス!
『Carbon8 STRIKER-9 Co2ブローバック』入りました!
『コレな~んだ』?
『SIG純正MPX&P226コンボ』サンプルぷちレビュー!
『存在感抜群なミニ45(フォーティファイブ)』!
『第5世代なグロック17』ぷちレビュー!
『Carbon8 STRIKER-9 Co2ブローバック』入りました!
『コレな~んだ』?
『SIG純正MPX&P226コンボ』サンプルぷちレビュー!
『存在感抜群なミニ45(フォーティファイブ)』!
『第5世代なグロック17』ぷちレビュー!