2010年06月12日
『ちっちゃいドット』ぷちレポート!
『FORTRESS フォートレス』
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
今回もまた、『タナ・セガール新製品レポート(自腹切りまくり)』のお時間がやって参りました!
▲今回のお題はSIGHTRON JAPANの超小型ドットサイトMINI MIL DOT TAS-R386であります!
▲少し前から、小生のお気に入りサイドアームとなっているKSC製TP9/MP9に似合う小型ドットサイトを模索しておりましたが、各社から出ているレプ品はドットのちらつきやレンズへの映り込み、信頼性という点でどうしても手を出す気になれず、あれこれと探し回った結果、コイツに辿り着きました。
▲小型ながら、さすが実銃用。細部の造りに気合が入っております!フード部分を始め、主要パーツはアルミ合金製で、高い強度を確保。
サイトのみの重量は22gと目茶苦茶軽量です!これならハンドガンのスライドに乗っけても、作動に支障はないでしょう。もちろんリコイル(反動)プルーフ仕様。
▲ドットサイズは5MOAで、この手のサイトとしては標準的ですね。ドット自体の真円度も高いです。
▲バッテリー交換の際はマイナスドライバーでコンパートメントの蓋を留めているネジ2本を緩める必要があります。工具が必要な点はちょっとばかし面倒臭いですが、サイズを考えると致し方ないかと。
▲バッテリーはCR1620またはCR16323Vリチウムコイン電池を使用可能。電気屋さんで普通に売ってる部類のバッテリーですね。
感心なのは、2本のネジに脱落防止用のストッパーが備えられていること(赤丸部分)。蓋自体も片側がヒンジで止められており、野外での電池交換の際にパーツを紛失するリスクを排除しております。
蓋の裏側にはゴムパッキンが装備されているため、ネジをしっかり締めこむ事さえ忘れなければ、防水機能もバッチリ!MILスペックは伊達ではありませんね!
▲アクティベイトスイッチは前面に配置。輝度調整はオートとハイの2モードで使用できます。
スイッチの横にある丸窓が光センサーとなっており、オートモードの際は周囲の明るさを検知して最適な輝度に自動調整がかかります。
▲付属のプラスチック製保護カバーは、スイッチがONの状態ではセットできないようになっており、スイッチの切り忘れを防止する機能も持っています。
▲レティクル調整の際はエレベーション/ウィンデージスクリューを固定するロックネジをレンチで緩める必要があります。発射時のリコイルでゼロインが狂うことを防止するためですね。
調整終了後は、ロックタイトを塗布してネジをしっかり締めこんでおきましょう。
▲別売りオプションのマウントベースは20mmレイル対応のRM182をチョイス。
それにしても、光学機器のボディに『MADE IN JAPAN』の表示を見つけると、そこはかとなくホっと致します。
▲G&P等からリリースされているダミースコープのベース部分も、MINI MIL DOTのマウントベースとして利用可能です。
これならスコープとドットサイトのコンビネーションがコンパクトにまとまります。
▲DYTAC製レプリカDOCTORサイトのベースも同様に利用可能。
こっちはベース部分のみの単体売りがないので、流用するのは高くつくかな?
プチレポートと言いつつだらだらと長くなりましたが、現状における満足度はかなり高いです!
あとは実際の運用で使い心地を試して行きたいと思います。折角自腹切ったし…。
それではまた、『自腹レポート』でお会いしましょう!(明日からまたしばらくの間、ふりかけご飯だけで過ごさにゃあならんけど…。)
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
今回もまた、『タナ・セガール新製品レポート(自腹切りまくり)』のお時間がやって参りました!
▲今回のお題はSIGHTRON JAPANの超小型ドットサイトMINI MIL DOT TAS-R386であります!
▲少し前から、小生のお気に入りサイドアームとなっているKSC製TP9/MP9に似合う小型ドットサイトを模索しておりましたが、各社から出ているレプ品はドットのちらつきやレンズへの映り込み、信頼性という点でどうしても手を出す気になれず、あれこれと探し回った結果、コイツに辿り着きました。
▲小型ながら、さすが実銃用。細部の造りに気合が入っております!フード部分を始め、主要パーツはアルミ合金製で、高い強度を確保。
サイトのみの重量は22gと目茶苦茶軽量です!これならハンドガンのスライドに乗っけても、作動に支障はないでしょう。もちろんリコイル(反動)プルーフ仕様。
▲ドットサイズは5MOAで、この手のサイトとしては標準的ですね。ドット自体の真円度も高いです。
▲バッテリー交換の際はマイナスドライバーでコンパートメントの蓋を留めているネジ2本を緩める必要があります。工具が必要な点はちょっとばかし面倒臭いですが、サイズを考えると致し方ないかと。
▲バッテリーはCR1620またはCR16323Vリチウムコイン電池を使用可能。電気屋さんで普通に売ってる部類のバッテリーですね。
感心なのは、2本のネジに脱落防止用のストッパーが備えられていること(赤丸部分)。蓋自体も片側がヒンジで止められており、野外での電池交換の際にパーツを紛失するリスクを排除しております。
蓋の裏側にはゴムパッキンが装備されているため、ネジをしっかり締めこむ事さえ忘れなければ、防水機能もバッチリ!MILスペックは伊達ではありませんね!
▲アクティベイトスイッチは前面に配置。輝度調整はオートとハイの2モードで使用できます。
スイッチの横にある丸窓が光センサーとなっており、オートモードの際は周囲の明るさを検知して最適な輝度に自動調整がかかります。
▲付属のプラスチック製保護カバーは、スイッチがONの状態ではセットできないようになっており、スイッチの切り忘れを防止する機能も持っています。
▲レティクル調整の際はエレベーション/ウィンデージスクリューを固定するロックネジをレンチで緩める必要があります。発射時のリコイルでゼロインが狂うことを防止するためですね。
調整終了後は、ロックタイトを塗布してネジをしっかり締めこんでおきましょう。
▲別売りオプションのマウントベースは20mmレイル対応のRM182をチョイス。
それにしても、光学機器のボディに『MADE IN JAPAN』の表示を見つけると、そこはかとなくホっと致します。
▲G&P等からリリースされているダミースコープのベース部分も、MINI MIL DOTのマウントベースとして利用可能です。
これならスコープとドットサイトのコンビネーションがコンパクトにまとまります。
▲DYTAC製レプリカDOCTORサイトのベースも同様に利用可能。
こっちはベース部分のみの単体売りがないので、流用するのは高くつくかな?
プチレポートと言いつつだらだらと長くなりましたが、現状における満足度はかなり高いです!
あとは実際の運用で使い心地を試して行きたいと思います。折角自腹切ったし…。
それではまた、『自腹レポート』でお会いしましょう!(明日からまたしばらくの間、ふりかけご飯だけで過ごさにゃあならんけど…。)
『G19カスタムスライド』(塾長が)自腹ってみたった!
『G34 TTI コンバットマスター』1年越しでようやく完成!
『マルイ グロック19』自腹ってみたった!
『バンディット風味なホークアイ』完成!
『エアコキパワースプリング』自腹ってみたった!
『HK45CT用カスタムスライド』自腹ってみたった!
『G34 TTI コンバットマスター』1年越しでようやく完成!
『マルイ グロック19』自腹ってみたった!
『バンディット風味なホークアイ』完成!
『エアコキパワースプリング』自腹ってみたった!
『HK45CT用カスタムスライド』自腹ってみたった!